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2012年12月26日のブックマーク (4件)

  • CDPアンチパターンの14つめはバックアップのアンチパターン

    今年のクラウドデザインパターンの最大のイベントといえば、ラスベガスでの英語における発表だったでしょう。しかし、東京お台場で9月に行われたクラウドデザインパターンの発表もすばらしいものばかりでした。 そこで、私はアンチパターンのワースト13を発表しました。そのプレゼンの中でも発表しましたが、アンチパターンの目的はただ笑うためにあるものではありません。 失敗に陥るパターンを類型化し、事例の早期発見と対応策に関しての提案を目的とする。 動作やプロセス、構造について、当初は妥当であったのに、最終的に悪い結果が繰り返されるパターン リファクタリングするための方法が存在するパターン この3つの観点をわすれてはならないと思っています。 13のアンチパータンの後ろに続くワーストは、バックアップにかかわるものばかりでした。特に、AWSでバックアップを考えるとき便利なのはAMI、EBSとスナップショット機能で

    CDPアンチパターンの14つめはバックアップのアンチパターン
  • 社内IRCがカビ臭くてピリピリしてたので癒し系botを投入した後、リマインダー機能を搭載した話 - さよならインターネット

    社内のだれからも+1みたいなリアクションされなくて切ないのですが 我が社の社内IRCにはunazu_kunというbotが生息しております。 みたいな感じで、モヒカンたちがうごめく殺伐としたIRCチャンネルに どうでもいいことでも頷いてくれる癒し系のbotなのですが、 たまに心の潤いを求めて話しかける人はいるものの あんまり役に立つ感じではなかったので、指定した時間になったら メッセージをそのまま教えてくれるリマインダー機能付けてみた話です。 botはPerlで動いてて、AnyEvent::IRC::ClientとかAnyEvent::DateTime::Cronとか使っていて 今回実装したのは、時間をkeyにして(例えば 10:00 => "1000"、9:9 => "0909") valueを対象メッセージにする感じにしました。 my $r = Redis->new(server =>

    toritori0318
    toritori0318 2012/12/26
    欲しい
  • Fluentdを使い始めて1週間でわかったこと |

    巷で話題のFluentdをいじってみてわかったことをいろいろ Fluentdって? 開発者の古橋さんのスライドによると “It’s like syslogd , but uses JSON for log messages’’ syslogdのようなものだけど、ログメッセージにJSON使ってますよ ってことらしいです。 詳しくはこのエントリー http://d.hatena.ne.jp/viver/20110929/p1  もっとわかりやすく 例えば、apacheのこんなログが 192.168.0.1 - user1 [25/Dec/2012:21:49:06 +0900] "GET /home HTTP/1.1" 200 260 "-" "Mozilla/5.0 (Macintosh; Intel Mac OS X 10_7_5) AppleWebKit/537.11 (KHTML,

  • EMRってなんじゃ?(ログ、ゆりかごから墓場まで)

    AWS Advent Calendar 2012 に参加させてもらいました。21日担当です。 AWSでWEBサイトをホストするときのログのライフサイクルについて、まとめてみました。 WEBサーバーの一般的なログの扱いは以下のような感じだと思います。 各インスタンスのアクセスログを1箇所に集める 複数のログファイルを1ファイルにまとめてソートする 集計をする 古いログのバックアップをとり、削除する これをAWSで行なってみると例えば以下のようになります。 fluentdを使って各インスタンスのログを1つのバケットAに送る EMRで1つにまとめてソート。別のバケットBに保存 EMRで集計もして、別のバケットBに保存 バケットAの期限が過ぎたものをGlacierに送る 図にすると以下のようなイメージです。 1.各インスタンスのアクセスログを1箇所に集める これはfluentdでtail→s3で行

    EMRってなんじゃ?(ログ、ゆりかごから墓場まで)
    toritori0318
    toritori0318 2012/12/26
    fluentd->s3->EMR (->Glaceir) 。実践的