働く親にとって、放課後子どもを預かってくれる「学童保育」は欠かせない場所ですが、そこで働く人たちの処遇は決していいものとは言えません。 大阪・西淀川区にあるたんぽぽ学童保育。この学童で働くのは、44歳の森岡恵治さん。この道24年のベテラン指導員です。出勤は午前10時。子どもたちが来る前に事務作業に取りかかります。 「子どもたちが来る時間と帰る時間を(パソコンで)管理している」(森岡恵治さん) この施設には、小学3年から6年までの12人の子どもたちが通っています。夏休みでも学童保育はあるため、アルバイトの指導員と夏の予定を打ち合わせします。 「プールじゃなくて、あそこ行ったらどうやと思って。ドラゴン公園のある川西市の川」(森岡恵治さん) 落ち着いて仕事ができるのは昼過ぎまで。ここからが本番です。 午後3時。放課後、次々とやってくる子どもたち。 <算数のプリントを前にして> 「ここが真っすぐな
今夏、仏ルモンド紙など欧州メディアが相次いで「黒人のサムライ」を記事に取り上げた。彼の名は「弥助」という。イエズス会のアレッサンドロ・ヴァリニャーノが来日して織田信長に謁見した際、奴隷として連れていたアフリカ出身の人物で、信長に気に入られ武士になった。昨年、弥助の伝記実写映画がハリウッドで企画されたことで、改めて世界各地で注目を集めているのだ。 ◆日本のアニメやゲームからじわじわ人気に 海外での弥助ブームは、彼を描いた日本の漫画などを通して数年前から始まっていた。例えば、2007年に漫画『アフロサムライ』(岡崎能士著)がアニメ化されると、アメリカでは先行放送。声優を務めたサミュエル・L・ジャクソン主演で実写映画化も持ち上がっている。徳川家康に仕えた三浦按針ことウィリアム・アダムスが主人公のゲーム『仁王』(2017年)でも、「ヤスケ」が欧米での認知度を押し上げた。 欧州の場合、南蛮貿易や遣欧
カテゴリ : 旅行,告知 実は旅行に行っておりました…… 結構な事件が起こったんですよ…… 皆さんには間違いなく笑い話ですが。 で、7月7日に更新出来なかったのは… 旅行先ではまったく更新する暇がありませんでした。 スミマセン。 で、帰った後は… キミ金の細かい直し等に振り回されていました やっと全部終わりました ……私の作業が遅れたので、発売日が延びてしまいました。 8月4日発売です 電子書籍版も同日に出る予定です。 →→→明日も更新します コメント一覧 (9) 12. 塩うどん 2018年07月21日 16:11 旅行漫画はまだですか? 11. matchan 2018年07月16日 15:39 結婚10周年おめでとうございます㊗︎&旅行お疲れさまです^_^; お話と新刊楽しみにしています☆ 8. なんちゃ 2018年07月15日 04:57 何故キミ金の表紙月さん全身タイツなんですか
「『ゲリラ豪雨』という言葉は、気象庁では使っておりません。それはマスコミが使う言葉です」といきなり釘をさされました。ゲリラ豪雨のことを、気象庁では「局地的豪雨」や「局地的な大雨」、「集中豪雨」などと表現するのだそうです。 「夕立」も、気象庁ではあまり積極的に使わない言葉だとか。たとえば、気象庁が発表する天気予報では、「夕方に雨」という表現を使っても、「夕立がある」とは言わないそうです。ただし、「気象予報士が分かりやすく解説するために、『夕立』という表現を採用するケースはあるかもしれません」とのこと。 あらためて、「局地的豪雨」と「夕立」との違いを聞いてみたところ、気象庁は、「『豪雨』という言葉は、災害に結びつくポテンシャルを持つ降り方の場合に使います。対して、『夕立』という言葉はどちらかといえば文学的な表現で、夕涼みや、打ち水といったイメージの表現です。『夕立によって災害が起こる』、という
