キユーピー3分クッキングとは、キユーピーの一社提供による長寿料理番組ですが、この番組で作られた厚焼き卵が明らかに失敗だと話題になっています。しかし料理の先生は、真っ黒に焦げてしまった厚焼き卵を、「良い焼き色」と考えているようです。 動画はこちら 今回作ったのは、厚焼き卵。卵料理は、非常に難しいと言われていますが、今回の失敗はそれだけが理由ではないようです。 この厚焼き卵には、かなり大量の砂糖としょうゆが入れられており、非常にコゲやすくなっていました。さらに厚焼き卵ということや強火で焼いたことなどの要因が重なり、卵は真っ黒になってしまいます。 しかし先生は、こうなることを予想していたようで、色については問題ないという見方を示しています。また完成した厚焼き卵は、プルンプルンと揺れています。 計算されたコゲ色なのか、それとも失敗なのか、見る人によって意見が分かれる厚焼き卵。テレビ向きではない料理

先日、映画『スター・ウォーズ』で撮影されたボツになった場面を集めたNG集動画をご紹介しましたが、今回は映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』で撮影された失敗映像をご紹介します。マイケル・J・フォックスのキュートな演技をご覧ください。 「扉が開かない」「言い間違え」「窓が勝手に閉まる」など、よくあるNGもたくさんありますが、出演者たちはそんな失敗を楽しんでいるようにさえ見えます。 しかし中には、主人公役のマイケル・J・フォックスが飲むお酒が本当のお酒だということを伝えず、マイケル・J・フォックスが思いっきりお酒を吹き出すというイタズラのような場面もあります。 撮影がとても楽しい雰囲気の中で行われていたことをうかがわせるNG集ですね。撮影現場の雰囲気が、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』というハチャメチャな映画の空気感を作り出していたのかもしれません。

アマゾンの密林で現代文明から完全に孤立している原住民グループが新たに発見されたことをお伝えしましたが、今度はペルーのジャングルで、川沿いを移動する100人以上の原住民グループが発見されました。非常に貴重な未開地で生きる人々をご覧ください。 腰巻などを装着して棒や槍のようなものを持った人々。川沿いを歩いたり、船に乗って移動している様子が確認できます。 この人々は現代文明と接触したことのない原始的な生活を送る原住民グループとのこと。接触することで感染症に抵抗のない原住民グループの人々に病気を移してしまう可能性があるため、現時点では接近することもできないといいます。 国としては原住民グループを保護するためにも接触して交流する必要がありますが、一方で接触によって原住民グループの生活スタイルを破壊し、病気を持ち込んでしまう可能性もあります。 非常に珍しい文明と接触していない原住民グループをとらえた映

サッカーブラジル代表ネイマール選手の凄まじさがよく分かるゴールシーン27連発!!世界を席巻する理由がここに!! Tweet 「コンフェデレーションズカップ 2013」でも大活躍し、世界最高のサッカーチームと言われる「FCバルセロナ」に移籍したブラジル代表ネイマール・ダ・シウバ・サントス・ジュニオールことネイマール選手。今回はそんなネイマールの凄さよく分かるゴールシーン集をご紹介します。 この映像は、ネイマールがブラジル代表として国際大会で得点したゴールシーンを集めた総集編動画。対する相手はドイツ、イングランド、アルゼンチンなど競合揃いですが、圧倒的なテクニックとパフォーマンスを発揮しています。 ドリブル、トリック、パス、シュートのテクニックも素晴らしいですが、ポゼッションやアイデアも素晴らしいですね。世界最高選手との呼び声も高いブラジル代表ネイマールのゴールシーン集でした。

