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societyに関するtotottiのブックマーク (9)

  • お金を「多く使う」より「善く使いたい」。それが21世紀なんだろうね

    クリエイティブビジネス論〜焼け跡に光を灯そう〜 コピーライター・境 治が、焼け跡になりつつあるこの国のクリエイティブ業界で、新たな理念を模索するブログなのだ! 7月からハフィントンポストにこのブログの記事を転載してもらっている。最初に載った記事は、最初だから張り切って、転載ではなくオリジナルなものだった。 「もう消費者なんていない時代に、広告は広告でいいのだろうか。」と題した記事で、思いの外たくさん読んでもらえたみたいだけど、けっこう誤解も生んだ。消費者がいなくなるわけないだろう、とか、収入が減っただけじゃないか、とか。 えーっと、説明するって難しいなあ、どう言えばいいのかなあ。などと逡巡するうち2か月が経ってしまった。そしたらちょうど先日、あーこういうことだ!と言いたくなる記事が日経ビジネスに出たのでここで紹介したい。 「リアル「日人消費者」は、15年でこんなに変わった」というタイトル

    お金を「多く使う」より「善く使いたい」。それが21世紀なんだろうね
    tototti
    tototti 2013/09/03
    これは結構ある→『不要なモノを消費することへの抵抗感・罪悪感』
  • いずれ君たちは思い知るだろう – 橘玲 公式BLOG

    東京電力の損害賠償をめぐる政府支援の枠組が決まった。私は日国の一介の納税者として、また東京電力の一利用者として、この決定にささやかな疑問を持っている。 政府の決定では、東京電力の賠償額に上限は設けないのものの、株式の上場を維持し、社債などの債権もすべて保護されることになった。それでどうやって莫大な賠償資金を捻出するかというと、東京電力の毎年の利益から国に返済するのだという。 ところで東京電力の商品は電力しかないのだから、「利益」というのは利用者が支払う電気料金のことだ。電力は地域独占なので、電気料金が値上げされれば利用者には抵抗する術がない。すでに多くのメディアで、「電力料金の大幅な値上げは不可避」と報じられている。 ここで、私の最初のささやかな疑問だ。 これは要するに、東京電力が利用者から原発事故の賠償資金を取り立てて、それを被害者に分配するということではないのか。 もちろん政府はこう

    いずれ君たちは思い知るだろう – 橘玲 公式BLOG
    tototti
    tototti 2011/05/16
    東電救済案について。やっぱり今の案は問題あるよな。。。
  • もしも「カレー無料法」ができたら - モジログ

    もしも「カレー無料法」ができたら、何が起きるだろうか。 「カレー無料法」は、「お金のない人にも、せめてカレーくらいべさせてあげよう」という趣旨の法律。メニューにカレーのある飲店は、カレーだけは無料にしなければいけない、というもの。 もしこんな法律ができたら、まずカレーチェーンは商売にならないので、消滅するだろう。そして、牛丼チェーンやファミレス、定屋などでカレーを出している店も、カレーはメニューから消えるだろう。 こうして、カレーを出す店はなくなってしまう。これまで普通にカレーべていた人も、カレーべられなくなるのだ。 どうしてもカレーべたい人は、違法の「裏カレー」を出している店に行く。「裏カレー」は1万円くらいするが、店側も違法を承知でやっていて、摘発されるリスクがあるので、高額になっている。 そのうち、「なんで普通にカレーべられないんだ!」という国民の声が強まって、

    tototti
    tototti 2011/03/07
    「カレー庁」とか、話がどんどん進んで面白い。レントシーキングですね。
  • ネットで実名を出せない理由:Geekなぺーじ

    日曜日夜に、毎日新聞社主催で勝間和代氏がTwitterユーザと語り合うクロストークイベントがに参加しました(イベントURLが消えていたのでリンクできていません)。 非常に興味深い話題が多いイベントで面白かったです。 そのイベントの最後の方で、実名匿名議論に関しての話題があり、Twitter上で@manameさんが以下のような発言をしました。 maname #crosstalk 実名出すこと、会社に禁止されているサラリーマンもいるってこと忘れないでください。目立つことが仕事の人もいれば、目立ってはいけない仕事の人もいますよ。 http://twitter.com/maname/status/4601234589 その発言を「ですよね。」というコメントを付加してReTweetしたところ、以下のような反論がありました。 しかも、色々見てみると、様々な所に議論が飛び火しているっぽかったです。 os

