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政治と外交に関するtortue-montのブックマーク (45)

  • 玉音放送の全文、現代語訳でどんな意味?「耐えがたいことを耐えて...」【終戦の日】

    そもそもわが国民が健やかに、安らかに生活できるよう心がけ、世界の国々とともに栄えその喜びを共有することは、歴代天皇が手として残してきた教えで、私も常に念じてきたところでもある。したがって、さきに、アメリカとイギリスの二国に宣戦布告した理由もまた実に、わが国の自存とアジアの安定を心から願ったためであって、他国の主権を押し除けたり、領土を侵したりするようなことは、もちろん私の意志とは異なる。しかしながら、この戦争が始まってすでに4年がたった。陸海軍の将兵は勇戦奮闘し、多くの役人たちも職務に励み、一億国民も各職域に奉公してきた。それぞれが最善を尽くしてきたが、戦局は必ずしも好転せず、世界の情勢もまた我々に不利である。そればかりでなく、敵は新たに残虐な爆弾(原子爆弾)を使用して、多くの罪なき人々を殺傷し、惨害がどこまで広がるかはかり知れない。なおも戦争を続けるなら、ついには我が民族の滅亡を招くだ

    玉音放送の全文、現代語訳でどんな意味?「耐えがたいことを耐えて...」【終戦の日】
  • インドにかわされ、押し切られる日本 貫洞欣寛『沸騰インド』|じんぶん堂

    記事:白水社 書籍情報はこちら 原発と新幹線をめぐるしたたかな交渉 インドというのは、一言で言えばきわめてタフで、したたかで、粘り腰な国である。 たとえば、日印原子力協定をめぐる交渉。「日側も、インドが核実験を行えば協力は停止する、再処理は認めないといった日側の主張をなんとか盛り込もうとしたものの、結局はインド側に押し切られた」というのが、私の持っている印象だ。 モディが首相として初来日する二〇一四年八月以前の段階から、私は交渉に詳しいインド政府高官に接触し、協定をめぐるインド側の立場を取材していた。 使用済み核燃料の再処理について、この高官は「われわれには、重水炉でウランを燃やす第一段階、その次に高速増殖炉や一般炉でMOX燃料のかたちでプルトニウムを燃やす第二段階、トリウムとウラン233を使う第三段階の原子力開発計画がある。これを維持するうえで、再処理はわれわれにとって絶対に必要なプ

    インドにかわされ、押し切られる日本 貫洞欣寛『沸騰インド』|じんぶん堂
  • 研究は戦争を止められないのか|メディアセンター所長/総合政策学部教授 廣瀬 陽子|慶應義塾大学 湘南藤沢キャンパス(SFC)

    2月24日、目覚めると世界が変わっていた。ロシアウクライナに侵攻し、全く大義のない戦争が始まったのだ。そして、その日、私は重要な研究対象の一つを失い、これまでの研究人生で構築してきたセオリーは水泡と化した。 私は旧ソ連地域をフィールドに地域研究、国際関係を研究してきた。そして研究の出発点は、旧ソ連の紛争を解決するための研究を行いたいという気持ちだった。そして、アルメニアとのナゴルノ・カラバフ紛争を抱えていたアゼルバイジャンに留学もした。旧ソ連の紛争を紐解くにはロシアの行動が重要だということから、旧ソ連の小国からロシアの外交政策を検討してきた。そのプロセスの中で、国家の体裁を整えながらも国際的に承認されていない「未承認国家」をロシアが近い外国(ロシアにとっての旧ソ連諸国)を勢力圏に置くために利用していることから、未承認国家の研究を深めた。また、ロシアの周辺国がロシアと欧米、そして中国の狭間

    研究は戦争を止められないのか|メディアセンター所長/総合政策学部教授 廣瀬 陽子|慶應義塾大学 湘南藤沢キャンパス(SFC)
  • バイデン新大統領はとんでもない貧乏くじを引いてしまった

