ResearchKitとCareKit 新たな力を医学研究者と 医師とあなたに。 世界中の医師のみなさんがiPhoneを使って、私たちの健康に対する考え方を変えています。 ResearchKitで作られたアプリケーションは、これまでにない速さとスケールで、すでに数々の 医学的な見識や発見を生み出しています。その成果に触発されてきた私たちは、医学研究から 個人向け医療へと対象を広げ、CareKitを開発しました。デベロッパのみなさんはこのフレームワークを使って、みんなが日々の健康管理を自分でできるようにするアプリケーションを作り出せます。 ビデオを見る ResearchKit このソフトウェアフレームワークで 開発したアプリケーションを使うと、 医学研究者が意味のある確実な データを収集できるようになります。
この記事は、ZOZOテクノロジーズ #5AdventCalendar2019の記事です。 昨日は@EnKUMAさんの「GKE上でgcloudコマンドを叩く為のPodをDeployしたら詰まった話」の記事でした。 ZOZOテクノロジーズ iOSエンジニアの@ahiruです。 本稿ではiOS13 Xcode11より新しく追加されたフレームワークの一つであるMetricKitについて調べたことなどをまとめていきます。 WWDC 2019の「Improving Battery Life and Performance」にてMetricKitの詳細が説明されておりますので、このセッションをベースにMetricKitとは何か、どんなことができるのかなどを中心に書いていきます。 What's MetricKit? Appleのドキュメントを見てみると以下のように記述されています。 Aggregate a
対処方法 ERROR ITMS-90206: "Invalid Bundle. The bundle at ‘XXX.app/PlugIns/YYY.appex' contains disallowed file 'Frameworks'."XcodeSwift ※CocoaPods1.1.0では対応済みでこのエラーは起きないようです。(コメント欄参照) そのため1.1.0にするのが一番良い解決方法かと思います。 ただ書き方は少し変わるため、どうしても1.1.0にしたくない場合のみ下記をお試しください。 はじめに アプリを審査に出そうとしたらエラーが出て焦りました。 エクステンションアプリにライブラリーをCocoaPodsで入れると起こります。 Xcode8です。 エラーの内容 エクステンションアプリの中にFrameworksフォルダが存在するとエラーになります。
iOS 14は2020年9月17日 (日本時間) にリリースされました。 正式版のリリース日が9月16日 (日本時間) の #AppleEvent で突然発表されたため、多くのiOSエンジニアの阿鼻叫喚の様子がTLで流れてきて、祭り状態でした。 そんな慌ただしいiOS 14ですが、いくつかの対応を忘れると面倒なことになるバージョンでもありました。そこで自分がiOS 14対応をする中で気になったポイントをピックアップして共有したいと思います。 canOpenURLの使い方に注意 自由入力や外部入稿などによって渡されるURLを開く前に、開けるURLなのか検証するために canOpenURL を使うことはよくあると思います。 iOS 14ではデフォルトブラウザをSafari以外に設定することができるようになりましたが、Safari以外に設定すると canOpenURL が常に false になる
結論 まず最初に急いでる人向けに結論を先に書いておきます。2つの違いは以下の様に成っています。 yyyy 年(西暦)を出力 YYYY ある年における「最初の木曜日を含む週が、その年の第1週である」というルールで年(西暦)を出力。 例えば 2015/1/1 は木曜日なのでその週の日は日曜日〜土曜日まで全て2015年の第1週という解釈になります。この場合には2014年で有る、 2014/12/28(日曜)〜2014/12/31(水曜) の時でも YYYY では 2015 を返します。 きっかけ Podcast で Rebuild の第73回を聴いていたら日付フォーマットで yyyy ではなく、YYYY を使った為に Twitter の Android クライアントで不具合が出たという話が出てきました。 ※根本的な原因はこのルールでサーバ側が実装されていた為、 Android クライアントで正し
国際化対応の時、Calendar, Locale, TimeZoneなど様々なクラスが出てきて混乱したのでそれぞれのクラスの役割について調べてみました。 Calendar Calendar - Foundation | Apple Developer Documentation A definition of the relationships between calendar units (such as eras, years, and weekdays) and absolute points in time, providing features for calculation and comparison of dates. 公式ドキュメントによると、Calendarの役割は上の通りです。 絶対時間の管理や日付の差分計算などを行います。 実際、次のようなコードで1日先のDateを
