iPhoneの衝撃、日本はアップルやグーグルに飲み込まれる 2008年6月20日 IT トラックバック (2) (これまでの 木暮祐一の「ケータイ開国論」はこちら) 6月9日、米アップルCEOのスティーブ・ジョブズ氏の講演で衝撃を受けた人も多いだろう。iPhone 3Gが予想よりもはるかに早く、7月11日には入手できる・・・、いやいや、そんなことを喜んだのではない。iPhoneの日本正式発売ももちろん喜ばしいことなのだが、それよりもiPhoneをプラットフォームとしたコンテンツ流通をアップルが手がけていくということの重大さに顔色を変えた人が多かったのではなかろうか。 ケータイ上でコンテンツやアプリケーションを購入するという使い方は、すでに日本では一般的だ。1999年、iモードのサービス開始と共に、コンテンツプロバイダーがコンテンツを提供し、通信キャリアが情報料の回収代行をする仕組みが作られ
男子ゴルフのタイガー・ウッズ(米国)が、激闘の末に制した全米オープン選手権から2日後の18日、痛めていた左ひざを再手術し、今季の残り試合を欠場することを公式サイトで明らかにした。 4月に左ひざの軟骨除去と前十字靱帯(じんたい)の手術を受けたが、今回は断裂している前十字靱帯を完全に修復するのが目的。さらに、練習中に左すねを2カ所疲労骨折していたことが判明した。AP通信によると、コーチのハンク・ヘイニー氏は「全治には6-8カ月くらいかかりそう」と話した。 前十字靱帯を切ったのは、昨年7月の全英オープン選手権後にジョギングしていた時だったという。疲労骨折が発覚したのは全米オープンの2週前。医師は6週間の安静を勧めたが、ウッズは「試合に出て勝つ」と拒否。その理由を「昔から思い出の詰まったトーリーパインズGCだったから」と説明するが、5日間で91ホールを回った代償は極めて大きかった。
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