以前にWebpackでDynamic importを行ってみるという記事を書きましたが、実際に使ってみるとなると、文法以外に考える点がちょくちょく出てきました。 import()自体の書き方 まず、以前書いたように、実用的なimport()を行う上ではコメントを付けて細かな指示を出すことが必要となります。ということで、あちこちに直接import()を書いていては必要以上に煩雑になります。ということで、import()だけするファイルを作っておきましょう。 // Promise直出しの場合 export default import(/* webpackChunkName: "qiita" */'path/to/qiita'); // 関数を挟む場合 export default function importer(){ return import(/* webpackChunkName: