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パラドックスに関するtoshiyuki83のブックマーク (7)

  • バター猫のパラドックス - Wikipedia

    起こりうる事態について描かれた漫画 バターのパラドックス(バターねこのパラドックス)は、2つの言い伝えを皮肉った組み合わせに基づいた逆説である。 は常に足を下にして着地する(参照:ネコひねり問題) バターを塗ったトーストは常にバターを塗った面を下にして着地する(参照:選択的重力の法則) もしバターを塗ったトーストを(バターを塗った面を上にして)の背中へくくり付けて、ある高さからを落としたらどうなるかを考えた場合、この逆説が発生する。 もし実際にを落とすならば、2つの最終結果のうちのどちらか一方は決して起こらないことになる。もしが足を下にして着地すれば、トーストはバターが塗られた面が上になったままだし、逆にバターが塗られた面が下になって着地するならば、は背中から着地することになるはずだ。 思考実験[編集] この逆説は言い伝えを皮肉った組み合わせが起源であるが、この2つの規則が常

    バター猫のパラドックス - Wikipedia
  • ちょっとだれか面白いパラドックス教えてくれ。 カオスちゃんねる

    ※カオスちゃんねる移転のお知らせ カオスちゃんねるは移転しました。 お手数おかけして大変申し訳ありませんが、 リンク・ブックマーク等の変更をよろしくお願い致します。 移転先URL http://chaos2ch.com/ 移転先RSS http://chaos2ch.com/index.rdf 携帯版移転先URL http://blog.m.livedoor.jp/chaos2ch/ 1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/08/24(金) 21:29:22.95 ID:6ZET5W+L0 「私は嘘つきです」 ウィキ見てたら気になったもんで 5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/08/24(金) 21:31:41.27 ID:5zgawLWd0 俺は差別主義者が大嫌いだ!! 6 名前:以下、名無しにかわり

  • 床屋のパラドックス - Wikipedia

    床屋のパラドックス(とこやのパラドックス)は、数理論理学と集合論における重要なパラドックスである。 概要[編集] 自分の髭は… このパラドックスは、次のようなものである。 規則:ある村でたった一人の床屋(男性とする。)は、自分で髭を剃らない人全員の髭を剃り、自分で髭を剃る人の髭は剃らない。 問題:床屋自身の髭は誰が剃るのか? 床屋が自分の髭を剃らなければ、彼は「自分で髭を剃らない人」に属するので、床屋は自分自身の髭を自分で剃らなくてはいけなくなり、矛盾が生じる。 床屋が自分の髭を剃るならば、彼は「自分で髭を剃る人」に属するので、自分で髭を剃る人の髭を剃らないという規則に矛盾する。 したがって、どちらにしても矛盾が生ずる。 その他[編集] このパラドックスはイギリスの論理学者バートランド・ラッセルにより考案されたラッセルのパラドックスを分かり易くした例である。このパラドックスはさらにゲーデル

    床屋のパラドックス - Wikipedia
    toshiyuki83
    toshiyuki83 2006/06/11
    「ある村でたった一人の男性の床屋は、自分で髭を剃らない人全員の髭を剃り、それ以外の人の髭は剃らない。この場合、床屋自身の髭は誰が剃るのだろうか?」
  • paradox jpn

    日ごろ読書テレビ、ラジオで見聴きしたなかで、気にいったパラドックスを過去 17年間集めたものです。 グリーンウッド氏が提唱した「炭酸ガス排 出量削減策のパラドックス」はこちらです。 ●クレタ人エピメデスがのたまわった「クレタ人はみなウソつきだ」 ●クルト・ゲーデルの不完全性定理の原形 ーホッフスタッター著「メ タマジック・ゲーム」より 「クレタ人はみなウソつきだ」は対象言語(Object language)で、「クレタ人エピメデスがのたまわった」はメタ言語(Metalanguage)である。言語のレベルの違いを同一で論じる詭弁の代 表例。 ●別名「うそつきのパラドックス」とも呼ばれる。「この文は誤りである」がその例。 自己言及の構造で無限循環に陥る。 以下哲学者ハワード・デロングの名著「論理学の素描」にでてくる話。 プロタゴラスは、弁護士を目指すユーアトルスに修辞学を教えることになった。

  • 自己言及のパラドックス - Wikipedia

    この記事には複数の問題があります。改善やノートページでの議論にご協力ください。 出典がまったく示されていないか不十分です。内容に関する文献や情報源が必要です。(2020年4月) 独自研究が含まれているおそれがあります。(2020年4月) 出典検索?: "自己言及のパラドックス" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL 哲学および論理学における自己言及のパラドックス(じこげんきゅうのパラドックス)または嘘つきのパラドックスとは、「この文は偽である」という構造の文を指し、自己を含めて言及しようとすると発生するパラドックスのことである。この文に古典的な二値の真理値をあてはめようとすると矛盾が生じる(パラドックス参照)。 「この文は偽である」が真なら、それは偽だということになり、偽ならばその内容は真と

    toshiyuki83
    toshiyuki83 2006/06/11
    嘘つきクレタ人
  • パラドックス - Wikipedia

    パラドックスと呼ばれるものの一般的な構造(左側)、そして解決の基的な三つのパターン(右側)[1]。図では示されていないが、前提には明示されるものと、そうでないものがある。パラドックスを取り扱う際は、明示されていない前提にも注意を払っていく必要がある。 パラドックス(paradox)とは、正しそうな前提と、妥当に思える推論から、受け入れがたい結論が得られる事を指す言葉である。逆説、背理、逆理とも言われる。 パラドックスとは[編集] 「妥当に思える推論」は狭義には(とりわけ数学分野においては)形式的妥当性をもった推論、つまり演繹のみに限られる。しかし一般的にはより広く帰納などを含んだ様々な推論が利用される。また「受け入れがたい結論」は、「論理的な矛盾」と「直感的には受け入れがたいが、別に矛盾はしていないもの」に分けることができる。狭義には前者の場合のみをパラドックスと言い、広義には後者もパラ

    パラドックス - Wikipedia
    toshiyuki83
    toshiyuki83 2006/06/11
    ごっちゃにされがちだが、矛盾とパラドックスとは本質的に異なる概念である。 前者は本来は仮定(公理)がはっきりした状況で用いる言葉であるのに対し、後者は仮定がはっきりしないからこそ起こる矛盾を指す。
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