June 8, 2015 | Architecture, Travel | TAIWAN TRAVEL GUIDE | photo_Taro Hirano text_Katsura Hiratsuka coordination_Tsai Tsaiyin (BIG ART) 現代建築の巨匠・伊東豊雄が台湾で多数のプロジェクトを手がけていることを知っていますか? 今回は、そんな伊東建築巡りを目的に、台中、高雄、台北の三都市ツアーへ出かけました。
![台湾三都市 台中―高雄―台北 伊東豊雄建築を巡る旅。](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/299a038683e0c85539ab844c798d483b530aee1b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcasabrutus.com%2Fassets%2Fimages%2Fogp.png)
香川県高松市の香川県立ミュージアムで7月20日(土)から9月23日(月・祝)まで、「丹下健三 伝統と創造 瀬戸内から世界へ」展が開催されます。建築家・丹下健三さんの生誕100周年を記念したプロジェクトです。 ▽ 効果なし?アスオイルの口コミ、髪が潤うヘアケアって本当? 丹下さんは、国立代々木競技場や東京都庁舎、東京カテドラル聖マリア大聖堂などで知られる建築家です。瀬戸内には香川県庁舎や広島ピースセンターなどが残っています。「丹下健三 伝統と創造 瀬戸内から世界へ」展では、展覧会やツアー、シンポジウムなどを通じて、丹下さんが瀬戸内で表した建築・アートの理念を紹介します。 展覧会では、初公開を含む当時の図面・資料など約400点を公開。新作11点を含む約20点の模型も展示します。同時代に建てられた瀬戸内を代表する建築物や、丹下さんと協働したイサム・ノグチさんや猪熊弦一郎さんなどの作品も紹介します
未来のマンション? 宇宙基地? このかっこいい建物はシンガポールで行われる「World Expo 2010」のパビリオン設計コンペの決勝進出者の作品です。 シンガポールを拠点に活動するDesign Actが設計したこの建物は、「My Dream, Our Vision」をテーマに設計されました。それは、透明度をそれぞれ変化させることのできる3866もの立方体で構成され、自然の光をうまく取り入れ、周りの緑とも調和させます。 訪れる人に「新しさ」「革新」といったものを体現させたいというこの建物。入場時にはそれらしい音楽で入場者の気分を高めるといった仕掛けも用意されています。 自分の住んでるところが、こんなにかっこよかったら、それはそれで色々大変そうです。部屋のインテリアとか、ファッションとか全面的に見直す必要がありそうですね。
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