タグ

ブックマーク / logmi.jp (8)

  • PC-8801mkIISRで「漢字BASIC」を制作、大学の研究室ではApple IIを使用… 杜甫々氏が「とほほのWWW入門」を開設するまで

    「とほほのWWW入門」管理人の杜甫々氏が、これまでの経歴と、「とほほのWWW入門」執筆時に気をつけていること、自身の趣味について話しました。全2回。 「とほほのWWW入門」管理人 杜甫々氏 杜甫々氏(以下、杜甫々):どうも杜甫々です。「とほほのWWW入門」というやつを作っています。こういうところに出ることはあまりなくて、2022年の岡山のオープンセミナーも録画でやっていたので、こんなにたくさんの人の前でしゃべるのは初めてだったりします。 まずちょっと、おじさんの紹介をやっていきます。「とほほのWWW入門」の管理人です。1996年から始めたので、もう27年目に突入ですね。ハンドルネームは杜甫々です。途中で漢字を当てはめてみました。名は違いますけどね。 広島生まれの広島在住です。もちろんカープファンです。2023年の観戦成績は6勝1敗で、けっこう良かったんじゃないかなと思っています。 次にイ

    PC-8801mkIISRで「漢字BASIC」を制作、大学の研究室ではApple IIを使用… 杜甫々氏が「とほほのWWW入門」を開設するまで
    toshyon
    toshyon 2024/05/08
  • メールもExcelも使えなかった会社が、日本有数のDX企業に 九州のホームセンターを変えた、3代目社長の奮闘記

    2008年時点では社内でメールもインターネットも使えなかったという、九州中堅のホームセンター「GooDay」を運営する嘉穂無線ホールディングス。2016年より同社の社長となった柳瀬隆志氏は、そんな状況を見かねてDX推進を開始しました。ローカル企業が日有数のDX企業になるまでには、いったいどのような施策があったのでしょうか。記事では、インターネットすら使えない状況にあった同社をどのようにDX企業へと導いたのか、その取り組みを明かしました。 ネット環境はおろか、メールアドレスすら存在しなかった 宮崎善輝氏(以下、宮崎):ではさっそく、お話を聞けたらと思います。それではよろしくお願いいたします。 柳瀬隆志氏(以下、柳瀬):株式会社グッデイの柳瀬と申します。まず簡単に当社を紹介させていただきます。当社は嘉穂無線ホールディングスという会社が持株会社としてありまして、ここは私の祖父が創業した会社で

    メールもExcelも使えなかった会社が、日本有数のDX企業に 九州のホームセンターを変えた、3代目社長の奮闘記
    toshyon
    toshyon 2022/04/06
  • 「MicrosoftもAppleもGoogleも始まりは“いんちき”だった」 GAFAMから見た、日本企業が破綻を防ぐために必要なこと

    クラウドサービスプロバイダ(IaaS/PaaS/SaaS)、システムインテグレータ、ソリューションベンダーの多くが参加し、クラウド業界の “未来” について知見を深めるイベント、「JAIPA Cloud Conference2021」。ここで登大遊氏が登壇。ここからはGAFAMをはじめとした世界的に普及している製品、ICT技術を開発している企業の創業時の話を紹介します。前回はこちらから。 Microsoftの“いんちき” 登大遊氏:そういう例を見ていきましょう。だいたいの今のGAFAと呼ばれる会社や、世界的に普及しているいろいろな製品、ICT技術はいんちきです。 例えば50年前とかにさかのぼると、Microsoft社のいんちき言語、BasicのAltair用、8800用のいんちきテープ。これは確かビル・ゲイツさんとポール・アレンさんが、飛行機の中で遊びで作ってたやつで。 Microsoft

    「MicrosoftもAppleもGoogleも始まりは“いんちき”だった」 GAFAMから見た、日本企業が破綻を防ぐために必要なこと
    toshyon
    toshyon 2021/12/28
  • ボーナスを弾むと、人間の“問題解決能力”は著しく低下 「がんばっている人」が「夢中になっている人」には勝てない理由

    「組織・人事」分野のSaaSを中心としたサービスとの最適な出会いを実現する、展示会イベント「BOXIL EXPO 第2回 人事総合展」がオンラインで開催。 各業界の著名人によるトークセッションや、サービス説明セミナーが行われました。「人生100年時代を勝ち抜く人材の育成術」をテーマに、独立研究者/著作家/パブリックスピーカーの山口周氏が登壇。記事では、「夢中」と「がんばる」の違いから、リモートワークで自分の仕事に夢中になれない人に向けて、山口周氏が言及しています。 1つ前の記事はこちら 続きの記事はこちら リモートワークによって“監視が効かない世の中”に 山口周氏:次に「夢中になる」と「がんばる」の話をしたいと思います。 これは“遠心力の時代”ということですね。今はもう、基的に会社に行かない時代が来ています。Appleが「また会社(通勤)に戻す」ということを発表して、社員からも総スカン

