前回紹介したerrorメソッドや、のちほど紹介するwarnメソッドと一緒につかって、メッセージに意味付けを行うと便利に使えると思います。 logメソッド console.log(message-object) ご存知logメソッドです。引数で渡された値を出力します。 引数の値なのですが、カンマ区切りで複数渡すことも可能です。 また、あまり知られていないと思いますが、logメソッド(debugなどのメッセージを出力する系のメソッドも含む)では、printf-styleのプレスホルダの一部を使用することも可能です。 %s 文字列 %d, %i 数値 %f 浮動小数点数 %o オブジェクトへのリンク など。 FireBugでは、%cプレースホルダをつかって、メッセージのスタイルを設定することもできます。 以下、サンプルです。 var str = 'ほげほげ', intNum = 10, floa

