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ブックマーク / woman.nikkei.com (136)

  • 更年期太りから24キロ減 55歳でカメラマンデビュー:日経xwoman

    しっかり向き合えば何歳からでも体は変わる。それを体現している方々の秘密に迫る連載。ずっと「自分には何ができるのだろう」と探し求めた山美千子さん。55歳でカメラマンの仕事を始めます。そこで直面したのは更年期のストレスで太ってしまった体。好きな仕事を長く続けるために、減量に挑戦します。 「このまま終わりたくない」。自分の役割を探し続けた日々 編集部(以下、略) 50代でカメラマンデビューしたそうですね。体力のいる仕事ですが、どんな経緯だったのですか? 山美千子さん(以下、山) 自分でもビックリしています。もともと、会社員をしていましたが、いわゆる「お茶くみOL」で、そのまま社内恋愛で20代で結婚、夫の転勤で東京に移るのを機に退社して出産と、昭和の典型的なコースですよね。 自分の中には、このままでいいのかという思いはあったんです。息子がいたのでPTAの役員をしたり、友人とのイベントを企画し

    更年期太りから24キロ減 55歳でカメラマンデビュー:日経xwoman
    toya
    toya 2024/01/28
  • 50代から始めた登山 怖がりでも百名山を目指せた2つの出会い:日経xwoman

    しっかり向き合えば何歳からでも体は変わる。それを体現している方々の秘密に迫る連載。体調管理のためにウオーキングを日課としていた中丸洋美さんは、50歳のとき、あるきっかけで登山を始めます。「怖がりで慎重派」という中丸さんが3000メートル級の山を次々登頂できるようになったのには、どんな秘密があるのでしょうか。 編集部(以下、略) 中丸さんは50代になってから登山を始めたそうですね。以前から興味があったのですか? 中丸洋美さん(以下、中丸) いいえ、ハイキング程度で山に登った経験はありましたが、それ以上の関心はありませんでした。 最初はウオーキングだったんです。毎日いろいろな方からの相談を受ける仕事をしているのですが、その際にいろいろな負の感情やエネルギーを受け取り、苦しくなることがあります。それらを受け流すのに一番いいのは歩くことだと先輩からアドバイスをもらっていました。だから2015年ごろ

    50代から始めた登山 怖がりでも百名山を目指せた2つの出会い:日経xwoman
    toya
    toya 2024/01/28
  • 転職3回、成功の鍵は転職前に「今の会社の好きなところ」を考える:日経xwoman

    転職成功者たちの「転職の流儀」を紹介する連載。今回登場するのは、ソニー関連会社、ユニクロ、日マクドナルドの3社の大手企業で経験を積んだ後、3回目の転職で製造業スタートアップCADDi(キャディ)に飛び込んだ飯沼亜紀さんです。下編では、飯沼さんが3回の転職で学んだこと、転職する上で工夫したことや守ったポリシーなどについて聞きました。 (上)ソニーG、ユニクロ、日マクドナルド年収半減でも転職した理由 (下)転職3回、成功の鍵は転職前に「今の会社の好きなところ」を考える ←今回はココ 「対処すべき不採用」と「対処しなくていい不採用」がある 編集部(以下、略) 初めての転職活動で唯一選考が進んだ企業はユニクロだったそうですね。いったん選考途中で辞退し、後に再度応募したということですか? 飯沼亜紀さん(以下、飯沼) そうです。ユニクロは当時1次面接が通ったタイミングだったのですが、あまりにも

    転職3回、成功の鍵は転職前に「今の会社の好きなところ」を考える:日経xwoman
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    toya 2023/12/22
  • 離婚で子と離ればなれ 無職から覚悟を決め44歳で大手の正社員に:日経xwoman

    人生の折り返し地点に立つ40~50代は、仕事でもプライベートでもさまざまな決断や転機が訪れる時期。中にはパートナーとの婚姻関係を解消し、別々の道を歩み始める人もいるでしょう。離婚は痛みを伴う選択ではありますが、時にポジティブな変化をもたらす転機になることもあります。離婚を経て新たな世界が広がったり、挑戦の一歩を踏み出したりした人たちに話を聞きました。 (1)鈴木砂羽 40代の坂道がきつかった。離婚し、3年の「繭ごもり」 (2)元夫の会社倒産、自宅売却…49歳で飛び込んだ不動産業界が転機に (3)公務員を30年→役者になり大河出演→北海道議に きっかけは離婚 (4)離婚で子と離ればなれ 無職から覚悟を決め44歳で大手の正社員に ←今回はココ (5)48歳で始めたSNSが「万バズ」 時給850円のパート→起業へ 電通PRコンサルティングでシニア・プランナーとして活躍中の細田知美さん。「大企業」

    離婚で子と離ればなれ 無職から覚悟を決め44歳で大手の正社員に:日経xwoman
  • 「強すぎるリーダー」演じて降格 考え改め46歳でIBM執行役員:日経xwoman

    1人のプレーヤーからマネジャーになるには、生まれ変わるくらいの変化が必要だといいます。むしろプレーヤーとして優秀だった人ほど、初めてマネジメントを担うときには思いがけない壁にぶつかり、大きな失敗や挫折を経験していることも珍しくありません。自分のどんな行動や考え方が原因だったのか、経験を振り返って話してくれる女性リーダーたちを取材しました。 (1)十数人束ねる店舗を任されオーバーフローに 状況を変えた行動とは (2)39歳で部長職 まさかの解任を経て、みずほグループ企業トップに (3)時短勤務中に部員30人の係長に 親子で泣いた夜が逆転のきっかけ (4)部下に「何がしたいか分からない」と言われた夜、1チームになれた (5)ヤマダHD取締役 販売員たたき上げで「風通し」重視しすぎた失敗 (6)「部下がかわいそう」 同僚の一言で気づいたマネジメントの勘違い (7)「強すぎるリーダー」演じて降格 