  • 手書きの履歴書は日本の会社の非効率さを映す鏡。 ニートの海外就職日記

    もしあなたが採用担当者になったとしたら、履歴書のどの部分を重視するだろうか。履歴書の書き方を「重視する」という人は86.1%に達していることが、アイシェアの調査で分かった。 重視するという人に、手書きとPCどちらで作成した履歴書が好ましいかを問うと「手書き」が50.7%と半数を超え、「PC」の4.3%を大きく上回った。 また履歴書でこれはアウトと思うものを聞いたところ「証明写真がプリクラやスナップ写真」で73.1%、「誤字・脱字」(65.3%)、「字が乱雑」(61.9%)と文字に関する項目が目立った。実際に人材採用経験がある人(15.1%)の回答では「証明写真がプリクラやスナップ写真」と「字が乱雑」がともに67.6%でトップ。次いで「誤字・脱字」(58.8%)という結果に。「企業に対する真摯な姿勢が伝わらないような履歴書では評価に値しないというのが、採用経験者の見方なのかもしれない」(

    tototti
    tototti 2009/08/15
    就活時、手書きで何枚も書けるかどうかが日本的企業に就職できるかどうかのフィルタになっている、と感じたなあ。根性試しというか。
  • みんなで休まず、みんなで不幸になろうキャンペーン実施中w。 ニートの海外就職日記

    コメント欄にて「何で海外では日みたいなクソ労働環境で長時間労働をしなくても社会が動くのか?」といった類いのモノを見かけるけど、これは真っ当な疑問だと思う。何せサビ残、休日出勤当たり前、有給も満足に取れないようなエグイ環境で理不尽に耐えながら馬車馬のように長時間労働を強いられてる国が、連日定時退社、有給完全消化でワークライフバランスの取れた国に国民一人当たりGDPで遥かに後塵を拝してるんだから何かがおかしいに決まってるよな。 この件に関して、前回のエントリーで日のホワイトカラーの生産性の低さについて言及していたドイツ在住のなまけものさんのコメントがspot on(ズバリその通り!)だったのでここで引用したい。 1.シンガポールで働いている場合。(一般的な欧米でもいいです) ■ 無駄な仕事はしなくて良い。 ■ 仕事が終わったらすぐ帰れる。 ■ 無駄な業務を見つけて改善提案した

  • 都会の通勤ラッシュを解消する方法

    一読ずっこけた記事。 満員電車をなんとかしよう!:小林 隆「デジタルでアナログな共同体」 当然ながら、満員電車問題については経済学者が過去に何度も研究を行っている。 +東京一極集中の経済分析 簡単に結論を書けば、「鉄道の運賃が規制によって抑制されているので、需要過剰、供給過少に陥っている」のだ。例えば通学定期券や通勤定期券。いちばん混雑する時間帯に鉄道を利用する人に割引サービスを行うのだから、これほど馬鹿げた話はない。 運賃が高く鉄道が儲かる事業だったなら、複々線化も地下鉄化もこれほど時間のかかる話ではなかった。埼京線のようなドル箱路線については、私鉄の新規参入によるバイパスルートの開発だってありえたろう。地価が10倍になったのに運賃は3倍というのでは複々線化も新規参入も難しいのは道理だ。 より根的には、日では職住隣接が進んでいない、という問題がある。日の大都市の中心部には2~3階建

  • 個人の狂気を見い出すフィルタリングシステム:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点

    映画は風景を描く 世界を代表する三つの国の映画産業――アメリカ映画とフランス映画、そして日映画の違いって何だろうか? そういう問題提起がある。 観点はさまざまにあるから単純化しすぎるのは危険かもしれないが、こういうひとつの切り口がある。「アメリカ映画は物語を描き、フランス映画は人間関係を描き、日映画は風景を描く」。ハリウッド映画は完璧なプロットの世界で、物語という構造を徹底的に鍛え抜いて作り上げ、導入部からラストシーンまで破綻なく一道を走り抜けられるように構成されている。 フランス映画の中心的なテーマは、関係性だ。夫婦、父と子、男と愛人、友人。そこに生まれる愛惜と憎悪をともに描くことによって、人間社会の重層性を浮かび上がらせる。 日映画は、風景を描く。自然の風景という意味ではない。目の前に起きているさまざまな社会問題や人間関係の葛藤、他人の苦しみ、さらには自分の痛み。われわれに

    個人の狂気を見い出すフィルタリングシステム:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点
  • isologue - by 磯崎哲也事務所:「年金を受け取れる権利」なんて、もともと存在しない

    (追記6/10:やや過激なタイトルにしすぎてしまった感がありますので、タイトルを読んで「そんなわけないだろ!」と思われた方は、ぜひ、次のエントリも合わせてご覧いただければ幸いです。) 社会保険庁のデータ不整合の問題は、まったくありえないとしか言いようがないですし、組織の運営として許される話でもないです。 一方で、(追記:「一方で…」というだけでは「今回の社会保険庁の問題は以上で終わり」「以下、今回の事件とは関係ない、年金の一般論ですが」、というニュアンスがうまく伝わらなかったようなので、その旨、補足させていただきます。)、世の中の人は「年金の掛金を払った人は、将来、年金をもらう権利がある」と思ってらっしゃる方が大半のようですが、これも大間違いなんでしょうね。 おそらく、世間の人のほとんどは、年金は預金などと同じく「自分のお金を政府に預けている」ものだから、いつか「(利息をつけて)返してもら

    tototti
    tototti 2007/06/08
    年金の仕組み上、払ったものをもらえるとは限らない件について。そもそも、もらえる年齢に達する前に亡くなったら、満額もらえないわけだし。
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