    アメリカの舵取りはかつてなく難しくなっている。就任したばかりのバイデンの前に立ちはだかるトランプの残した「最後っ屁」の数々をパックンが解説> かわいそうな大統領! 「ガリガリの相撲取り」や「地味なおばはん」のように、矛盾していそうで、あまり聞かない表現だね。ましてや就任したてのアメリカの新大統領に対しては使いそうにない。でも、今回は大声で言ってもいいだろう。間違いなくジョー・バイデンはかわいそうな大統領だ。 新型コロナ、不景気、財政難、気候変動、イラン、中国北朝鮮......。国家的な危機が山積みとなっている。どの問題への対応も急務だし、どれも政府と国民が一丸となり、同じ方向に向かないと進めないものばかり。でも、これほどアメリカ人が「一丸」からほど遠い状態は記憶にない。3億3千万人いるアメリカ人は3憶3千万方向に向いている気がする。 それは言い過ぎだとしても、バイデンと反対方向に向いて

    バイデン新大統領はとんでもない貧乏くじを引いてしまった
  • 「慰安婦」トリエンナーレが踏みにじった人道と文化 「ヴェネチア・ビエンナーレ」以来の芸術監督鉄則3か条 | JBpress (ジェイビープレス)

    あいちトリエンナーレ「表現の不自由展 その後」の中止を巡って「何が起きていたか」式の解説を複数目にし、ただただ、ため息をついています。 というのも、この展示やその中止も「政治的」でしたが、その収拾や解説も徹頭徹尾「政治的」な文脈からなされており、およそ「国際芸術展」としての道から外れたものしか見当たらないからです。 (芸術の立場に立つ希少な例外があればご教示いただきたいです。またアート系メディアが誤った「表現の自由」程度の話で道に迷わないように、とも思っています) ジャーナリストを芸術監督に据え、「男女平等」など芸術そのものの内容とは別の切り口でのPRが奏功し、事前チケットも2倍の売れ行きであったことが報じられています。 つまりこれは「動員ありき」であって、タレント性のある有名人を「芸術監督」に選び、一日駅長相当で営業成績を稼いだことが分かります。 一芸術人としてこうした動きに早い時点か

    「慰安婦」トリエンナーレが踏みにじった人道と文化 「ヴェネチア・ビエンナーレ」以来の芸術監督鉄則3か条 | JBpress (ジェイビープレス)
  • ローラの辺野古発言への批判「米国なら誰も言わないぞ」カンニング竹山の疑問 | AERA dot. (アエラドット)

    カンニング竹山/1971年、福岡県生まれ。お笑い芸人。名は竹山隆範(たけやま・たかのり)。2004年にお笑いコンビ「カンニング」として初めて全国放送のお笑い番組に出演。「キレ芸」でブレイクし、その後は役者としても活躍。現在はお笑いやバラエティー番組のほか、全国放送のワイドショーでも週3のレギュラーを持つ(撮影/写真部・小原雄輝)この記事の写真をすべて見る ローラ(C)朝日新聞社 モデルでタレントのローラ(28)がフォロワー520万人を誇る自身のインスタグラムで、名護市辺野古の新基地建設工事の中止を求める署名を呼びかけて話題になった。これまでも環境問題や犬の殺処分などについて発信してきたが、今回の件で「突然の政治的発言」などと取り上げたワイドショーに批判が集まり、議論が広がっている。お笑い芸人のカンニング竹山さんは「一般人なんだから黙ってろ、と言われるのと同じ」と不快感を示す。 【画像

    ローラの辺野古発言への批判「米国なら誰も言わないぞ」カンニング竹山の疑問 | AERA dot. (アエラドット)
  • 日本人全員が憲法九条に感謝しなければならない理由。 | お役立ち情報の杜(もり)

    久しぶりに、目が覚めるような番組に出会えました。日テレビは御用メディアでしかないと思っていましたが、深夜時間帯とはいえ良質な番組を放送していたのには驚きました。日テレビ社内にも良識派が少しは存在するということでしょうか・・・? 私は日人を長年やってきたので日国憲法第9条の重要性・存在価値を人並みに理解しているつもりでした。違憲の安保法制(=戦争法)をゴリ押ししようとしている安倍政権の理不尽さには腹が立ちますし、大きな反対運動が起こるのも当たり前だと思っていました。しかし、冒頭写真のアレン・ネルソン氏ほど憲法9条の有難味を認識できていませんでした。 日国憲法第9条: 1.日国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。 2.前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦

