漫画『ジョジョの奇妙な冒険』のリスペクトにあふれた、ディ・モールトベネ!(非常に良しッ) な育児マンガがネット上で話題を呼んでいます。 話題になっているのは、Instagramユーザーのyyoukroi(@yyoukroi)さん。4歳の娘さんの育児に追われながら2人目の出産を控えているお母さんです。yyoukroiさんのInstagramには、育児の「あるある」なできごとを描いたジョジョ風漫画がたくさん投稿されています。 一覧からでも感じる絵の濃さ 例えば、同作第5部が大好きな方ならおなじみの「『任務は遂行する』『部下も守る』、『両方』やらなくっちゃあならないってのが『幹部』のつらいところだな」というブローノ・ブチャラティの名ゼリフ。これがyyoukroiさんの漫画では、「『遊ぶ時間は確保する』『寝る時間は守る』、『両方』やらなくちゃいけないってのは『イヤイヤ期』の辛いところだな」と、ママ
仙台市青葉区の繁華街の一角に、全国から人を引き寄せる履物店がある。1934年創業の「むかでや」。広さ30坪ほどのこぢんまりとした店がにわかに注目を浴びるようになったウラには、人気漫画「ジョジョの奇妙な冒険」の存在がある。 シリーズ累計発行部数が1億冊を超える「ジョジョの奇妙な冒険」。その第4部は、仙台市がモチーフとされる「杜王(もりおう)町」が舞台となっている。その中で、「むかでや」をモデルにした「靴のムカデ屋」が登場し、重要な役割を果たす。店主に上着のボタン付けを依頼した殺人鬼・吉良吉影を主人公たちが追い詰め、店内で緊迫した白熱のバトルを繰り広げる。ハラハラドキドキのシーンが描かれ、第4部の名場面の一つとして数えられている。 この店をファンが訪れるようになったのは1997年ごろ。「領収書を書いてください」。来店した20代半ばの男性が買い物を終えた後、2代目店主の林篤男さん(75)に領収書
人気漫画「ジョジョの奇妙な冒険」の作者、荒木飛呂彦さん(57)は仙台市出身だ。第4部と第8部の舞台「杜王町」は仙台がモチーフで、ファンに愛される「聖地」がある。青葉区のせんだいメディアテークで9月10日まで開催中の荒木さんの原画展に合わせ、関連企画と共に探してみた。(7回続き) ◆ 仙台市青葉区本町1丁目の花京院通郵便局が「ジョジョの奇妙な冒険」の聖地としてファンの人気を集めている。 理由は郵便局が入るビルの外観。第3部に登場するキャラクター花京院典明が持つ超能力を視覚化した「スタンド」と同じ緑色をしているからとか。 窓枠がスジに見え、まるでメロンが光を放っているかのように見えたら、あなたも立派なジョジョファンだ。ちなみにキャラクターの名前は青葉区花京院に由来するという。 同郵便局の白鳥正広局長(45)は「まさかビルの色が理由で人気になるとは予想外でした。ファンの方々が訪れてくれるのはうれ
人気漫画「ジョジョの奇妙な冒険」の作者で仙台市出身の荒木飛呂彦さん(57)の原画展「ジョジョ展 in S市杜王町2017」が25日、作品の一部を入れ替え、後半の展示を始めた。会場のせんだいメディアテーク(青葉区)は多くのファンでにぎわっている。9月10日まで。 原画展は12日に開幕した。仙台がモチーフの「杜王町」を舞台にした第4部、現在連載中の第8部を中心にカラー原画とモノクロ原稿など380点以上を展示。このうち名場面を抜粋した第4部のモノクロ原稿152点を、休館日の24日に別の場面の作品に入れ替えた。総展示数は12年開催時の倍の約500点という。 25日は宮城県内外から多くのファンが会場を訪れた。名古屋市の会社員福本陵司さん(34)は「原画は単行本で見る絵より、はるかに迫力があった。会場の外にも仕掛けがあり、街全体が盛り上がっていると感じた」と話した。 原画展は「ジョジョ-」誕生30周年
