日本企業のなかでも早くからSNSの活用をはじめたJAL(日本航空)。ソーシャルリスニングツールから取得したデータの効果的な活用、SNSではリーチできない顧客との接点をつくるリアルイベントの参加。JALが大切にするブランド体験を実現するため、さまざまなマーケティング施策にチャンレンジしている。 来る11月22日にザ・リッツ・カールトン東京で開催される「DIGIDAY HOT TOPIC」では、日本航空 山名敏雄氏のセッションが行われる。参加登録はこちらから! 日本でも、企業のマーケティング活動におけるソーシャルネットサービス(SNS)の利用が一般的になった。なかでもソーシャルメディアの活用に早くから動きはじめたのがJAL(日本航空)だ。2011年4月に開設した同社のFacebook公式アカウント(日本語版)は、現在160万人以上のファンが存在し、毎回投稿への「いいね!」が1万件前後にのぼる。
![「JALのブランド価値は『人』。だからSNSにこだわる」:日本航空 山名敏雄氏 | DIGIDAY[日本版]](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/88e53d5ad0609f94fa0690da578ea2bbb2379235/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fdigiday.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2017%2F11%2Fjal-1600-440.jpg)