  • ベアテ・シロタ・ゴードンさんロングインタビュー

    「あの日」を回想して思うこと。 GENERATION TIMES編集長 伊藤剛 実に6年ぶりに「あの日」のインタビュー原稿を読み直しました。読み終わって心の中に浮かんだのは、「感謝」と「後悔」という二つの言葉。感謝というのは、言うまでもなく、見ず知らずの自分に対して、とても素直に、時に笑いも交えながら、最後は思いの丈をぶつけるかのような熱を持ってベアテさんが話してくれたこと。後悔というのは、もう二度と彼女に質問をすることができないという圧倒的な事実に対して。今なら、今だからこそ、唯一の生き証人であったベアテさんに聞いておくべきだったことがまだまだある気がしてなりません。あの日の自分の未熟さへの強い後悔です。 ベアテさんにお会いしてから、今もなお余韻のように僕の心象風景として残っていることは、彼女の「ふつうさ」です。それは、僕自身が勝手に抱いていた「GHQ」とか「憲法」というものへの強い偏見

    ベアテ・シロタ・ゴードンさんロングインタビュー
  • 地位協定ポータルサイト/沖縄県

    地位協定ポータルサイトは、 日米地位協定の問題点を更に明確化し、同協定の見直しに対する理解を広げる方策の一環として開設しました。ポータルサイトでは、日米地位協定に関係する条文、合意等のほか、他国が米国と締結している地位協定の原文、法令、日語訳等を掲載しています。 他国地位協定調査報告書(韓国編)(令和5年9月) 他国地位協定調査報告書(韓国編)(PDF:670KB) 他国地位協定調査について(韓国編概要版)(PDF:531KB) 他国地位協定調査報告書(オーストラリア・フィリピン編)(令和3年12月) 他国地位協定調査報告書(オーストラリア・フィリピン編)(PDF:1,951KB) 他国地位協定調査について(オーストラリア・フィリピン編概要版)(PDF:623KB) 他国地位協定調査報告書(欧州編)(平成31年4月) 他国地位協定調査報告書(欧州編)(PDF:3,707KB) 他国地位協

  • 「朝日新聞叩き」はなぜ受けるのか

    ここ最近、一部の雑誌の「朝日新聞叩き」が目立つ。中には巻頭で大特集を組んでいるところもある。例えば、こんな見出しだ。 『月刊Hanada』では「総力大特集 赤っ恥、朝日新聞!」(2018年4月号)、「総力大特集 朝日新聞の提訴と断固、戦います!」(2018年3月号)、「総力大特集 朝日虚報と全面対決!」(2018年2月号)。 『月刊WiLL』では「やはり逃げたか、朝日論説主幹」(2018年4月号)、「朝日はなぜ虚に吠えたのか」(2018年3月号)、「朝日新聞と言論犯罪」(2018年2月号別冊)。 『月刊正論』では、「朝日新聞よ、父がウソをついたというのか!」(2018年4月号)、「冬の特大号 暗黒・韓国を生んだ朝日の罪と罰」(2018年3月号)。 もちろん言論は自由だから、朝日叩きをやるのもいいが、毎月のようにこういった主張が並ぶところを見ると、少々過熱しているのではないかと感じる。おそら

    「朝日新聞叩き」はなぜ受けるのか
  • 大阪市の決定の反国際性―サンフランシスコ市との姉妹都市関係解消の意味すること

    を外から見ていて、またもや国際関係上非常識と思われ、国際的信用を下げることが起こってしまったと感じる。慰安婦像設立に関し、大阪市がサンフランシスコ市との姉妹都市関係を解消すると決定したことである。60年の歴史を解消するほどの行為の理由が、米国から見て「女性の人権蹂躙の歴史を記憶にとどめる碑」の設立が名誉を傷つけると日が主張するという衝撃的事実が、いかに米国での日のイメージを悪化させるかについて大阪市は考えたことがあるのだろうか。 慰安婦問題を否定しようとすることで「人権を軽視し、女性差別的な国」という印象を与える日の自治体の行動が、国際的に「日の名誉」をかえって損なうものであることは容易に想像できそうなものだが、自国しか見えないのであろう。 偏狭なナショナリズムは政治を世界に対し盲目にするという例になってしまった。だが慰安婦問題に対し日政府の主張を支持する米国の有識者は皆無と

