アクセス解析の実態調査としてGoogleアナリティクスに関するアンケートを実施。CVR改善など、成果を上げるために使うべき機能・使わなくてもよい機能を明らかにした。
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『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
本記事では、管理業務の円滑化を目指す「PDCAサイクル」が抱える問題点について見ていきます。*本記事は、弓削一幸氏の著作『事業再生」の嘘と真実』(幻冬舎MC)から抜粋、再編集したものです。 多くの会社が「PDCA」を回そうと試みているが・・・ ビジネスに携わる者であれば、誰もが一度は耳にしたことがある言葉の一つに、「PDCA」があります。品質管理の父と呼ばれるエドワーズ・デミング博士らが提唱した考え方で、もともとは生産管理や品質管理などの管理業務を円滑に進めるための考え方を言います。 計画(Plan)を立て、計画に沿って実施(Do)し、実施が計画通りであるか評価(Check)し、実施が計画に沿っていない部分を調べて改善(Action)する、そしてこのサイクルを次の計画(Plan)に反映するというものです。 多くの会社がPDCAを回そうと試みています。上手く回して業務改善に繋げている会社があ
誰もがメディアとして情報発信できるコンテンツプラットフォーム「note」。2019年以降、アクティブユーザーは増え続けており、今やnoteを使った情報発信は多くの人にとって当たり前になってきています。 今回、マーケターに役立つ情報を積極的に発信しているnoteアカウントを編集部で厳選しました。2020年に入ってからも更新されており、多くの「スキ」を集めた記事を書いていて、無料の記事がメインとなっているアカウントからピックアップして紹介します。日々の情報収集にご参考いただけましたら幸いです。 ※掲載順はカテゴリーごとの五十音順です。カテゴリーは主に執筆されているテーマを参考に、目安として分類したものです(2020年5月29日時点)。今後そのほかのテーマの記事が執筆されることもありますのでご了承ください。 (文:Marketing Native編集部・岩崎 多) ※肩書、内容などは記事公開時点
2019年12月、福岡から東京へとヘッドオフィスを移設したフォントメーカー「フォントワークス」。1993年に創業した同社は、業界初のサブスクリプションフォントサービス「LETS(Leading Edge Type Solution)」や、用途ごとに最適な書体を使いやすい価格帯で提供する「mojimo」など、DTP登場以降に創業したメーカーとして、メディアやテクノロジーの変化に合わせたさまざまなサービスを展開している。 創業25年目の2018年には新たなタグラインとして「もじと もっと じゆうに」を掲げ、昨年の2019年11月には、同社初の主催イベント「もじFes.」を開催。渋谷キャストを会場に、文字にまつわるさまざまなワークショップや展示、パフォーマンスが行われた2日間のイベントは、6,000人の来場者を記録した。 営業拠点・開発拠点・管理部門を1つに集約させて新設された青山のオフィスにて
本記事は、あすか会議2019「右脳型経営 ~新たな時代のデザイン経営~」の内容を書き起こしたものです(前編) 松林博文氏(以下、敬称略):まずはそれぞれ5~6分のショートプレゼンを行ったのち、全体で議論していく形にしたいと思います。 イノベーションを起こすには、まずは思考を広げることが大切 まずは私から。私は15年前に『クリエイティブ・シンキング』(ダイヤモンド社)という本を出しました。グロービスで学んでいる皆さまはクリティカル・シンキングが大好きですよね。ただ、それが行き過ぎると“クリハラ”をしてしまう。「クリティカル・シンキングハラスメント」といって(会場笑)、相手を詰め過ぎて傷つけてしまうかもしれない。ですから、僕はそれに対抗したというわけではないんですが、「ほかの考え方もあるよ」ということで『クリエイティブ・シンキング』を出しました。ロジカル・シンキングというのは、さまざまなファク
