今治市伊東豊雄建築ミュージアム
前の記事 次世代白バイは「ロボコップ的電動トライク」 ファンタジックな日本のラブホテル:画像ギャラリー 次の記事 フランク・ロイド・ライトをLEGOで建築:新シリーズ発売 2009年5月22日 Charlie Sorrel デンマークのLEGO社は、数年前に破産寸前状態に陥ったが、その後、苦境から抜け出す方法を、まるでブロックを積み上げるように築き上げてきた。素晴らしい製品を次々と出すという、一見単純に思える戦略によってだ。 そしてLEGO社は現在、同社に非常にふさわしい建築シリーズをリリースした。建築家フランク・ロイド・ライトのコレクションだ。ライトのコレクションでは、ニューヨークのグッゲンハイム美術館や、片持ち梁の象徴的作品であるペンシルバニア州ピッチバーグ郊外の落水荘(カウフマン邸)など6つのセットが販売されている。 プレスリリースによると、さらに素晴らしいことに、これは有名建築家シ
未来のマンション? 宇宙基地? このかっこいい建物はシンガポールで行われる「World Expo 2010」のパビリオン設計コンペの決勝進出者の作品です。 シンガポールを拠点に活動するDesign Actが設計したこの建物は、「My Dream, Our Vision」をテーマに設計されました。それは、透明度をそれぞれ変化させることのできる3866もの立方体で構成され、自然の光をうまく取り入れ、周りの緑とも調和させます。 訪れる人に「新しさ」「革新」といったものを体現させたいというこの建物。入場時にはそれらしい音楽で入場者の気分を高めるといった仕掛けも用意されています。 自分の住んでるところが、こんなにかっこよかったら、それはそれで色々大変そうです。部屋のインテリアとか、ファッションとか全面的に見直す必要がありそうですね。
はじめに なんか最近,安藤忠雄関連のエントリーがフットー中よね…とか思っていて,これはこないだ安藤TDO氏が「世界一受けたい授業」とかいうテレビに出たりしたことをはじめ,最近わりとメディアへの露出が増えてきたこととかが影響しているんだろうけど,それに便乗して安藤TDOエントリを挙げるのは建築ブロガーとしてまっとうな感じだとは思う反面,このブログの主旨(知的・エレガンスな熱帯魚)に合わないような気がすごくするんですよね…でも建築エントリーってモテそうな気がして,やっぱりブログやるからにはモテたいし,ああぼくはどうしたらいいんだ!とか思いました. ということでTDOではなくぼくが好きな建築家である隈研吾さんか藤森照信さんを紹介しようと思ったんですけど,以前すこし藤森さんについては分かったようなことを書いたりしたので 評論家の建築 今回は隈研吾さんの建築を紹介しようと思います. この人の作品って
六本木ヒルズ森タワーの森美術館において、「ル・コルビジェ展」~建築とアート、その創造の軌跡~が、9月24日まで開催されています。 六本木ヒルズは、森ビルによる国内最大級の市街地再開発プロジェクトとして、「東京に文化都心をつくる」というコンセプトのもと2003年4月に完成しました。敷地内には、最先端企業が集積するオフィスや、高級マンション、商業施設、映画館、ホテルなどが建設され、多彩な機能を併せ持つ複合都市となっています。 森美術館は、現代アート、建築、デザイン等の展示を行う美術館として、2003年秋、森タワーの最上階(52階、53階)にオープンしました。開館に寄せて森美術館創設者の森稔氏は次のように語っています。 「私は17年前、“六本木ヒルズ”を構想した頃から、ここ六本木に“文化都心”をつくり、街のシンボルにふさわしい現代アートを中心とした美術館を作ろうと考えてきました。なぜなら現代アー
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