    大阪市の決定の反国際性―サンフランシスコ市との姉妹都市関係解消の意味すること
  • 鈴木宗男氏「北方領土への誤解が多すぎる」

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    鈴木宗男氏「北方領土への誤解が多すぎる」
  • いつまでも犠牲者ぶる中国を米国人研究者が論破 何かにつけ「屈辱の世紀」を持ち出す狡猾な心理戦 | JBpress (ジェイビープレス)

    オランダ・ハーグの常設仲裁裁判所は7月12日、中国には南シナ海の島々に対する「歴史的権利」を主張する法的根拠はないと裁定。中国は「犠牲者カード」を使って反論した。南シナ海が描かれた地図(資料写真)。(c)AFP/GREG BAKER〔AFPBB News〕 中国は他国と論争する際に「屈辱の世紀」という言葉をよく使う。清朝時代から西欧列強や日に侵略されてきたという100年ほどの時代を指す言葉である。 中国はこの言葉を使って、いかに自国が帝国主義の犠牲者であったかを強調し、「だからこそ現在も犠牲者としての特権がある」と主張する。最近、オランダ・ハーグの常設仲裁裁判所から南シナ海での領有権主張を否定された際も、この「犠牲者カード」を使って反論した。 だが外部からみれば、中国の「犠牲者カード」は過去の歴史を都合よく持ち出して、現在の無法な行動を正当化する狡猾な心理戦にしか映らない。 いまだに外交

    いつまでも犠牲者ぶる中国を米国人研究者が論破 何かにつけ「屈辱の世紀」を持ち出す狡猾な心理戦 | JBpress (ジェイビープレス)
  • 特集ワイド:もしも「トランプ大統領」が誕生したら - 毎日新聞

    自らが属する共和党内からもブーイングが続く中、米大統領選の候補指名争いで実業家、ドナルド・トランプ氏(69)の快進撃が続く。「毒舌の帝王」が予備選、さらに選を勝ち抜き、仮の話、ホワイトハウスのあるじになってしまったら、アメリカ社会は、世界は、日はどうなるのか。【藤原章生】 日中国の違いさえ分かっていない? まずは、米国出身の筑波大大学院教授、ターガート・マーフィーさん(63)に当たった。専門は経済だが、40年近い滞日経験を基に上下巻の大著「日 呪縛の構図」(早川書房)を書き上げた、日米関係に明るい人だ。「トランプ大統領下の日米関係」を聞くと、こう即答した。「それに答えられる人はいませんね。トランプ氏自身もわかっていないでしょう。彼は対日政策を担うワシントンの政官関係者と全くつながっていないと思う。他の分野でも日の専門家と接触した形跡がない。そもそも対日に限らず外交に関心がないし

    特集ワイド:もしも「トランプ大統領」が誕生したら - 毎日新聞
    tortue-mont
    tortue-mont 2016/07/22
    「トランプ氏と安倍首相は気が合うかもしれませんね。民主的プロセスや法の支配へのいらだちを表に出すところ、強権的な態度など共通点がありますから」
  • レイプ事件の背景 アメリカ人映画監督「“戦利品”として沖縄では占領が続いている」 | 週刊女性PRIME

    戦争と軍隊と性暴力。重いテーマだ。でも現実だ。琉球併合から沖縄戦、アメリカ統治から土復帰を経て今なお続く基地問題に至るまで、歴史的に検証を重ねたドキュメンタリー映画『沖縄 うりずんの雨』。少女暴行事件の加害者が実名で、顔をさらして登場する衝撃的なインタビューが話題を集めている。沖縄と日を、そして母国であるアメリカをよく知る監督・ジャン・ユンカーマンさんに取材した。

    レイプ事件の背景 アメリカ人映画監督「“戦利品”として沖縄では占領が続いている」 | 週刊女性PRIME
  • 「集団的自衛権の行使を容認した政府解釈の変更」再考 | 長島昭久 WeBLOG 『翔ぶが如く』

