経営者実務セミナー 金融緩和が終わる今こそ知っておくべき「銀行との付き合い方」 景気下支えのため長年続いてきた大規模な金融緩和政策が転換期を迎えようとしています。生き残れる会社は資金を調達できる会社。大きな変換期にある今こそ、融資を受けるために必要なことは何か、そして銀行と上手に付き合っていくためのポイントを正しく理解することが重要になります。本セミナーでは、金融機関の融資の実状に詳しい吉澤税務会計事務所代表の吉澤大氏が詳しくお伝えします。 社長力アップセミナー 3年で準備する 事業承継のための自社株式対策 非上場の中小企業にとって自社の株価を意識することは、日常ではほとんどないかもしれませんが、後継者にオーナーシップを移転する際、自社株式の問題は避けて通れません。同族内で承継するのか、従業員に引き継ぐのか、それとも自社で買い取るのか……スムーズな事業承継には前もった株式の継承計画が欠かせ
米グーグルの地図ソリューションであるGoogle Earth,Google Mapsのマイケル・ジョーンズCTO(chief technology officer)が9月27日,Google Earth/Mapsの新機能や今後の展開について記者の質問に答えた。 ――Google Earthに建物の内側のデータを入れる予定は。 Google Earthではユーザーが自分で建物の3次元データを作ることができ,それを「Google Earthコミュニティ」を通じて全世界で共有する活動が広がっている。市を挙げて建物のデータを作るといった動きもある。将来はそれに建物の内側のデータも入れられるようにすることを考えている。 ――Google Earthのデータ量はどれくらいで,どの程度のペースで増えているか。 Google Earthの画像量は公表していないが,最近の論文に70Tバイトというデータがある
米Googleは米国時間9月26日,同社の書籍本文検索プロジェクト「Google Books Library Project(旧称:Google Print Library Project)」に,スペインのマドリッド・コンプルテンセ大学が参加すると発表した。同プロジェクトにスペイン語の図書館が参加するのは「初めて」(同社)。 Googleによると,同大学の図書館はスペインで最大規模の大学図書館という。スペイン語のほか,フランス語,ドイツ語,ラテン語,イタリア語,英語の書籍も所蔵する。 Googleは同大学と協力して,著作権が失効している書籍をデジタル化し,同社の書籍検索サイト「Google Book Search」で,本文の閲覧や検索,ダウンロードができるようにする。 コンプルテンセ大学学長のCarlos Berzosa氏は,「これまで,当大学に来なければ見ることができなかった多数の書籍を
松下電工、世界初の繊維強化プラスチックの亜臨界水分解リサイクル技術 松下電工は、これまでリサイクルが難しかった繊維強化プラスチック(FRP)を、亜臨界水で分解、再生する過程で、一部を「新機能性高分子」であるスチレン-フマレート共重合体にリサイクルする基礎技術の開発に世界で初めて成功したと発表した。 スチレン-フマレート共重合体は、FRP用樹脂原料であるスチレンや、有機酸の市販価格の約5~10倍の価値があるもの。このリサイクルでは、投入原材料の価値を上回る新材料を生むことになるのが特徴。 同社では、今後さらに改質プロセスの低コスト化など、実用化に向けた研究を続け、07年度には、1回当たり400kgの処理能力を持つ亜臨界水分解パイロットプラントを完成させる予定。そして、12年ごろにFRP浴室ユニットの製造工程端材について、年間200トン規模のリサイクルの実現を目指す。 製造工程端材のリ
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