本イベントは「ジョジョの奇妙な遊園地からの脱出」に続く、「リアル脱出ゲーム」とのコラボ第2弾。敵のスタンドによって作られた館から脱出するべく、参加者自身がスタンド使いとなり謎を解いていく参加型ゲームだ。本公演でしか見ることができないオリジナル敵キャラクターも登場。そのビジュアルやスタンド、担当声優などは後日発表される。 チケットの一般販売は9月16日より順次スタート。8月26日からは「リアル脱出ゲーム」を運営するSCRAPの公式ファンクラブ・少年探偵SCRAP団の団員向け先行販売、9月2日からはプレイガイド先行販売も行われる。前売り券の価格は一般3000円、学生2500円。 「ジョジョの奇妙な館からの脱出 -その能力(スタンド)で謎の迷宮をブチ破れッ!!-」公演スケジュール東京公演期間:2017年11月2日(木)~2018年1月28日(日) 会場:原宿ヒミツキチオブスクラップ 仙台公演期間
人気漫画「ジョジョの奇妙な冒険」の作者荒木飛呂彦さん(仙台市出身)の原画展「ジョジョ展 in S市杜王町2017」が青葉区のせんだいメディアテークで12日に開幕するのに合わせ、市は記念観光マップを15万部作製した。4日に無料配布を始める。 マップは「杜の都 仙台魅知(みち)案内」でA2判カラー八つ折り。仙台をモデルにした漫画の舞台「杜王町」各所の地名にまつわるエピソードを盛り込み、登場人物ゆかりの地をイラスト入りで紹介した。 市内の観光地やグルメ、イベント情報も掲載。今年が仙台藩祖伊達政宗の生誕450年に当たることもPRしている。JR仙台駅構内の市観光情報センターなどで9月10日まで配る。 市観光課の担当者は「全国から来仙する『ジョジョ』ファンに手に取ってもらい、仙台を存分に楽しんでほしい」と話す。
仙台市では、本市において今夏開催される「荒木飛呂彦原画展 ジョジョ展 in S市杜王町 2017」(※)の関連企画の1つとして、下水道デザインマンホールを期間限定で設置します。市内各所に出現したグレートなキャラクターを探してみて下さい。 1 設置期間 8月4日(金曜日)~9月10日(日曜日) (注)7.吉良吉影は8月9日(水曜日)からの設置となります。 2 設置場所 仙台市内中心部、荒井地区、八木山地区 3 設置数 9箇所 4 設置予定キャラクターおよび出現箇所(設置箇所)について デザインは、株式会社バンダイナムコエンターテインメントのご協力による9種類です。 東方仗助 西公園C60広場内「杜の都れんが下水洞窟」前に出現! 岸辺露伴 せんだいメディアテーク前に出現! 空条承太郎 広瀬通と東二番丁通の交差点に出現! 広瀬康一 広瀬通と東二番丁通の交差点 3.の向かい側に出現! 花京院
宮城県仙台市に『ジョジョの奇妙な冒険』(荒木飛呂彦)のキャラをデザインした下水道マンホールが、8月4日から9月10日まで期間限定で設置されます。同市で「荒木飛呂彦原画展 ジョジョ展 in S市杜王町 2017」(8月12日~9月10日、関連記事)が開催されるのを記念した企画です。 東方仗助のマンホール デザインは9種類で、東方仗助、岸辺露伴、空条承太郎、広瀬康一、花京院典明、杉本鈴美、吉良吉影(8月9日から出現)、鋼田一豊大、音石明。それぞれ市内9カ所の特定の場所に1枚ずつ設置されます。見本画像では東方仗助がクレイジー・ダイヤモンドと並んでいる姿が……すべてのマンホールにスタンドもいるのでしょうか。 また広瀬康一デザインは「広瀬通」に、花京院典明デザインは「花京院郵便局」周辺にと、キャラによっては名前が入った実在の土地に設置されています。吉良吉影デザインも、作中で吉良がボタンを取り付けても
今年の限定カードは今回の原画展のビジュアルを使用したものに ジョジョ30周年を記念して宮城県・仙台市で開催される原画展「荒木飛呂彦原画展 ジョジョ展 in S市杜王町 2017」の制作発表会見が24日に都内で行われ、チケット情報やICカード乗車券icsca(イクスカ)の発売、そして「Bizarre Summer 2017」について発表された。 【画像】今年の「ジョジョ展」のイメージ 同原画展は、原作者である荒木飛呂彦の出身地・仙台で行われる5年ぶりの原画展。2012年に開催された原画展から展示内容を一新し、漫画「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズの中でも、仙台がモデルとなっている第4部と第8部を中心に、多数の原画を展示する内容となっている。また、前回はジョジョ仕様の交通機関用プリペイドカード「スキップカード」が発売開始からわずか10分で限定2,500枚が完売したが、今回はICカード乗車券ics