エンジンの熱効率が60％に向上する新理論を早稲田大学が発表!!自動車の燃費が2倍以上になる可能性も!! Tweet 早稲田大学の内藤健教授は8日、自動車のエンジンの効率を高める新たな燃焼方法の理論を見つけたと発表しました。燃焼室で複数の方向から音速に近い速さで燃料を吹きこんで一点でぶつけて圧縮して燃焼させる方法とのことで、完成すれば従来のエンジンの2倍以上の効率となります。 この新理論は、コンピューターでの数値計算(シミュレーション)で可能性が確かめられています。すでにエンジンの試作を終えており、今年度内に実証試験でおおよその性能を調べます。 自動車のガソリンエンジンは過去20年間で燃費が1.5倍になったといわれますが、熱効率は最大でも30％。低速運転のときには15％にとどまっています。より効率的な燃焼方法を探る研究が進んでいます。 新理論では、数値計算では熱効率が60％以上になる可能性が

以前、人力ヘリコプター「Gamera II」が世界最長飛行記録となる65秒の飛行に成功したことをお伝えしました、今回はカナダ・トロントのエンジニアチームが開発した人力ヘリコプター「アトラス」の飛行映像をご紹介します。世界記録に迫る飛行をご覧ください。 映像を見てみると、人力ヘリコプター「アトラス」は自転車のようなコックピットに乗り込んだパイロットがペダルを漕ぐ力で浮かび上がっています。飛行時間は64.1秒、高度3.3mを記録しました。 今回の挑戦でチームは、人力だけで空を飛ぶヘリコプターに与えられる賞金25万ドル(約2480万円)の「シコルスキー賞」を正式に受賞しました。この賞は航空分野の偉業に与えられる賞としては最大級の1つで、30年余り前に創設されてから一度も受賞者が出ていませんでした。 アメリカ・ヘリコプター協会(AHS)が定める受賞基準は、人力で60秒間、10フィート(約3メートル

以前、水中で22分間も息を止め続けた男がギネス世界記録に登録されたことをお伝えしましたが、普通、人間が息を止めていられる限界は3分ほどです。 ところが、ボストン小児病院の研究チームは最大で30分間息をしなくても大丈夫になれる画期的な酸素注射の開発に成功しました。 研究チームによると、この酸素注射は脂質と酸素の粒子の混合物から構成されており、脂質内に酸素を閉じ込めることで大量の酸素を蓄えているといいます。この注射を静脈に注射することで、処置を受けた人間は15分～30分もの間、一切の呼吸をせずに血液中の酸素レベルを正常値で維持することができるといいます。 この注射に使われる脂質は、ビタミン、モノグリセリド、ジグリセリド、トリグリセリド、リン脂質などが含まれており、粒子の大きさは2～4マイクロメートル。血中で酸素を運ぶ赤血球の3倍～4倍の酸素を蓄えることができます。 研究チームは、呼吸器障害、心

日本では、警察庁が主催する警察団体日本一を決める大会「全国警察剣道大会」が毎年開催されていますが、その大会の様子がヤバイと話題になっています。勝つためには手段を選ばない警察官の剣道をご覧ください。 剣道では、全ての技が竹刀で防具の決められた箇所を打突するということとなっていますが、この警察官同士の試合では相手を力任せに吹き飛ばすといった一般的な剣道とは異なる攻撃が行われています。さらに倒れ込んだ相手に対しても、容赦なく突きを行っている様子も確認できます。 日本剣道協会では、竹刀による打突だけではなく、体当たり、足払い、組討ち等も認めているため、このような攻撃が全て禁止されているかというとそうではないようです。また、警察官の試合ということもあり、実践的な戦い方をしているのかもしれません。 ただ、倒れこんでいる相手に攻撃するのはヒドすぎますね。相手への礼を大切にする武道とは思えない剣道大会の様

60発の曳光弾を湖に向かって撃ってみた射撃動画をご紹介します。水面で弾け飛ぶ弾丸の美しい軌跡ををご覧ください。 射撃後、飛んでいく間に発光することで軌跡がわかるようになっている弾丸「曳光弾」を、30発×2＝60発撃ってみたこの実験動画。弾丸は水面で跳ね、さまざまな方向に飛んでいきます。 普通なら見えませんが、弾丸はこんな風に四方八方へ兆弾していたんですね。兆弾がよく分かる射撃実験映像でした。 予備