はじめにここ数年プロダクトマネージャーを名乗る人が増えているかと思います。私もその一人ですが、PMの役割や定義って、非常に曖昧だなーと感じることが多々あります。 プロダクトマネージャーの役割は、それほどはっきりしておらず、曖昧さを抱えています。それが故に、自身のキャリアやメンバーのキャリア育成に悩むことがありました(今でも悩みますが)。 プロダクトマネジメントトライアングルま、私が考えるような悩みは世の中の偉人(?)たちが既に考えており。有名なのはDan Schmidtさんのプロダクトマネジメントトライアングルです。 このプロダクトマネジメントトライアングル。非常に素晴らしいフレームワークなのですが、私や自分の所属している組織には少々難解で、普段のコミュニケーションの中で、うまく利用することができませんでした。 PM個々人のレベル感を捉えるには向いてないかも。という課題感も感じていました。
21世紀を生きる私たち現代人は、社会の中で「子ども」という存在を自明であるかのように感じています。しかし、これは人類の歴史や地域を通して普遍のことではなかったのかもしれません。 1960年にフランスの歴史学者フィリップ・アリエスは『<子供>の誕生:アンシァン・レジーム期の子供と家族生活』という書物において、中世ヨーロッパには教育や子供時代といった概念はなかったと指摘しています。大人と同等の言葉が使えるようになる7、8歳で徒弟制度に出されて大人と同様に扱われるまでは、1人の人間として数えられることもなかく、むしろ動物のように見られていた、というのです。その扱いはひどいもので、親が過酷な扱いをして平気で殺していたとまでいいます。それが近代的な学校教育の登場や長寿命化によって変化し、大人と異なる「子ども」という社会階層が誕生した、という見方です。 この極端な見方は人類学や社会学などに基づいた学説
株式会社ニジボックス UI/UX制作室 UXグループ マネジャー 2016年リクルートの実証実験機関「Media Technology Lab.(現次世代事業開発室)」から分社化されて生まれた、ニジボックスにジョイン。 ニジボックスでUXデザイナーをしている中井と言います。 去る9月に行われたUX MILK Fest 2019で「職域から考えるUXデザイナーという職業」というタイトルで、定義があいまいになりがちな「UXデザイナー」という職業についてお話しさせて頂きましたので、今回はその内容を記事としてまとめさせていただきます。 曖昧になりがちなUXデザイナーという職業 UXデザイナーという職業について「なんでもできる人」「スーパープレイヤー」と考える人がいます。一方で、なかなかそういう人を見つけるのは難しく、仮にそう定義すると、UXデザイナーを名乗れる人がかなり限られてしまいますし、現実的
こんにちわ!はじめまして、ゆいです。 都内でデザイナーとして働きつつ、兼業で画家になりたいです。設計したりWEBデザインしたり、社内ではグラレコ風のなにかを描いたりしています。休日は絵を描いています。 日々の思考・メモなどはツイッターにあるので良かったら見てください ガイドラインについて、話したい。今回はナレッジの整理と共有です。2018年頃に社内展開用に作成したスライドをもとに文章化してみたいと思います。ここで話したいと思っているガイドラインとは、Appleが展開しているHuman Interface GuidelinesとGoogleが2014年に発表したデザインのフレームワークMaterial Designを指しています。当時在籍していたUIチームの知識を揃えたいと思い、自分なりに掘り下げて整理していました。 おそらくアプリに関わるUIデザイナーの方で上記2つのガイドラインを読んでい
数ヶ月ほど前、東京都内某所で開催された飲み会での出来事です。 横に座ったオッサンに職業を問われたので「データサイエンスを少し」と答えたら、大げさに「凄いねぇ!」と返され、羨ましそうに言われました。 「データサイエンティストなら、色んなデータ集めて、タピオカの次に何が流行るか分かるでしょ! いーねぇ、楽できて! 稼ぎ放題だ!」 冗談で言ったつもりかもしれません。それでも、オッサンの頭皮に、桃屋のラー油を染み込ませてやろうかと思うほどのイラつきを覚えました。辛そうで辛くないけど少し辛いらしいし。 「ハッハッハッ、冗談が過ぎます。データに幻想を持ち過ぎですよ!」 なんて言い返せれば良かったのですが、まだまだ人間ができていませんね。押し黙ってしまいました。そして睨んでしまった。 それにしても、なぜこんな発言が出るのでしょうか。オッサンはそれなりのキャリアを持つ人で、日経新聞も読み、社会情勢には詳し
