今まで何度かインストールしてきたが、こんど ノートPC のスペックがあがったので coLinux を入れてやることにした。 メモリ 2GB だから、よく動くわこれ。 インストールのモジュールはこちら。http://www.colinux.org/snapshots/ devel の install module 「devel-coLinux-20080511.exe」です。 インストールしてからバージョンがわかりましたが、0.8.0 らしいです。まだ 1.0 になってないんだなぁ。 ダウンロードしたら、そのまま実行してインストール。 いろいろ出るけど、OS image を debian に選んだくらいで特になにもなし。 ちなみにインストールディレクトリは、C:\Program Files\coLinux。 でもスタートメニューには登録されないので、C:\Documents and Sett
coLinux設定ファイルの修正 TAP-Win32の確認 インストール時に TAP-Win32をインストールするように選択しておくと、 「ネットワークとダイヤルアップ接続」に アイコンが一つ増えているはずです (coLinuxが起動していない状態では×印がついています)。 プロパティを見ると接続の方法のところに 「TAP-Win32 Adapter V8 (coLinux)」と表示されるので判別できるはずです。 TAP-Win32のアイコンが一つだけの人は、 coLinuxの設定ファイルを特にいじる必要はありません。 設定ファイルに以下の様な行があればOKです。 coLinuxが自動的にTAP-Win32を認識します。 TAP-Win32のアイコンが2個ある人 (coLinuxを同時に複数立ち上げる場合等)はちょっと注意が必要です。 coLinuxの設定ファイルに使用するTAP-Win3
coLinuxでdebian-etch環境構築を自分用にまとめメモ。 coLinuxをインストール。ファイルはここ。今回は0.7.1を使用。 WinPcapはインストールしない。とりあえずTAP使う。 インストール時にはディスクイメージはダウンロードしない。 インストール終わったら、コントロールパネル=>ネットワーク接続(Vistaはちょっと違う)を開き、通常使ってるネットワークを「共有」するように変更。すると、TAP側のTCP/IPにアドレスが振られているはず。振られてなければてきとーに192.168.xx.xxを設定すれ debian-etchイメージを落とす。ここの下のほうにある、Debian-4.0r0-etch.ext3.1gb.bz2を使う。 ついでに、拡張用イメージとSWAPイメージも落としとけ。拡張用イメージはローカルマシンのディスク容量と相談して、欲しい分だけ。今回は/h
共有フォルダを作成します。ここでは、例としてC:\sambaということにします。 ルートディレクトリごと共有することもできますが、専用フォルダを作った方が安全性が高そうです。 C:\sambaのフォルダを右クリックして<共有とセキュリティ>を選択すると、以下の画面になります。 この画面で、図のように<ネットワーク上でこのフォルダを共有する>にチェックを入れます。 <ネットワークユーザーによるファイルの変更を許可する>にも、チェックしておいた方が、LinuxからWindows側にも書き込めて、きっと便利だと思います。(Windows側をReadOnlyにするつもりなら、チェックしないでください) 大切なのは、この画面の<共有名>です。Linux側からアクセスするときに、必要になります。共有名は、共有フォルダの名前ではなくて、この枠に書かれているものを指していますから、注意してくださ
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