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ブックマーク / havelog.aho.mu (7)

  • 最近あまり使ってない、流行っていた時期もあるフロントエンドもの

    最近あまり使ってない、ちょっと前の流行りもの なんとなく書いてみます。Web アプリケーション開発屋さんなので、Web サイト制作屋さんとはかなり文脈ズレると思います。 jQuery ファミリー 個人的には jQuery って、協業用のツールという位置づけでした。jQuery でさえ書かれていれば、jQuery 書ける人材のほうが外からも調達しやすいため、人員の流動にも有効と考えられる頃が確かにありました。 DOM に触れてくれるな勢の台頭 ところが昨今では AngularJS や React、その他ライブラリでも DOM 操作が大いに抽象化されていることが多く、jQuery で直接 DOM を操作すること自体が相性良くないケースが散見されます。今思えば Backbone.js くらいのころが jQuery 需要の最終ピークだったように思います。 jQuery プラグイン の需要減 jQu

    最近あまり使ってない、流行っていた時期もあるフロントエンドもの
  • Docker を Mac で使ってみた(Nodeアプリ例)

    色々あってDockerした。さっくりとアプリ作るならHerokuも便利なのだけど、Dockerをサポートする他のPaaSも使えた方が便利そうな風潮を感じたので。 1. インストール&導入 Mac OS X - Docker Documentation Releases · boot2docker/osx-installer からpkgインストーラをダウンロードして実行。適当にはいる。 boot2docker Mac OS X上で、Dockerを走らせるためのLinuxなVMを boot2docker で立ち上げられる。(boot2docker/boot2docker はpkgインストーラに含まれている) boot2docker init boot2docker up boot2docker init で初期化 boot2docker up で起動。dockerコマンドにホストを教えるための

    Docker を Mac で使ってみた(Nodeアプリ例)
  • AngularJSとサーバーサイドテンプレートの混在とngNonBindable

    Angularとサーバーサイドテンプレートの混在 先日リリースされた某サービス(他社)がAngularを使っていて、XSSがボロボロ出てくるだとか、{{var}} な形式で値を入力するとng-template側でテンプレーティングされるだとかの話がありました。 詳しくは見ていないので、今回の話とまったく同じかは把握していませんが、サーバーサイドテンプレートを混在させると、次のようなことが起こりえます。 例えばejsとAngular サンプルとしてスカスカなControllerを用意します。 angular.module('app', []).controller('AcmeCtrl', function($scope) { $scope.foo = 'bar'; }); ejsは次のようなテンプレートになっているとします。

    AngularJSとサーバーサイドテンプレートの混在とngNonBindable
  • Angularそっちのけで、Vue.jsについて所感

    Vue.js 軽量でパワフルなデータバインディングMVVM, vue.jsで遊んでみた - mizchi's blog を読んで触発されたので、自分も外見的に良いなと思ったポイントだけ書き留めてみます。さすがに実戦投入できていないので、そのあたりの精度は悪しからず。 サンプルコードの雰囲気 サンプルコードとか自分でちょっと触ってみたときの感触からは、以下のポイントが気に入りました。data-bidingsとかは前提として便利です。はい。 覚え切れそうな分量のAPI Class: Vue - vue.js 脳みそちっちゃいので助かります。それに尽きる。 プロパティによる宣言っぽさ Angularだとイベントハンドラ類を書くにも、$scopeに都度ハンドラを仕込んでいくのがあまり好きでないです。工夫で回避できそうですが、与えられたスタートが下記のような状態であることには変わりません。 angu

    Angularそっちのけで、Vue.jsについて所感
  • WCAN 2013 Summer で「ハイパフォーマンスWebフロントエンド」を話してきました

    スライド 振り返り 50分という限られた時間の中で、Network・Render・Computeという3柱についてご紹介するという構成に挑ませていただきました。 恐らくフロントエンドが専門でない方も多くいらした中で、どこまでニュアンスだけでも届けられるように、という面の調整が多かったです。 結果的には目に見えるRenderについて多めに盛り込んで着地しています。 WebKit依存の内容が多めの所から、Canaryに載っている開発者ツールの使い方を通して、パフォーマンス問題の検証と対策について肉付けしている構成です。 参考にした資料のURLリスト 導入のあたり 開発者のための WebKit (“WebKit for Developers” 日語訳) Performance Checklist for the Mobile Web - YouTube Strangeloop - Impac

    WCAN 2013 Summer で「ハイパフォーマンスWebフロントエンド」を話してきました
  • ぼくが実際に運用していたGitブランチモデルについて

    オペレーションとかインフラ系のエンジニアリングからは少々離れそうなので、個人的な備忘録がてら、Gitのブランチモデルについて。淡々と書くよ。 見えないチカラ: A successful Git branching model を翻訳しました 基的に、このA successful Git branching model(上記は翻訳記事)を参考にしています。ですが、完全ではありません。運用しながら都合よく省略していますし、悪く言えば曲解もしています。あくまで、わたしが都合良く解釈して取り回した結果と考えてください。 さて、このようなドッシリとしたブランチモデルが、あらゆる規模のプロジェクトに対して有効であるかといえば、もちろんそうではありません。コツコツ個人で開発しているライブラリなどは、ブランチを使わなくても良いケースがあるでしょうし、作ってもバージョン番号ブランチぐらいのケースだってザラ

    ぼくが実際に運用していたGitブランチモデルについて
  • nginxでレスポンスヘッダーにバージョン番号を含めない

    Serverにバージョン番号を出したくない かなり小ネタなメモです. Server: nginx/0.8.53 どうやらデフォルトだとHTTPレスポンスヘッダーのServerに,バージョン番号が含まれます.これを表示させたくない場合は,nginx.conf ( e.g. /etc/nginx/nginx.conf )を編集して設定を追加します. http { server_tokens off; } httpディレクティブに,server_tokens offと追加すればOKです.これを設定して,nginxを再起動すれば,Server: nginxとだけ返すようになります. 参考 HttpCoreModule - nginx Wiki

    nginxでレスポンスヘッダーにバージョン番号を含めない
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