調査会社イプソス・パブリックアフェアーズが11日に公表した各国の医療制度に関する調査によると、過去5年間の制度改善について最も評価が高かった国は韓国という結果が出ました。2位はアルゼンチンで、日本も3位に入りました。 この調査はロイターとイプソスが今年1月、アジアと欧米15カ国の約1万2000人を対象にインターネット上で行ったもので、医療制度の利用しやすさや患者の医療体験などがこの5年間でどのように変化したかを尋ねました。4位以下はベルギー、オーストラリア、米国などが続きました。一方、最下位はスペインで、ハンガリー、イタリア、フランスなどでも制度改善に対する評価が低くなりました。 調査を実施したイプソス・パブリックアフェアーズのジョン・ライト上級副社長は、この調査が利用者の評価に基づいているため、各国の医療制度の優劣をランク付けするものではないとしながらも、当局が患者の求める医療サービスの

2013年6月9日、中国山東省濱州市で、3ヶ月前に宇宙人を感電死させたという人物が名乗り出ました。人民網が伝えました。この人物は、宇宙人を殺したことで「仲間の宇宙人から復讐されるのではないか？」と 不安な日々を過ごしているといいます。 ネット上に「宇宙人5人を乗せた円盤に出くわした」と書き込んだのは、李と名乗る人物。李さんは海産物店を営んでおり、時折、黄河の近くで電気の流れる網を張って野ウサギを捕まえたりしています。 今年3月9日深夜2時頃、黄河のほとりで網を確認していた李さんは、背後で何かが光っているのを感じました。 「UFOのような物体が川岸にあって、私はいつの間にか自転車でそこに駆けつけていた。円盤からは5人の宇宙人が降りてきた」 すると、宇宙人の1人が李さんの仕掛けた網に引っかかって転び、他の宇宙人はUFOに乗って帰ってしまったといいます。見てみると、網にかかった宇宙人は死んでしま

安倍首相がTPP反対デモについて「左翼が演説妨害を（笑）」とフェイスブックに投稿!!超党派デモだったことが判明して投稿削除!! Tweet 安倍晋三首相が6月9日夜、自身のフェイスブックページに「聴衆の中に左翼の人達が入って来ていて、マイクと太鼓で憎しみ込めて（笑）がなって一生懸命演説妨害してましたが」などと街頭演説の報告を投稿しました。ところが10日朝になって、この投稿は閲覧できない状態になりました。 投稿は東京・渋谷での都議選の応援演説についての報告。投稿は「渋谷には本当に沢山の皆さんが集まって頂き感激しました。聴衆の中に左翼の人達が入って来ていて、マイクと太鼓で憎しみ込めて(笑)がなって一生懸命演説妨害してましたが、かえってみんなファイトが湧いて盛り上がりました。ありがとう。前の方にいた子供に「うるさい」と一喝されてました。立派。彼らは恥ずかしい大人の代表たちでした。」というものでし

国連拷問禁止委員会において上田秀明人権人道大使が、日本の司法について説明している最中に参加者が笑い出したことについて「シャラップ！」と怒鳴る映像が大きな話題となっています。とりあえず映像をご覧ください。 このシーンは、アフリカ・モーリシャスの委員から、日本の被疑者取調べに弁護士人の立ち合いがないこと、非常に有罪率が高いこと等について「日本の刑事司法は中世」だと非難されたことへの反論をしている場面です。 これに対して上田大使は「日本は世界一の人権先進国だ」と開き直りとも思える発言をしました。またこのとき、本来なら「Japan is not in the middle ages.(日本は中世じゃない)」と言うべきところを「Japan is not in the middle age.(日本は中年じゃない)」と発言しました。 このことに参加者からは笑いが起きますが、上田大使はさらに「なぜ笑うんだ

