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2015年12月26日のブックマーク (3件)

  • 16年間うごいているWebアプリケーションが抱えていた技術的負い目を考察する | GMOメディア エンジニアブログ

    技術推進室の浅井です。 技術的負い目とは、世に言う技術的負債のことです。 社内で技術的負債の定義、ことばの表現を考える中で、「『負債』は優れた比喩表現であるものの、第三者への返済義務がない点で会計上の負債とは異なり、言葉としての問題も多く、不必要な議論を生み出しやすい」などの指摘があり、代わりの表現として社内の一部で使われている言い回しです。 最近社内のたいへん古いシステム(16年の歴史があります)の技術推進を行う機会があり、たくさんの技術的負い目と向き合いました。 そのような古いシステムの技術的負い目と向き合ったとき、エンジニアはストレスを感じ、ネガティブな感情を抱いてしまいがちです。負い目に苦しめられることで過去のコードや技術的判断に対して不満を言いたくなる気持ちはとてもよくわかりますし、実際に私もたくさん苦しんでたくさん不満を言いました。 ですが技術的負債の文脈でよく言われるとおり、

    16年間うごいているWebアプリケーションが抱えていた技術的負い目を考察する | GMOメディア エンジニアブログ
    toshiwo
    toshiwo 2015/12/26
  • Erlang VM - つれづれ日記

    Erlangの軽量プロセスが軽いというので、ちょっと眺めている。 Erlangは、BEAMという仮想機械で動作する。BEAMのソースコードは、erts/emulator/beam以下にある。コンパイルは、erlcコマンドで、.erlから.beamに変換することにより行う。 さて、軽量プロセスってふと思えば、スレッドのことである。しかし、それでも309ワード(1236バイト)というのはすごい(うちヒープのサイズはデフォルト233ワードらしい)。さらに、ネイティブスレッドではなくグリーンスレッドなので、メモリ消費が少ない。軽量プロセスは、spawnの延長で呼ばれるerl_create_process関数で起動している。やっていることは、メモリを取得して、プロセス構造体を定義して、それをrunq(add2runq)につないで終了となっている。これしか作っていないのだから、プロセスの生成は早くて当

    Erlang VM - つれづれ日記
  • Kotlinで書いたHBFav MaterialというAndroidアプリをリリースしました - もやもやエンジニア

    タイトルのとおりですがKotlinで書いたAndroidアプリをリリースしました。ことりんかわいいよことりん。なお、Android版HBFavはすでに別の方がHBFav for Androidをリリースしていたので少し名前を変えてHBFav Materialという名前で出しています。Design Support Libraryを使ってマテリアルデザイン風味にしたHBFavという意味合い。 アプリはこちら HBFav Material はてブを流れるように見るアプリ - Google Play の Android アプリ 経緯 rei19.hatenablog.com 合宿の中では完成まで至らなかったけど、せっかくなのでリリースまで持って行きました。 感想 Kotlinで書くメリットはQiitaのこの記事にまとめられてるので紹介。最高でした。 qiita.com Kotlinは周りに聞ける人

    Kotlinで書いたHBFav MaterialというAndroidアプリをリリースしました - もやもやエンジニア
    toshiwo
    toshiwo 2015/12/26