夜の水族館で宮城の地酒を楽しむ「魚を肴(さかな)に 日本酒ナイト水族館」が10月12日、「仙台うみの杜(もり)水族館」(仙台市宮城野区中野4、TEL 022-355-2222)で開かれる。 大勢の来場者でにぎわう大水槽「いのちきらめくうみ」前 昨年10月に初開催され今回で3回目。日本酒好きの20代女性から年配の男性まで、毎回約700人が参加する人気イベントとなっている。副館長の和田淳太さんは「『水族館で魚を見ながら日本酒が楽しめるなんて斬新』と好評を得ている。時間が進むにつれてどんどんにぎやかになり、終盤の大水槽前は『大きな居酒屋さん』状態。『蔵元さんの話を聞きながらお好みの日本酒を探す楽しい時間をありがとう』という声も多く頂いた」と話す。 今年は春に「初しぼり」、秋に「ひやおろし」をそれぞれ楽しむ趣旨で年2回の開催となった。「2018秋の雅」と題した今回は、宮城を代表する港町である気仙沼
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