先日クリプトン社からPCLが発表されましたね。 まずPCLが公開されてどうなったのか=「著作権法に基づいて二次創作が正当なものとなった」ですね。 PCL自体の解説についてはピアプロ開発者ブログにて、これでもかというほど詳細な解説とFAQが掲載されているのでそちらをお読みください。 クリプトン社の今回の動きにより非営利の場合、二次創作につきものだったグレーゾーンが実にホワイトになりました。 しかし依然としてVOCALOIDを使用し金銭を対価として作品を生み出すことには困難が伴います。 それについてTristan_Tristan氏が非常に興味深い発言をしておられたので それをtsuda氏がまとめたポストをUGC・特にVOCALOID関連にスポットを絞って要約してみます。 金銭でなく賞賛だけを対価にして作品を生む無名のクリエイターは、匿名だからこそ大量に生まれた面がある。 UGC(User-Ge