» 【おかえり!】ガチャピン、インスタ始めたってよ! 記念すべき初投稿はムックとのツーショット写真でした♡ さかのぼること約3カ月半前の、2018年3月25日。惜しまれつつ終了を迎えた子供番組『ポンキッキーズ』。そして番組終了にあたって “卒業” を発表したのは、ガチャピンさんとムックさんです。 その後は、ツイッターやブログといった既存のSNSの更新をすべてストップ。 ファンは寂しい思いをしていたわけなのですが……突然の朗報キターーー! なんとガチャピンさん、2018年7月12日にひっそりインスタグラムアカウントを立ち上げていたようなんですよ。 【カメラと距離近すぎてかわいい】 アカウント誕生後の記念すべき第一声は、「こんばんは、はじめましてガチャピンです」。 礼儀正しく自己紹介からスタートしたコメントには、自分が恐竜の子供であること、今後はインスタグラムで日頃の活動を報告していくことが続
西日本を襲った記録的豪雨に伴う河川の氾濫で多数の犠牲者が出た岡山県倉敷市真備町地区では、2カ所が決壊した小田川だけでなく、その支流である三つの河川も決壊していたことが県への取材で判明した。この3河川はいずれも、国から委任された県の管轄だが、法定の河川整備計画が定められておらず、維持管理がほとんどされていなかった実態も明らかになった。県は「計画は水害対策に必要で、早期に策定すべきだった」と非を認めている。 今回の水害では、水位の高まった本流の1級河川・高梁川が支流の小田川の流れをせき止める「バックウオーター現象」が起きた可能性が指摘されている。だが、複数ある支流のどの川から決壊が始まったかは分かっていない。ただ、国土交通省が設置した調査委員会のメンバーの一人は小田川の支流の一つ、高馬(たかま)川でもバックウオーター現象が起こる中で、高馬川が決壊し、それが引き金となって小田川の堤防の外側が削ら
サッカーのワールドカップロシア大会もまもなく閉幕。今大会は日本中を感動させた日本代表の活躍とともに記憶される大会になるだろう。 ……というような論調を世の数多くのメディアは語るのだろうし、すでに語っているだろうが、私はそうは感じていない。これを読んでいる多くの方と同じように、今大会の日本代表の試合はすべてTVで見たが、感動も興奮もしなかった。 それどころか応援する気持ちにすらならなかった。 どうにも気勢が上がらず、気が付くとコロンビア、セネガル、ポーランド、そしてベルギーのゴールに何かしらの安心感を覚え、日本代表の得点シーンでは冷め切った心持ちでアナウンサーの絶叫を聞いている自分がいた。 なぜそのような精神状態になったのだろう。 もともとスポーツ観戦は大好きで、40年以上、あらゆるスポーツを、現場に足も運んで見てきた自負はある。 スポーツ専門でやってきたわけではないが、サッカーも含めて仕事
選手にも審判にも、新たなスタイルが求められる時がきた。ワールドカップ(W杯)ロシア大会で、初めてVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)が導入された。この新システムによって試合の流れが変わり、勝敗が決する試合も少なくなかった。日本初のプロ主審で、98年W杯フランス大会など多くの国際試合やJリーグで笛を吹いた元国際主審の岡田正義氏(60)に、今大会の象徴ともいえるVARについて聞いた。【取材構成・今村健人、松尾幸之介】 【写真】VAR運用の流れ ◇ ◇ ◇ “次世代のサッカー”がそこにあった。1次リーグE組のブラジル-コスタリカ戦の後半32分。ブラジルのエースFWネイマールがペナルティーエリア(PA)内で倒され主審はPKと判定。しかし、すぐさまVARが介入し、ファウルなしと覆ってPKは取り消された。ネイマールは苦笑いを浮かべるしかなかった。 岡田氏は「PK判定はVARの大きな役割の
大津市の南郷中で、ソフトテニス部2年の男子生徒が部活動中に「校舎周囲を80周走れ」と顧問の教諭から指示され、途中で倒れて救急搬送されていたことが13日、同中や市教委への取材で分かった。生徒は熱中症と診断され、同中は「行き過ぎた指導だった」と謝罪した。 同中と市教委によると、生徒は12日午後の部活動中、練習中にミスが目立ったことなどを理由に、30代の男性顧問から「校舎周囲を80周走ってこい」と命じられた。午後5時10分ごろ、生徒が倒れているのを校内で作業をしていた工事業者が見つけた。生徒は救急搬送され、その日の夜に退院し、13日は学校を休んで静養したという。 生徒が走らされた校舎外周は1周約230メートルで、80周で18キロ超になる。生徒が倒れたのは9周目だったという。気象庁によると、大津市の12日午後5時の気温は30・1度だった。 同中は、13日夜に保護者説明会を開き、経緯を説明した。平松
