タグ

accountingとeconomicsに関するtoriaezuのブックマーク (3)

  • 提案に生かす決算書の読み方

    「もっと踏み込んだ提案書を出してくれ」「単なる製品紹介ならばいらないよ」――。顧客企業からこのような苦言を呈されたことはありませんか。いまや、顧客企業から提示された要件に適合したハードやソフトを単に提案するだけでは、顧客企業は満足してくれなくなりました。 質の高いシステム提案をするためには、情報システムだけでなく、経営戦略上の問題まで把握することが不可欠になっています。その際、顧客企業の置かれている状況を的確に理解する上で重要な情報源になるのが「財務諸表(決算書)」です。6回にわたって財務諸表の分析法と提案への活用法を解説していきましょう。 目次 第1回 顧客へのアプローチ方法が変化提案活動に財務諸表を活用しよう 第2回 損益計算書と外部情報を合わせ顧客の課題をつかみ仮説を立てよう 第3回 業務活動と貸借対照表の関連をとらえ提案の仮説を立てよう 第4回 キャッシュ・フロー計算書から事業の資

    提案に生かす決算書の読み方
  • REIT市場から分析する「ROE」指標の脆弱性 - IFRS 国際会計基準フォーラム

    高田直芳 公認会計士 2011/5/12 投資家やマスメディアは、企業分析の指標としてROE(自己資利益率)を絶対的なものとしがちだ。しかし、「借金を重ねる」という行為がROEを高める効果もあり、ROEの高さで企業価値を判断するのは早計だ。(ダイヤモンド・オンライン記事を転載、初出2009年9月4日) 投資家やマスメディアは、企業分析の指標としてROA(総資産利益率)やROE(自己資利益率)を盛んに取り入れがちだ。しかし、この2つの指標を絶対的なものとして取り入れてしまうことに著者は疑問に感じている。 今回のコラムでは、投資家やマスメディアが盛んにもてはやすROAとROEの問題点に迫っていきたい。そこで飲料品業界と、それらとはトレードオフの関係にある不動産業界を取り上げて説明していこう。 対極に位置する業界を分析できるROA 中小企業庁の『中小企業実態基調査(平成20年調査結果)』

  • 会社の経営状態を見抜く5つの秘訣:日経ビジネスオンライン

    今回からシリーズでスタートするこのコラムは、会計の素人のための財務分析講座です。財務分析といっても流動比率や自己資比率などの財務分析指標を説明するものではありません。財務諸表から会社の状態を読み解くコツを説明するものです。つまり、財務諸表のどこを見れば何がわかるのかを説明していきます。 素人でも財務諸表は読み解ける 今回の第1回と次回の第2回は財務分析の基礎的な方法論の説明ですが、第3回からは話題の企業を例にとって実際に財務分析をしていきます。 このコラムは会計に苦手意識を持つ人のためのものです。会計分野に深い知識がなくても財務諸表を読み解くことは可能です。このコラムを執筆する私自身が元々機械エンジニアですし、いままでに仕訳の勉強をしたこともありません。そんな会計の素人でも財務分析のポイントさえわかっていれば、財務諸表から会社の状態を読み解くことができます。 ではこれから財務諸表が読める

    会社の経営状態を見抜く5つの秘訣:日経ビジネスオンライン
  • 1