The iOS Simulator deployment target 'IPHONEOS_DEPLOYMENT_TARGET' is set to 8.0, but the range of supported deployment target versions is 9.0 to 14.0.99. これは Xcode12 がサポートする Deployment Target から iOS8 がドロップされたことが原因です。現状提供されている多くのライブラリが Deployment Target を iOS8 としているため、この警告が表示されることになります。 この警告には実害はないため、ライブラリ側の Deployment Target が Xcode12 に合わせて iOS9 に更新されるのを待ちましょう。 ただ、インストールしているライブラリが多い場合、Xcode の Issue
※この記事は2020/7/28時点のBeta3の情報を元に作成しています。 2020/7/25 IntentConfigurationのinitでplaceholderを引数に渡すことがdeprecatedになっていたので追記しました。 2020/7/28 isPlaceholder(deprecated) redacted placeholder unredacted について追記しました。 2020/8/21 TimelineProviderのplaceholder(in:)、Location Permission、 Timelineの間隔、メモリの最大容量について追記しました。 2020/8/27 Beta6でTimelineProviderのメソッド名や必須項目が変更になった件について追記しました。 iOS14から新しく登場した WidgetKitを使ってWidgetを作成する機会
iOS14からユーザトラッキングなどに用いられているIDFA取得のオプトアウトの選択がアプリごとに強制されます。この記事ではiOS14でどのように挙動が変わるかを記載しています。 (2020/6/22公開のXcode12beta/iOS14betaによる調査です。) (追記:Xcode11とiOS13.4.1でインストールした後、iOS14betaにアップデートしても同じ挙動でした。) (追記:2020/7/22公開のbeta3でも同じ挙動でした。) (追記:2020/9/3にこの施策が2021年はじめに延期されることが発表されました。) (追記:2020/9/3に公開のbeta7での挙動を確認し、対応方法を追記しました。) (追記:2020/9/9に公開のbeta8でもbeta7と同じ挙動でした。) (追記:2020/9/15に公開のGMでもbeta7と同じ挙動でした。繰り返しですが、ダ
将来読み返して「そんなこともありましたねぇ」と思うために書き残しておきます。なお、記事中の日時は日本時間です。 2020年9月16日 2:00に開催されたAppleEventにて、iOS14のリリース日が2020年9月17日だと発表されました。突然の発表に戸惑い、時にはキレるエンジニアたち。どうしてでしょう。 iOS 14のGM版が出てねぇ AppleEventの開始時点ではiOS 14のBeta版は以前から利用可能でしたが、GM版は出ていませんでした。 Beta版でのデバッグも可能ですがやはりBeta版ですので、不具合も発生します。この不具合がBeta版iOSのせいなのか、アプリのせいなのか判断をするのは難しいです。そのため、不具合報告をAppleにフィードバックを送ったりしてGM版の登場を待ちます。そして、GM版が公開されてから、再度がっつりと動作確認・デバッグすることが多いです。 i
WWDC 2020で、AppleはiOS向けのApp Clipを発表しました。App Clipと、これと同等のAndroidプレビューアプリについて、説明します。 先日オンライン開催されたWorldwide Developers Conference 2020(WWDC 2020)で、AppleはiOSの次期バージョンを発表しました。その新機能の一つに「App Clip」があります。インストールしなくてもデバイス上で実行可能なミニアプリです。 読み込みと実行を瞬時に行えるように、Apple はApp Clipのサイズを10MB以内とすることを求めています。アプリが気に入れば、いつでもフルバージョンをダウンロードしてそちらに切り替えることができます。 Appleはさらに、App Clipを「Appleでサインイン」機能およびApple Payと連携させることを推奨しています。連携させておくと
最近App内課金を実装したので、忘れないようにまとめています。 AppStoreConnectのフォーマットはちょくちょく変わってるので、ハマりそうな箇所を記事に書いてます。 AppStoreConnectでやることは主に以下の3つです。 契約/税金/口座情報の登録 マイAppでApp内課金の登録 テストユーザーの登録 参考にした記事 アプリ内課金の実装方法 - TERAKOYA https://terakoya.site/ios_dic/ios-dic-in-app-purchese/ 契約/税金/口座情報の概要 - App Store Connect ヘルプ https://help.apple.com/app-store-connect/#/devb6df5ee51 App内課金のプロモーション - App Store - Apple Developer https://develo
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く