アメリカにあるミネソタ大学のBin He教授率いる研究チームは、世界で初めて考えるだけでヘリコプターを思い通りに動かすシステムの開発に成功しました。この技術を応用すれば、病気などで体がマヒした人々が自由自在に機械やロボットを操れるようになるかもしれません。 この技術は、秒速1.1mで進むことのできる4枚羽を持つヘリコプターラジコン「クワッドコプター」を、頭に装着したヘッドギアで読み取った脳波によって思い通りに飛ばすというもの。クワッドコプターにはカメラが付いており、操縦者はカメラを通してクワッドコプターの飛行状況が確認できます。 映像を見てクワッドコプターの状況を確認した操縦者は、クワッドコプターが飛行するべき方向を想像します。するとその操縦者の脳波をヘッドギアが受け、Wi-Fiを経由してクワッドコプターに送信。クワッドコプターは、受け取ったデータどおりに飛行します。 Bin教授は、この脳

英国放送協会(BBC)が、2005年から毎年行っている各国が世界に与える影響についての世論調査を発表しました。この調査で、て昨年(2012年)世界にもっともよい影響を与えている国として評価された日本は今年4位に急落しました。またドイツが1位になりました。 同調査は、BBCの海外向け放送局「BBC World Service」が民間調査会社「GlobeScan」と国際政策観プログラム(PIPA)に依頼して、2012年12月10日～2013年4月9日まで行われた大規模な国際世論調査。日本を含めた25カ国の2万6299名に「世界に対してよい影響を与えている国」と「悪い影響を与えている国」をリストアップし、集計しました。日本国内では、読売新聞が調査に協力し、1560名が回答しました。 評価の対象となったのは22カ国。昨年「世界に対してもっともよい影響を与えている国」として評価された日本は、4位にラ

普通、ビールを冷やすときには冷蔵庫を使いますが、武器職人でありパチンコを愛して止まないJoerg Spraveさんは、パチンコに使うゴムを使った世界初の「ゴム式ビール冷却装置」を開発しました。果たしてゴムでビールを冷やすことはできるのでしょうか。 物体は体積が大きくなったり小さくなったりするだけで温度が変化します。これはエントロピーの変化によって起こるもので、ゴムは伸ばすと熱くなり、縮めると冷たくなります。 この装置に使われているゴムの場合、室温13℃に対して伸ばすと18℃まで上昇しました。その後、伸ばした状態で室温までゴムの温度を下げ、今度は縮めることで6℃にしました。つまり、伸び縮みを使って6℃の熱を動かしています。 この原理を使って、6℃まで冷えたゴムをビールに何度も当てることで、ビールを冷やすことに成功しています。 1本のビールを冷やすにはかなりの労力が必要でしょうが、ゴムを使って

ドイツの自動車会社「BMW」は、対向車だけを避けて照らす技術「インテリジェントヘッドライトテクノロジー」を開発しました。対向車のライトが眩しいということもなくなるかもしれません。 この「インテリジェントヘッドライトテクノロジー」は、対向車をカメラで感知すると、その対向車を避けて照らすことができる技術です。対向車は避けて照らしますが他の部分はしっかりと照らすため、ドライバーの運転には支障がなく、対向車の目を眩ませるようなこともありません。 さらに前を走る車も避けることができ、前のドライバーもバックライト越しに眩しさを感じるようなこともありません。 ヘッドライトの眩しさでどれほどの事故が起こっているのかは分かりませんが、この技術が普及すれば運転中の事故や不快な思いを減らすことができそうですね。 ロングバージョン

着陸するかと思いきや、車輪を出さず地面に近づき、そのまま飛行を続けてしまうありえないほどの低空飛行をする飛行機をとらえた映像をご紹介します。このパイロットは、命が惜しくないのでしょうか。 撮影された場所は、アルゼンチン。どうやら航空ショーのようです。 飛んできた飛行機は、車輪を出さずに地面に接近。地面に触れるか触れないかという超低空飛行で人々の目の前を飛行してしまいました。 いつ墜落してもおかしくないほどの低空飛行でしたね。凄腕パイロットによる飛行機操縦テクニックでした。