このところAjax系の話題が続いていてAjaxブログっぽくなっていますが、私がAjaxに注目している理由は、AjaxがWeb2.0の文脈で大事なテクノロジであると同時に、業務アプリケーションをWeb化するツール、言い換えるとリッチクライアントの技術としてもAjaxは大きな位置を占めそうだ、という2つの側面があるからなんですね。後者のほうが@ITぽいですけれど、それはさておき。 これまでのエントリに対してコメントやトラックバックをいただいてありがとうございます。どれも目を通しています。 さて、いただいたいくつかのコメントで「ベンダはバックエンド向けの製品へ投資をシフトさせているし、フロントエンド系はオープンソースで作れるようになってきているので、フロントエンド向けのツールでのメッセージが少ないのでは」というご意見をいただきました。私もそうだとは思うのですが、お金や手間を掛けないなりにも、Aj
![2006年のAjaxはJavaScriptプログラミングが脇役になっていく:Randomwalk:オルタナティブ・ブログ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/094d5b8b6967896bb8b51e7d53ac0d11422340fd/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fblogs.itmedia.co.jp%2Fmt-static%2Fsupport%2Fassets_c%2Fuserpics%2Fuserpic-36-100x100.png)