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2009年10月10日のブックマーク (2件)

  • 東京新聞:やせ、太りすぎより短命 40歳の余命で6年の差:社会(TOKYO Web)

    40歳の人の平均余命は、肥満度別にみると「やせ」の人が最も短く、最も長い「太りすぎ」の人より6年程度短命との研究結果を、東北大公衆衛生学の研究グループが10日までにまとめた。 肥満度は体重(キロ)を身長(メートル)の2乗で割った体格指数(BMI)。研究グループは世界保健機関(WHO)の基準に基づき、18・5未満を「やせ」、18・5以上25・0未満を「普通」、25・0以上30・0未満を「太りすぎ」、30・0以上を「肥満」と分類。宮城県内の40〜79歳の男女約4万4千人を1995年から2006年まで追跡調査し、分析した。 40歳の人の肥満度ごとの平均余命は、男女とも順序は同じで、「太りすぎ」が最長(男性40・5年、女性47・0年)。以下は「普通」(男性38・7年、女性46・3年)、「肥満」(男性37・9年、女性44・9年)、「やせ」(男性33・8年、女性41・1年)の順。 分析した大学院生の永

    toshi123
    toshi123 2009/10/10
    若いときに無理なダイエットしたり痩せすぎたりした場合のリスクはどうなってるんだろう? 40代までに普通になったら問題ない?
  • アホウドリの食卓に深海魚?謎解いた! : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    アホウドリがシャチを追跡して、そのべ残しをエサにしている――。 国立極地研究所の高橋晃周(あきのり)准教授らがアホウドリの背中に小型カメラを取り付けて行った観察から、そんな生態が浮かび上がった。米科学誌「プロスワン」に発表した。 高橋さんは、南極に近いサウスジョージア諸島で、小型の「マユグロアホウドリ」に、小型カメラと、潜水深度や水温の記録計を付けて観察。アホウドリが仲間とともにシャチを約30分間追いかけ、潜水を繰り返していることを確認した。シャチが深海で取ってきてべ残した魚が、海面に浮いたところなどを狙っていたとみられる。 アホウドリが自分の潜水能力では到達できない深海の魚をヒナに与えていることは知られていたが、その入手法は謎だった。高橋さんは「エサのうち、シャチなどに頼る割合がどの程度なのか、今後の調査で全体像に迫りたい」と話している。

    toshi123
    toshi123 2009/10/10
    賢いな-。返す返すもアホウじゃない。