SEOにおける成功を収めるために、Webサイト全体の品質を上げることは非常に重要です。 しかし、全体の品質が高いWebサイトとは、何をもって決定されるのでしょうか? 様々な解釈が可能と思われますが、総合すると「ユーザーが満足のいく体験を提供するWebサイト」と考えることができるはずです。そして、そうしたサイトは、Webサイトで提供される情報が綿密な考えのもと配置されており、それぞれの情報が有機的に結びついているはずです。 今回は、ユーザーが満足のいく体験を提供するサイトを作り上げるために必要な考えを、「情報アーキテクチャ」と「リンク階層」を軸に説明しているSearch Enjine Journalの記事を紹介します。 ユーザー体験(UX)とは、単純性とデザインという領域に留まるものではなく、「ユーザーがそのサイトをどのように体験したか」についてのものだ。 Webサイトの体験は次の3つに要約
GmailやGoogle マップ、Facebook、Twitterなど、日ごろ私たちが使っているサービスの多くがWebアプリケーションである。これらはインストールすることなく、インターネットに接続するだけでWebブラウザから利用可能だ。そのため普及が進んでいるものの、ハッカーから狙われやすい側面もある。そこで今、注目を集めているのが、JavaScriptのコード難読化ツールだ。導入にはどのようなメリットがあるのか。JavaScriptの難読化ツール「PreEmptive Protection for JavaScript」が提供する機能、導入するメリットなどについて、同製品のマーケティングを担当しているエージーテックの青山和宏氏と、サポートを担当している伊藤友恒氏に話を聞いた。 PreEmptive Protection for JavaScript Webアプリの普及で活用の幅が広がるJ
はじめに 本日7月7日はクラスメソッド株式会社の創業記念日です。クラスメソッドは16期目を迎えました。つまり15周年ですね。ばんざーい。 さて、最近すっかりテクニカルなブログを書く機会が減ってしまった僕ですが、創業記念日の今日も、マネジメントについてポエムりたいと思います。なお、マネージメント論やマネージャー論は人によって大きく想いや解釈が違うものであり、その組織の状況やフェーズや文化によってそれぞれ違います。以下のブログはあくまで僕個人の価値観であることをご理解ください。 マネージャーは不要なのか? という話題をよく見かけるようになりましたが、まずそもそもエンジニア組織のマネージャーって何やってるの?というところを細分化したいと思います。 エンジニア組織のマネージャーをロールに分けるのであれば、大きく以下の4つになると僕は考えます。 組織マネージャー 技術マネージャー ビジネスマネージャ
これは2015年度履修生の大谷による 産技大人間中心デザインOB/OG Advent Calendar 2018 - Adventar の 20日目の記事です。 今年の 11月に、同学のユーザビリティテスト演習にメンターとして参加した際に現役生のみんなから聞かれたので自分の中でも明確にしておこうと書いてみます。 やってないの? 元々はフロントエンドエンジニアで今はアプリエンジニアで10代〜20代の女性向けアプリを作っています。開発側のPMとして機能設計とかIxDとかプロダクト設計とかUIのレビューとかジャッジとか一通りやってます。逆にいわゆる UXデザィナー と言われて想像するような UTの設計やサービスデザイン的なことはやっていません。 なぜ学んだのか 同じ会社の先輩が通って実際に授業の内容を仕事で活かしていたのを見たのが直接のきっかけです。 その時に UXデザインの片鱗には触れたんです
おはようございます。 delyでkurashiruのwebグロース全般を担当しているinternet_ghostです。 この記事はdely Advent Calendar 2018の12日目の記事です。 Qiita: https://qiita.com/advent-calendar/2018/dely Adventar: https://adventar.org/calendars/3535 昨日はサーバーサイドエンジニア兼、新米slackBot整備士のjoe (@joooee0000) さんが tech.dely.jp という記事で弊社の「哲学部」のslack botの運用について書いてくれました。 ちなみに哲学部、割と人気です。slack bot使いこなせると日々のKPI追ったりなど超活用できると思うので、興味のある方はぜひ読んでみてください! さて、はじめに アドベントカレンダーで
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