タグ

ブックマーク / realsound.jp (3)

  • クラムボン・ミトが語る、バンド活動への危機意識「楽曲の強度を上げないと戦えない」

    ミトは、ある種のランナーズ・ハイの状態にあるのかもしれない、と思った。こちらの質問に対して、そんなこともわからないのかと言わんばかりに呆れたような表情を見せながら、畳みかけるように饒舌に語り続ける。その話はある種の衝撃だった。 クラムボンが結成20周年を迎え、5年ぶりのアルバム『triology』をリリースする。9枚目のアルバム。彼らのバンドとしての個性もスタンスもすっかり確立されているはずなのに、しかし、このアルバムは、これまでの作品とはまったく違う意識で作られているようだ。何度も取材して気心が知れているはずのミトの変貌は、いつもと同じつもりで呑気にインタビューしにいった僕を戸惑わせるには十分だった。 彼と話していて思い出したのは、約20数年前、テクノにはまったころの自分。耳が変わり、意識が変わり、聴くものもすべてが変わって、それまで聞いていた旧来のロックみたいなものがすべて聞けなくなっ

    クラムボン・ミトが語る、バンド活動への危機意識「楽曲の強度を上げないと戦えない」
    tototti
    tototti 2015/03/24
    なんとなく新しいアルバムも買ってみたのだけど、作る過程はいろいろあるんだなあ。
  • オアシス、名盤『モーニング・グローリー』をリマスタリング DX盤には94年来日時の未公開レア音源も

    オアシスがデビューを果たしてから世界的現象となるまでの最重要期間、1993-1997を振り返るプロジェクト「チェイシング・ザ・サン」シリーズの第二弾として、1995年に発売されたセカンド・アルバム『モーニング・グローリー』(原題:『(WHAT’S THE STORY)MORNING GLORY?』)が、海外では9月29日に、日では世界中のどこよりも早く9月24日に発売されることがわかった。 『モーニング・グローリー』は全世界で2,200万枚を売り上げ、UKアルバム・チャートで累計10週間の1位を獲得し、UKシングル・チャート1位となった「ドント・ルック・バック・イン・アンガー」、「ワンダーウォール」といった世界中でシンガロングされてきた12曲を収録した、オアシスの出世作。今回の「チェイシング・ザ・サン」シリーズでは、オリジナルのマスターテープからリマスタリングした音源を収録。リマスタリン

    オアシス、名盤『モーニング・グローリー』をリマスタリング DX盤には94年来日時の未公開レア音源も
    tototti
    tototti 2014/07/02
    おおー。日本版は9/24発売とか。
  • ダフト・パンクのグラミー賞パフォーマンスは、なぜ“歴史的事件”だったのか

    今年のグラミー賞で、なんといっても最大の話題を集めたのはダフト・パンクだろう。もちろん主要2部門含む5部門制覇という受賞結果も快挙だが、音楽ファンにとってその何倍ものインパクトと感動を与えてくれたのが、当日の彼らのライブパフォーマンスだった。そもそも、ダフト・パンクがテレビに出演するのはこれが6年ぶり(2008年、同じくグラミー賞でカニエ・ウェストのパフォーマンス中にサプライズ出演して以来)。ライブ自体も、4年前に盟友フェニックスのニューヨークでのライブにサプライズ出演したのが最後。昨年も、『ランダム・アクセス・メモリーズ』リリース直前に開催されたアメリカのコーチェラフェスティバルや、何故かオーストラリアの田舎町で行われた世界最速リスニングパーティーに姿を現すのではないかという噂が世界中で飛び交ったが、結局現れることはなかった(なのに、同時期に開催されていたF1のモナコ・グランプリのピット

    ダフト・パンクのグラミー賞パフォーマンスは、なぜ“歴史的事件”だったのか
    tototti
    tototti 2014/02/02
    これ確かに凄いな。。
  • 1