「課金しているのは医者やキャバ嬢。女性向けゲームでは『つけま』が売れる」元大手ゲーム企業プランナーに聞くソーシャルゲームの裏側。 書籍「あなたはなぜパズドラにはまったのか」の著者でもあり、元某大手ゲーム企業のソーシャルゲームプランナーである、鈴屋二代目さんに、ソーシャルゲームについてのお話を伺いました。 ※鈴屋二代目さん ソシャゲに課金するユーザーってどんな人たちですか? 鈴屋: ソーシャルゲームに一番課金するのは、いわゆる「ファミコンおっさん世代」です。つまりゲームに親しみがあって、お金に余裕がある、30代半ば〜40代前半の人たちですね。 同じ「おっさん」といっても、独身者とお小遣い制の既婚者による「自由につかえるお金」の格差があって、「お金に余裕のある層」が札束で殴り合っている。 一方で「課金はしないけど時間がある」というのが10〜20代です。この「時間に余裕がある若者」と「お金に余裕
理化学研究所(理研)の研究チームが“内部から外部は見えるが、外部から内部は見えない光学迷彩”を設計する理論を構築しました。 理化学研究所のプレスリリースより 光学迷彩とは、光を自在に曲げる装置を設計・開発することにより、物体や人を光学的に見えなくする技術を指します。これまで提唱されてきた光学迷彩装置は、向かってくる光を迂回(うかい)させることで装置自体を見えなくする一方、装置内に入射する光がなく、装置内から外部を見ることはできないというものでした。 そこで共同研究チームは、光がその進行方向に対して非対称になっているような状況を理論的に実現。フレミングの左手の法則から分かるように、磁場が電子に及ぼす力の向きは、電子の進行方向を反転させることにより逆向きとなります。そこで同様の働きをする力を、光に仮想的に作用させることのできる光学迷彩装置を設計しました。 それにより逆方向から入射した光が、全く
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