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2009年5月22日のブックマーク (7件)

  • オープンソースの定義 (v1.9) 注釈付

    Open Source Group Japan – オープンソース・グループ・ジャパン オープンソースの定義、オープンソースに適合するライセンスの参考訳などを公開し、オープンソースの発展に寄与するために様々な活動を行っています。 八田真行訳、2004年2月21日 バージョン 1.9 以下において、インデントされイタリック体で表示されている節はオープンソースの定義(The Open Source Definition, OSD)への注釈であり、OSD自体の一部ではありません。注釈の無いプレーンなOSDはここにあります。 はじめに 「オープンソース」とは、単にソースコードが入手できるということだけを意味するのではありません。「オープンソース」であるプログラムの頒布条件は、以下の基準を満たしていなければなりません。 1. 再頒布の自由 「オープンソース」であるライセンス(以下「ライセンス」と略)

    オープンソースの定義 (v1.9) 注釈付
  • 新著「シリコンバレーから将棋を観る」は、何語に翻訳してウェブにアップすることも自由、とします。 - My Life Between Silicon Valley and Japan

    シリコンバレーから将棋を観る―羽生善治と現代 作者: 梅田望夫出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2009/04/24メディア: 単行購入: 95人 クリック: 1,178回この商品を含むブログ (162件) を見る今週末から書店店頭に並ぶ拙著「シリコンバレーから将棋を観る」ですが、「将棋を世界に広める会」の理事の方のブログから、こんなトラックバック 日国内では(将棋を知らない人にも)将棋に興味を持ってもらうのに、大いに意味があるでしょう。竜王戦のウェブ観戦記もとても興味深い内容でした。将棋を世界に広める観点からどれくらい効果があるかわかりませんが。あ、このが英訳されれば大きな意味があるかもしれませんね。 をいただきました。たしかにこの日語のが日で出版されるだけでは「世界に広める」との接点はありません。しかし、世界で将棋を指す人は桁違いに増えてきているとのこともあり、僕自

    新著「シリコンバレーから将棋を観る」は、何語に翻訳してウェブにアップすることも自由、とします。 - My Life Between Silicon Valley and Japan
  • 「観る」ことと「する」こと「生きる」こと - My Life Between Silicon Valley and Japan

    「ものぐさ将棋観戦ブログ」で、拙著「シリコンバレーから将棋を観る」を早速読んで取り上げていただいた。「「観る」という行為は実は恐ろしく深いのだ」を読み、何だかいくらでも語り合えそうな気がしてきて、ブログを始めた頃の楽しさを思い出したので、思いつくままに、そのテーマとなっている「観る」と「する」について書いてみよう。 単純化すると「観る」というのは客観的な行為、「する」というのは主観的な行為である。人は結局自分の人生を生きなければならない。あくまで生きるというのは自分自身の主観的な行為である。自分でしなければどうしても身につかないということは確かにある。だから「する」(生きる)という行為は尊い。だが、そこに客観的な「観る」行為が欠けるのならば、自分を失ったり自分の狭い価値観に閉じこもることになってしまう。 ふと思いだしたのが、将棋ではなくてラスベガスのことだ。 アメリカに来てまもない頃、初め

    「観る」ことと「する」こと「生きる」こと - My Life Between Silicon Valley and Japan
  • memo: Windows バッチファイル : ファイルの内容を読み込みたい

    ※ 見ての通り記事がだいぶ古いです。更新しておりません。エラーが発生する可能性があります。悪しからず。 Windows バッチファイルでファイルの内容を読み込みたい。 一行ずつ読み込んだデータをコンソールに出力してみる。 @echo off FOR /F "delims=" %%a IN (sample.txt) DO ( @ECHO %%a ) ※ delims オプションは区切り文字を設定 ※ 既定の区切り文字はスペース(半角・全角)とタブ 下記を追加してみる。 詳細 sample.txt のデータは半角カンマ区切りで作成する 各行の 1 番目と 3 番目のトークンを出力する @echo off FOR /F "tokens=1,3 delims=," %%a IN (sample.txt) DO ( @ECHO %%a %%b ) ※ %a は for 文で明示的に宣言される ※ %

  • WinXPコマンドプロンプト ファイル内の文字列置換 - その時々

    ファイル内の文字列置換 test.txt --------------------------- aiueo,kakikukeko あいうえお,かきくけこ --------------------------- カンマをハイフンに置換 cmd /v:on for /f %i in (test.txt) do @set test=%i&echo !test:,=-! <実行結果> aiueo-kakikukeko あいうえお-かきくけこ <解説> cmd /v:on で遅延環境変数の展開を有効にしてから行う for /f %i in (test.txt) do コマンド で、test.txtの内容を1行ずつ%i環境変数にセット (バッチファイルの場合は%%iとなる) setの前に@を付けるとコマンドのエコーが表示されなくなる。 遅延環境変数の場合は!で括る 環境変数の:,=-はカンマをハイフ

    WinXPコマンドプロンプト ファイル内の文字列置換 - その時々
  • 第8回 forコマンド(その2)

    forステートメントの最大の拡張機能ともいえるのが“/F”オプションによるファイル解析による繰り返し処理である。これは、括弧内で指定されたファイルの内容を解析して、それを変数に代入したうえで、コマンドを繰り返し実行する機能である。書式としては、

    第8回 forコマンド(その2)
  • cmd.exe と、遅延展開

    今まで、コマンドプロンプトと一貫して呼んできましたが、Win98 までは確か 「MS-DOS プロンプト」 って言われていました。そして、Win2000 から 「コマンドプロンプト」 って呼ばれるようになりました。一体何が変わったのでしょう? って、さも知ったように書いてますが、詳細までは解かりません (^^; が、その実体が command.com から cmd.exe に変わり、機能が追加されたことは解かります。 メニューの 「コマンドプロンプト」 を右クリックしてプロパティを表示すれば、何が起動されているか調べられますよ。 cmd.exe だと思いますが・・・ /? でヘルプを表示したとき、拡張機能がどうの・・・って、よく出てきますよね。これも追加された部分です。デフォルトではこの拡張機能は ON なので、cmd.exe では使用して問題ありません。これに関しては既に色々使ってきまし

    cmd.exe と、遅延展開