ロメオ・ヨザク(クロアチアサッカー協会テクニカルディレクター/当時)インタビュー 建国史上初めてW杯ファイナルに勝ち進んだ小国、クロアチアが俄然注目されている。今のクロアチア代表の礎を作ったのは、この男といっても過言ではない。ロメオ・ヨザク――20代の頃はディナモ・ザグレブのユースコーチとしてMFルカ・モドリッチやDFベドラン・チョルルカを育て上げ、2008年からディナモのユースアカデミー校長としてMFマテオ・コバチッチやFWアンドレイ・クラマリッチ、DFシメ・ブルサリコらの成長を見守った。2013年から4年間はクロアチアサッカー協会のテクニカルディレクターとして全カテゴリーの強化を担当し、ブラジルW杯やEURO2016ではチームに帯同している。 ヨザクにインタビューしたのは3年前。彼が語った「クロアチア代表の強化方針」や「サッカー協会の戦略」はこれまで公表する機会がなく、私の手元に眠り続
高校卒業後、何もやる気にならず1年間遊んだ末、両親のすすめに従い大学進学を目指して予備校に通うことにした蝶野さん。しかし、そんなある日、テレビでアントニオ猪木さんの試合を見て感動しプロレスの道に進みたいという思いが沸き上がる。 ◆新日本プロレスに入門したが… -もともとプロレスに興味があったのですか?- 「いや、それまでモハメド・アリ戦やウィリー・ウィリアム戦とか大きい試合は見ていましたけど、憧れたりとかはなかったんです。 でも、19歳のときにテレビで見た猪木さんの試合はすごかったですね。また藤波辰爾さん、長州力さんがちょうど出て来たときで、2人による日本人対決だったんです。それがものすごいスピーディなスポーツ感覚の試合だったので、それを見て、『あれ?プロレスってこんな競技なんだ』って思って…。 親に言われて2年目からは浪人生活を送るということになって、予備校に行く手続きをしたんですけど、
麻原彰晃やオウム幹部が死刑になりましたね。 www.asahi.com 絞首刑中に空中浮遊を行って助かることはできなかったか… で、死刑が執行されるたびに挙がる声。 「死刑は非人道的な野蛮な刑だ!廃止すべき!」 特に海外からの圧力がすごい。 jp.reuters.com 彼らからすると犬を食っているようなもんなんだろう。 (欧州でも半数近くの人は死刑復活を望んでるらしいけど) そして、それに対する反論もいつもきまってる 「死刑廃止国は現場で犯人を射殺しているのに 死刑が野蛮とかおかしいじゃないか!」 本当かよ… そしてこの意見に対する死刑廃止派の反応もお決まりのモノ 「『死刑廃止国では現場で犯人を射殺している』というのはデマだ!そんな統計データはない!」 本当かよ… 疑問だらけなので調べてみた。 1:W杯ベスト8は死刑廃止国 2:欧州での射殺数 日本の死刑執行数とドイツの射殺件数の比較 3
大躍進のクロアチア。決勝を明日に控えて、注目されているのは、クロアチア代表のキャプテン、モドリッチ。今大会では、ユーゴ紛争に関連する話が話題に。 ユーゴ紛争とは? 戦火でのモドリッチ コソボとスイス というわけで http://www.dnaindia.com/sports/fifa/report-russia-vs-croatia-fifa-world-cup-2018-luka-modric-chasing-title-dream-after-another-shootout-win-2634657 ユーゴ紛争とは? 1991年から99年あたりにかけて、ユーゴスラビア連邦からの分離独立、および国内での自治政府の対立をめぐっての紛争をさす。 経緯を全て書くことはできないが、もともと1つの国のなかに、多くの民族が共存しており、 「7つの国境、6つの共和国、5つの民族、4つの言語、3つの宗教
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