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ブックマーク / imagingsolution.net (7)

  • 離散フーリエ変換(DFT)の直感的理解

    フーリエ変換に関しては フーリエ変換とは? フーリエ変換の種類 複素数のイメージ と説明してきて、ようやく題の離散フーリエ変換(DFT:Discrete Fourier Transform)となりました。 いきなり離散フーリエ変換って何?と思われる事もあるかと思いますが、画像や音声、AD信号などのデータに対するフーリエ変換は離散フーリエ変換となります。 フーリエ変換と言えば、FFTの方が有名ですよね。FFTは、Fast Fourier Transformの略で、日語では高速フーリエ変換となります。このFFTは、データの個数を2のn乗個に制限することで、高速に処理を行う処理アルゴリズムであって、基的には離散フーリエ変換を行っています。 そのため、いきなりFFTを理解するのではなく、まずは離散フーリエ変換を理解すると、FFTの理解も深まります。 そこで以下については、離散フーリエ変換にい

    離散フーリエ変換(DFT)の直感的理解
    toshikaz55
    toshikaz55 2014/08/29
    離散フーリエ変換 @ImagingSolAkiraさんから
  • Interface 2014年1月号はラズベリーパイxカメラで本格派画像処理

    私もOpenCVの基礎部分の記事をお手伝いさせて頂きました。 基礎というより、ライブラリって何?ぐらいの入門レベルなので、OpenCVを使った事のある人はこの記事に期待しないで下さい。 それより、他の方の書いたラズベリーパイの部分が面白いと思います。 きっと。。(私も、まだ見てない。) 目次 イントロダクション 超小型Linux ×カメラで広がる画像処理マシンの可能性 第1部 ラズベリー・パイで広がるカメラ×画像処理の世界 第1章 はじめてのウェアラブル! スカウター風メガネの製作 Appendix 1 はじめてのカメラ×画像処理に最適! 超定番ボードRaspberry Pi Appendix 2 感度/発色がすごくいい! ラズベリー・パイ専用カメラ・モジュールの実力 第2部 基礎編:はじめての画像処理 第2章 実験で使うハードとソフト Appendix 3 Raspberry Piで画像

    Interface 2014年1月号はラズベリーパイxカメラで本格派画像処理
    toshikaz55
    toshikaz55 2013/11/23
    Interface 2014年1月号はラズベリーパイxカメラで本格派画像処理 @ImagingSolAkiraさんから
  • ガラスやプラスチック歪の簡易撮影

    ガラスや透明のプラスチック内に生じている歪を観測するために、2枚の偏光板を直交させた状態に配置し、その間に被測定物を挿入し、バックライトで観察すると、歪のある部分が虹色となって観察する事ができます。 こちらがその結果↓ 原理的には歪のある部分で光路差が生じ、このように撮影されるそうなのですが、詳しくは直交ニコル法というキーワードで調べてみて下さい。 しかし、この方法だと、被測定物の視野以上のバックライトと偏光板が必要となり、少し面倒くさい。 ちゃんとした物だと偏光歪計として20~30万円ぐらいで、市販の物がありますが、高くて手が出ない! と、思っていたら、目の前に偏光板付きの大きなバックライトがあるじゃないですか →液晶モニタが! ということで、Webカメラを液晶モニタへ向けて撮影してみます。 (モニタ上にはメモ帳のウィンドウを最大化して白く表示しています。) 上の状態で被測定物を撮影する

    ガラスやプラスチック歪の簡易撮影
    toshikaz55
    toshikaz55 2013/09/05
    あの虹色画像はこうやって撮っていたのか。 ”ガラスやプラスチック歪の簡易撮影”
  • OpenCV-2.4.0-GPU-demos-packが公開

    OpenCV2.4Betaの公開に引き続き、GPU(CUDA4.1)を使ったOpenCV処理のデモソフト(OpenCV-2.4.0-GPU-demos-pack)が公開されました。 入手先はこちら

    OpenCV-2.4.0-GPU-demos-packが公開
    toshikaz55
    toshikaz55 2012/04/05
    あとで見る。 "OpenCV-2.4.0-GPU-demos-packが公開 | イメージングソリューション"
  • 【参考書籍】KINECT for Windows SDK プログラミング C#編

    2012年2月の初旬に公開されたKinect for WindowsのSDKですが、もうすでにこのSDKの書籍が発刊されました。 著者はKinect + OpenNIの(KINECTセンサープログラミング)を書いた中村薫さんほか。 仕事が早い!!! Kinect for Windos SDKにはC++とC#のサンプルがあるのですが、今回はそのC#版について。 C#版のSDKは良く出来ていて、カラー画像、深度データ、スケルトンがそれぞれイベントで取得できるので、非常に簡単にデータが取得できます。 このではKinectの概要からインストール方法、応用へと、この一冊でほぼ網羅されているのではないでしょうか? サンプルプログラムもVisual C# 2010 Express版で公開されているので、役にたつと思います。 どこでもタッチスクリーンというサンプルも面白そう。 ただ、WPFをやった事の

    【参考書籍】KINECT for Windows SDK プログラミング C#編
    toshikaz55
    toshikaz55 2012/03/30
    "【参考書籍】KINECT for Windows SDK プログラミング C#編 | イメージングソリューション"
  • バイラテラルフィルタ | イメージングソリューション

    ガウシアンフィルタなどのフィルタでは、ノイズをできるだけ除去しようとすると、輪郭もボケてしまうという欠点がありました。 この欠点を解決しようとした処理アルゴリズムがバイラテラルフィルタ(bilateral filter)です。 バイラテラルフィルタは処理前の画像データの配列をf(i, j)、処理後の画像データの配列をg(i, j)とすると となります。 ただし、wがカーネルのサイズ、σ1がガウシアンフィルタを制御、σ2が輝度差を制御しています。 と言われても、何だか式が難しくて良く分かりません。 でも、分母分子に出てくる最初のexpの部分はガウシアンフィルタで見たことがあるな~ という事に気が付けば、突破口が開けます。 2つ目のexpの部分が良く分からないので、とりあえず取っちゃってみて、 とすると、分母の部分がガウシアンフィルタと少し違うけど、Σの範囲が-W~Wなので、(2W+1)×(2

    バイラテラルフィルタ | イメージングソリューション
    toshikaz55
    toshikaz55 2012/01/22
    "バイラテラルフィルタ | イメージングソリューション"
  • フラットフィールドコレクション(FFC)

    フラットフィールドコレクションとは? フラットフィールドコレクション(Flat Field Correction【略: FFC】)とは、撮影した画像の輝度値を均一にする補正で、比較的高価な工業用のカメラに搭載され、主にラインセンサカメラには、このフラットフィールドコレクションの機能が搭載されています。 そもそも、真っ白な被写体を撮影した時に、なぜ撮影した画像の輝度値が均一にならないのか?と言うと、考えられる要因として レンズのシェーディングによる影響 照明の明るさのムラ CCD素子1つ1つの感度のばらつき などが挙げられます。 フラットフィールドコレクションを行うと、これらの要因をまとめて補正する事が可能となります。 このフラットフィールドコレクションは、カメラのアナログオフセット(足し算/引き算)、アナログゲイン(掛け算/割り算)、デジタルオフセット(足し算/引き算)、デジタルゲイン(掛

    フラットフィールドコレクション(FFC)
    toshikaz55
    toshikaz55 2011/07/31
    「撮影した画像の輝度値を均一にする補正」 "フラットフィールドコレクション(FFC) | イメージングソリューション"
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