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2016年8月12日のブックマーク (3件)

  • アマゾン「お坊さん便」、反発する仏教会に想定外の批判:朝日新聞デジタル

    アマゾンでクリック、カートに入れて決済すれば、やがてお坊さんが自宅にやってくる。僧侶手配サービス「お坊さん便」は、そのユニークなネーミングもあって大きな反響を呼びました。仏教界が販売の中止を求めても商品化が止まらない背景には、頼む側、頼まれる側双方に事情があるようです。 受話器から、ため息交じりの声が聞こえた。 「試しにクリックしたら、在庫切れって表示されたんです。僧侶がモノ扱い、在庫扱いですよ」 昨年12月、ネット通販大手アマゾンに法事や法要に僧侶を手配するサービス「お坊さん便」が出品され、ネット上やテレビで話題になった。旧知の僧侶に電話で感想を求めると、こんな答えが返ってきた。 「宗教の商品化」に、仏教の主な宗派でつくる全日仏教会(全仏〈ぜんぶつ〉)は黙っていなかった。昨年暮れ、当時の斎藤明聖(あきさと)理事長名で「宗教に対する姿勢に疑問と失望を禁じ得ない」との談話を発表。今年3月に

    アマゾン「お坊さん便」、反発する仏教会に想定外の批判:朝日新聞デジタル
  • 経営学部の受験を考えるための読書リスト7冊 | odahajime.jp

    オープンキャンパスで聴かれた質問にもう少し詳しく答える 先日開催されたオープンキャンパスでは,AO入試の相談も多くあった。東北学院大学経営学部のAO入試だと30分ぐらいの面接があるので,受験生は志望動機や入学後の計画について結構喋る必要がある。 経営や経営学のことを知る上で何か良いはありますかという質問を受けて,その場でとっさに何冊か答えたのだけど,少しマッチしなさそうなを言ってしまった気もしたので,ここで改めて何冊か紹介しようと思う。 マーケティング 吉佳生(2007)『スタバではグランデを買え』ダイヤモンド社。 文庫が2012年にちくま文庫から出ている。タイトルのスタバの話は冒頭だけで,世の中の身近な製品の価格設定(pricing)に関する。 マネジメント 安部修仁・伊藤元重 (2002)『吉野家の経済学(日経ビジネス人文庫)』日経済新聞社。 安部修仁・伊藤元重(2016)

    経営学部の受験を考えるための読書リスト7冊 | odahajime.jp
  • 経営学入門で紹介した図書18冊 | odahajime.jp

    僕の夏休み読書@実家。研究関連か授業準備などの職業的な読みなのであまり夏休みっぽくはないかも・・・。 さて,ブクログに「経営学入門で紹介」というタグをつくって,経営学入門の授業中に紹介したの一覧ページを作った。経営学入門は数年おきのローテーションでの担当なので,このリストも放っておくと数年お蔵入りでoutdateになってしまう・・。夏休みの読書案内にはちょっと遅すぎるかもしれないけれども。教科書啓蒙書ごちゃまぜなのでだいたいの分野と分類だけ書いた。 伊藤秀史(2012)『ひたすら読むエコノミクス』有斐閣。基礎学問(経済学),副読。 Robert B. Cialdini (2006),社会行動研究会訳(2014)『影響力の武器』第三版,誠信書房。基礎学問(心理学),啓蒙書。 Randall Collins (1992),井上俊・磯部卓三訳(2013)『脱常識の社会学第二版――社会の読み

    経営学入門で紹介した図書18冊 | odahajime.jp