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2009年6月26日のブックマーク (3件)

  • 「ユーザー課金」が熱い!ネットで金を儲ける7つの方法(下)

    ひと口に「ユーザー課金」といっても、ネットサービスの形態やその会社の個性によって取り組み方はさまざまだ。CGM(消費者生成メディア)の代表とされるブログやSNS、ブックマークサービスの現場では、どのような課金ビジネスが展開されているのだろうか。 >>「ユーザー課金」が熱い!ネットで金を儲ける7つの方法(上) その5「ライブドアブログの売上の30%はユーザー課金」 ――ライブドアWebディレクター・坪田朋氏 「ライブドアブログは2003年11月に始まった、日でもっとも古いブログサービス。ブログ開設数は09年6月で290万人を超えている。2007年9月に単月で黒字化を達成し、それ以降は通期での黒字化を達成し続けている。売り上げ比率は、30%がユーザー課金で、広告売り上げが60%。これまでは広告の最適化に注目しがちだったが、CGMサービスでもユーザー課金のマネタイズをしっかりやると収益になると

    「ユーザー課金」が熱い!ネットで金を儲ける7つの方法(下)
  • 「ユーザー課金」が熱い!ネットで金を儲ける7つの方法(上)

    インターネットでお金を儲けるにはどうすればいいか。これまでは無料でサービスを提供して広告で稼ぐモデルが中心だったが、最近はサービス利用者にお金を払ってもらう「ユーザー課金」にも熱い視線が注がれている。そのノウハウを発表する公開セミナー「第3回マネタイズHacks」(主催ライブドア)が2009年6月24日、六木で開かれた。ミクシィやはてななど、業界の先端をいくネット企業の企画・営業担当者7人がそれぞれの「錬金術」を披露した。 >>「ユーザー課金」が熱い!ネットで金を儲ける7つの方法(下) その1「使い続けてもらうプラットフォーム設計が重要だ」 ――ヤフージャパン研究所・柿原正郎氏 「ネットサービスの業界ではいま、ユーザー課金が注目されている。景気が悪化している中で、広告市場全体が小さくなり、ネット広告も成長が鈍化している。広告は重要な収益源の一つだが、それに加えた新たな収益源の確保が大きな

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  • ネットサービスにお金を払ってもらうには mixiやpixiv、はてなの“手の内”

    ネットサービスにお金を払ってもらうには mixiやpixivはてなの“手の内”:マネタイズHacks 不況の中で、ネットサービスの収益環境が悪化している。「ページビューさえあれば広告が入り、収益になる」という時代が終わりを告げつつある中、どう稼げばいいか――6月24日に開かれたイベント「第3回 マネタイズHacks」にピクシブやミクシィ、ライブドア、はてななどが集まり、自社サービスのマネタイズや有料課金サービスの状況について話した。 「景気低迷で広告出稿が鈍化している。新しい収益の柱が必要」と、Yahoo!JAPAN研究所の柿原正郎さんは述べる。「客が何を求めているのか、何をしたいのかとらえた上で、継続的に使ってもらえる課金のプラットフォームを設計することが重要だ」(柿原さん) ブログ課金をさらに一歩 ライブドアの場合 広告以外のマネタイズの手法として第一に思いつくのが、月額制などの課金

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