    長島昭久 公式ブログ『翔ぶが如く』にアクセスいただいた皆様 いつも当ブログをお読みくださり、誠にありがとうございます。 この度、長らく利用してきたgooブログから新たに「Amebaブログ」に引っ越しさせていただきました。 今後は、gooブログでも投稿記事を残しながらも、今後の更新はすべて新しい「Amebaブログ」にておこないます。 新ブログはこちらからご覧いただければ幸いです。 https://ameblo.jp/nagashima21 旧年中は大変お世話になりました。 皆さま、お健やかに新年をお迎えになられたこととお慶び申し上げます。 昨年は、私にとり試練の一年でした。5月の連休を挟んで希望の党が崩壊。改革保守勢力結集の試みは挫折してしまいました。そこで、私は、時計の針を旧民進党へ戻すかのごとき動きとは一線を画し、再び独立独歩の道を選択しました。夏には「世界一子育てしやすい国」フィンラン

    「集団的自衛権の行使を容認した政府解釈の変更」再考 | 長島昭久 WeBLOG 『翔ぶが如く』
  • 佐藤優が斬る!トランプが大統領になったら、世界はこう変わる(佐藤 優) @gendai_biz

    「スーパーチューズデー」を制したドナルド・トランプ。これを受け、共和党議員やメディア、政治資金団体、ネオコンは総反撃に出る構えだ。暴力的な発言を繰り返すトランプになぜこんなに支持が集まるのか。アメリカの実情から佐藤優氏がその理由を解説する。 叩けば叩くほど支持率は上がる 邦丸:このトランプ降ろしも「時、既に遅し」ということも言われているようです。 佐藤:そう思います。 邦丸:どうやら共和党の大統領候補の最終的な指名はドナルド・トランプ氏が勝ち取るんではないかという気配が濃厚ということですね。 佐藤:要するに、トランプは「共和党をぶっ壊す」と言っているわけですよ。それによって改革を進めるのだと。 邦丸:小泉純一郎さんみたい。 佐藤:そういうこと。今まで政治に関心がなかった人の声なき声を吸い上げてくれるということで、たとえば、「イスラム教徒をテロが解決するまで入国させない」というのは暴言だとい

    佐藤優が斬る!トランプが大統領になったら、世界はこう変わる(佐藤 優) @gendai_biz
  • プーチン色に染まる世界 〜偏狭なナショナリズムが次々台頭する理由(笠原 敏彦) @gendai_biz

    プーチン大統領の「報復」 世界は今、アメリカ大統領選に耳目を奪われている。共和党候補指名争いで快走するドナルド・トランプ氏は具体的な政策などそっちのけで、ひたすら「アメリカを再び偉大な国にする」と絶叫し、支持者の喝采は高まるばかりのようだ。 スマホでのショート・メッセージなどがコミュニケーション手段で重宝される現状に照らすと、トランプ氏は時代精神を映し出すデマゴーク(扇動政治家)のようにも見える。彼が大統領になった場合の国際政治への影響を憂慮する声が強まっているが、アメリカで進行する「トランプ劇場」はどこか、コメディ・タッチだ。 「これは一体、悲劇なのか、喜劇なのか」。そんなセリフを吐きたくなるアメリカの現状である。 その一方でと言うべきか、トランプ現象とも共鳴する形でと言うべきか、世界を見渡すと、新たな国際潮流のうねりが起きているように思える。それは、端的に言うなら、ロシアのプーチン大統

    プーチン色に染まる世界 〜偏狭なナショナリズムが次々台頭する理由(笠原 敏彦) @gendai_biz
  • 日韓両外相共同記者発表 | 外務省

    日韓間の慰安婦問題については,これまで,両国局長協議等において,集中的に協議を行ってきた。その結果に基づき,日政府として,以下を申し述べる。 (1)慰安婦問題は,当時の軍の関与の下に,多数の女性の名誉と尊厳を深く傷つけた問題であり,かかる観点から,日政府は責任を痛感している。 安倍内閣総理大臣は,日国の内閣総理大臣として改めて,慰安婦として数多の苦痛を経験され,心身にわたり癒しがたい傷を負われた全ての方々に対し,心からおわびと反省の気持ちを表明する。 (2)日政府は,これまでも問題に真摯に取り組んできたところ,その経験に立って,今般,日政府の予算により,全ての元慰安婦の方々の心の傷を癒やす措置を講じる。具体的には,韓国政府が,元慰安婦の方々の支援を目的とした財団を設立し,これに日政府の予算で資金を一括で拠出し,日韓両政府が協力し,全ての元慰安婦の方々の名誉と尊厳の回復,心の傷

  • トピックス(ニュースまとめ) - 毎日新聞

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