人気漫画「ジョジョの奇妙な冒険」の作者荒木飛呂彦氏が、56歳には見えない若さを披露した。 30日、都内で開催された第45回ベストドレッサー賞の授賞式に登場。ステージ上での受賞インタビューに応じると、56歳という年齢と見た目の若さに、場内の一般来場者からどよめきが起こった。ネット上でも、「老けない」「不老不死?」と話題になっているが、 荒木氏は「よく言われるが、東京都の水道水で毎朝顔を洗っているだけです」と笑い飛ばした。この日は全身「伊勢丹の方のおすすめ」というコーディネートで登場したが、「普段はトレーナーにジーンズとかですし、近所のおじさんに『荒木さん、汚いな』とも言われます」と自虐気味に明かした。
56歳に見えない漫画家・荒木飛呂彦氏、秘けつは波紋?東京の水道水? 2枚 「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズで知られる漫画家の荒木飛呂彦氏が30日、「ベストドレッサー賞」を学術・文化部門で受賞し、都内で行われた発表・授賞式に出席した。56歳には見えない若々しいルックスで会場をどよめかせた。 ドット柄のパンツに黒のジャケットというスタイルで登壇した荒木氏は「今日は特別におしゃれしてきました」。だが、若々しい見た目は司会者に「何か打ってるんですか」と驚かれるほど。本人は「最近その質問ばっかり…。漫画の質問があまりないんですよ」と苦笑いしつつ、「東京都の水道水で毎朝顔を洗っています」と切り返していた。 実は、荒木氏が手がける「ジョジョ」シリーズには“若いまま”のキャラクターが存在する。「吸血鬼」や「柱の男」のような悪役は若さを保ち続け、彼らを撃退するエネルギー・波紋の使い手も「吸血鬼」ほどではない
岩手県は20日、人気漫画「ジョジョの奇妙な冒険」で知られる仙台市出身の漫画家、荒木飛呂彦さんが10月に同県で開催される国体と全国障害者スポーツ大会に向けてデザインしたイラストを公開した。開会式やパブリックビューイングの会場に掲示する大型ポスターなどに活用する。 イラストのテーマは、東日本大震災からの復興と、人間を大事にする社会を目指す県民の姿を示した「いわて人間讃歌」。三陸鉄道や南部鉄器といった県内の名所や名産があしらわれた扉が開き、若い女性が未来へ疾走する姿が描かれている。 達増拓也知事は「震災という障害を乗り越えていく姿がよく分かる。細かなところまで岩手らしさが描き込まれている」と評価した。
荒木先生が『聖徳太子』と『マッカーサー』を描き下ろしッ! 集英社『学習まんが 日本の歴史』全20巻(改訂版)、2016年10月28日発売 2016/10/27 出来事 集英社の児童向け書籍「学習まんが 日本の歴史」(全20巻)が18年ぶりに全面改定され、2016年10月28日に発売される(公式サイト)。全20巻で、『NARUTO』岸本斉史先生が描く卑弥呼や、『BLEACH』久保帯人先生が描く聖武天皇、『東京喰種』の石田スイ先生が描く徳川綱吉など、表紙イラストは著名な漫画家による描き下ろしイラストとなっており、荒木飛呂彦先生は全20巻のうち、2巻と18巻の表紙を手掛けている。 荒木先生が手掛けたのは、飛鳥時代を舞台とした第2巻『律令国家をめざして』と、戦後を舞台とした第18巻『占領された日本』の2冊の表紙イラスト。 「学習まんが 日本の歴史 2 律令国家をめざして」表紙。描かれている人物は『
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