    ボーナスを弾むと、人間の“問題解決能力”は著しく低下 「がんばっている人」が「夢中になっている人」には勝てない理由
    toshyon
    toshyon 2021/07/12
  • いびつなアプリケーション構造がビジネスの足を引っ張る 3年後、5年後につなぐDMMサロンのマイクロサービス化計画

    DMM meetupは、多種多様な生命が彩るジャングルのように毎回個性豊かなさまざまなテーマを題材に、共に学び、遊び、楽しめるイベントです。今回はオンラインサロン事業に焦点をあて、事業部メンバーが課題と取り組みについて話しました。萩原氏は、オンラインサロン事業部のマイクロサービス化について発表しました。 マイクロサービスとモノリス 萩原圭市氏:「いびつ(歪)なモノリシックアプリケーションをマイクロサービスパターンで未来につなげる話」をお話しします。 簡単に自己紹介をします。エンターテインメント部オンラインサロン事業部の萩原と申します。私は2020年5月に中途で入社して、オンラインサロン事業部に配属となって、主にバックエンドの開発に従事しています。 日はこのアジェンダでお話しします。マイクロサービスについて、オンラインサロンが抱えている課題、オンラインサロンが目指したい姿、今やっているこ

    いびつなアプリケーション構造がビジネスの足を引っ張る 3年後、5年後につなぐDMMサロンのマイクロサービス化計画
    toshyon
    toshyon 2021/06/28
  • 「シングルサインオンはいいぞ」 AWS Single Sign-Onのいいところ・イマイチなところ

    ZOZOテクノロジーズ・一休・PayPayの3社によるAWSの合同イベント「ZOZO×一休×PayPay AWS Night」。今回登壇するのは、ZOZOテクノロジーズの光野達朗 氏。AWSの魅力に取り憑かれたと語る氏が、AWS Single Sign-Onを用いたログインについて話しました。 ZOZOTOWNのエンジニア 光野達朗氏(以下、光野):これから「AWS Single Sign-Onを用いた、セキュアでよりよいログイン体験への取り組み」について紹介したいと思いますので、よろしくお願いいたします。 まず、自己紹介をさせてください。ZOZOテクノロジーズSRE部でテックリードを務めている光野達朗です。もともとサーバサイドのエンジニアとしてキャリアを始めていましたが、途中でAWSの魅力に取り憑かれて転職しました。現在はSREで、AWSを専門とするエンジニアとして、日々アーキテクチャの

    「シングルサインオンはいいぞ」 AWS Single Sign-Onのいいところ・イマイチなところ
    toshyon
    toshyon 2021/01/23
  • けしからんSoftEther VPNを作ったら怒られた 登大遊氏のVPN構築ソフトを日本政府が配布停止した理由

    情報科学若手の会とは、情報科学に携わる学生、若手研究者、エンジニアのディスカッションと交流の会です。NTT東日特殊局員の登氏が政府に配布停止要請されたVPNソフトの話など、シン・テレワークシステムの開発のもととなった数々の経験を開発秘話として講演しました。まずは登氏が作ったSoftEther VPNについて。全4回。 ネットワークをもっとやりたいという方々を増やしたい 登大遊氏(以下、登):日は長い歴史があり、名誉ある「若手の会」で講演の機会をいただき、ありがとうございます。先ほどコメント欄も拝見しましたが、自宅の1Uサーバーを持っている方がどうとか。 日の主題は、どうすればそういうみなさんのような方々が、日の中でもっとたくさん増えるのかなということが1つ。2つ目は、自宅ラックのようなことを大規模にやろうとすると、どうしても家の中だけでは壁がありまして、そこをどう乗り越えるかという

    けしからんSoftEther VPNを作ったら怒られた 登大遊氏のVPN構築ソフトを日本政府が配布停止した理由
    toshyon
    toshyon 2021/01/18
  • 「もはや計画は不要になった」 MITメディアラボ・伊藤穰一氏が語る、"インターネット後の世界"と"新しい原理" - ログミー[o_O]

    「もはや計画は不要になった」 MITメディアラボ・伊藤穰一氏が語る、"インターネット後の世界"と"新しい原理" 革新的なことをしたいなら「ナウイスト」になろう #1/2 マサチューセッツ工科大学(MIT)のメディアラボ所長に日人として初めて就任し、またNYタイムズ、ソニーなど多くの一流企業で取締役を務めるなど実業家、投資家としての一面も持ち合わせる伊藤穰一氏。そんな氏が考えるイノベーションの新しい原理を、世界各地で起こっている実例とともに紹介しました。(TED2014 より) 素人集団による放射線量公開プロジェクトを成功に導いた、新しい原理 伊藤穰一氏(以下、伊藤):2011年3月10日。私はケンブリッジのMITメディアラボで、学部生やスタッフと、私が次期代表にふさわしいか議論していました。その夜。マグニチュード9の地震が日の太平洋沖を襲いました。 そのニュースを見た瞬間、私はパニック

    「もはや計画は不要になった」 MITメディアラボ・伊藤穰一氏が語る、"インターネット後の世界"と"新しい原理" - ログミー[o_O]
    toshyon
    toshyon 2014/07/24
  • 1