    「強すぎるリーダー」演じて降格 考え改め46歳でIBM執行役員:日経xwoman
    toya
    toya 2023/12/20
  • 「もう一度人生の主役に」仕事も家財も捨て53歳でスペイン留学:日経xwoman

    39歳で離婚後、当時中高生だった2人の子どもを女手一つで育てるため、複数の仕事を掛け持ちしながらほぼ休みなく働いてきたRitaさん(54歳)。45歳で脳梗塞を経験し、子どもが巣立った後は穏やかな人生を送ろうと、ひたすら終活に思いをはせる日々から一転、2022年6月に53歳でスペイン・マラガへ旅立ちました。1年の留学予定を延長し、現在は首都マドリードで留学生活2年目に突入。留学後は「大人がもう一度、自分が主役の人生を歩む後押しをしたい」と夢を語るRitaさんに、日での仕事も生活も手放し、海外留学に挑戦した理由や留学前の準備について聞きました。 (上)「もう一度人生の主役に」仕事も家財も捨て53歳でスペイン留学 ←今回はココ (下)53歳スペイン留学 言葉の壁、トンデモ物件…でも生きている実感 編集部(以下、略) 留学を決める前から、海外生活に憧れがあったのでしょうか? Ritaさん(以下、

    「もう一度人生の主役に」仕事も家財も捨て53歳でスペイン留学:日経xwoman
  • 仕事でミスが多いのは性格のせい? 「安全行動」でミスは激減する:日経xwoman

    連載第2回では、ミスをした部下の指導法と、正しい行動を習慣化させるコツについて紹介しました。今回のテーマは、自分自身のミスの無くし方です。部下を指導し、社内で評価される立場になっても、誰でもミスはします。しかも、ケアレスミスほど繰り返しがちで、そのたび「またやってしまった……」とへこむものです。どうしたら、自分で自分のミスを防ぐことができるのでしょうか。行動科学マネジメント研究所所長の石田淳さんに、ミスを生まないための考え方をアドバイスしてもらいました。 (1)始末書を書かせる会社はミスが減らない 隠蔽文化ができるだけ (2)新卒社員がまともに電話を取れない! 叱る、嘆く前にすべきことは (3)仕事でミスが多いのは性格のせい? 「安全行動」でミスは激減する ←今回はココ 指差し確認のように確認の精度を上げてミスを無くす 誤字脱字、変換ミス、アポの時間を間違える、書類の提出期限を忘れる、メー

    仕事でミスが多いのは性格のせい? 「安全行動」でミスは激減する:日経xwoman
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    toya 2023/12/09
  • 「1人で新規事業を」辞令にショック 森永製菓の40代どうした?:日経xwoman

    「ソーシャル・イントラプレナー」とは、社会課題の解決につながる事業を会社の中で立ち上げた社内起業家のこと。会社を辞めて起業するとなると、「遠い世界の話」と思う人も多いかもしれませんが、あらゆる経済活動にSDGsの視点が求められる今、ソーシャルな新規事業創出を後押しする企業も増えています。多様なスキルや経験を持った仲間が身近にいる会社員ならではの利点を生かし、熱い思いを形にした人たちに迫ります。 「ソーシャル・イントラプレナー」の世界

    「1人で新規事業を」辞令にショック 森永製菓の40代どうした?:日経xwoman
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    toya 2023/11/13
  • TOEIC960点で職を得て離婚へ 自立を叶えた53歳の勉強机:日経xwoman

    社会人のリスキリングの実態に迫った『THE DESK リアルな「勉強机」から見えた大人の学び100のヒント』から、注目の人の勉強机と、学びで起きた劇的な変化を紹介します。4児の母で「社会人経験ぼぼゼロ」だった室町さんは、離婚を目指し、英語の猛勉強を開始。稼ぐ力をどんどんアップさせていきます。 「もう一生、外で働くことはない」と思っていた 7年間の調停の末、2021年に離婚が成立。末っ子の18歳の娘が23年に大学へ入学し、学生時代以来のひとり暮らしとなった室町博子さん。17年間、専業主婦として夫の収入に頼らざるを得なかった室町さんが離婚という大きな決断ができたのは、英語力を磨くことで自ら稼ぐ力を身に付けたからだ。 「大学卒業後、事務のアルバイトを経て結婚し、4人の子育てに追われてきたので、まともな社会人経験はゼロ。夫と離婚したいと思ったとき、唯一、武器になるかもしれないと考えたのが英語でし

    TOEIC960点で職を得て離婚へ 自立を叶えた53歳の勉強机:日経xwoman
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    toya 2023/11/09
  • エン・ジャパン部長 30歳で組織を立て直し→2年で売上7倍に:日経xwoman

    若手リーダーたちが直面した3つの壁と、それらをどう乗り越えてきたかを聞く連載。今回登場するのは、エン・ジャパンに新卒入社し、3年目にグループマネージャー、9年目に部長職に抜てきされた相馬沙和さんです。下編では、業績が伸び悩んでいた組織の立て直しを任されたときに直面した壁、スピード昇進をしてきたが故の壁について聞きました。 (上)エン・ジャパン新卒3年目で課長に 成長に確信持てず悩んだ過去 (下)エン・ジャパン部長 30歳で組織を立て直し→2年で売上7倍に ←今回はココ こんなに簡単に人は離れてしまうのか… 2015年にエン・ジャパンに新卒入社し、営業職での仕事ぶりが評価され、社会人2年目でチームリーダー(係長職)、3年目でグループマネージャー(課長職)へと、スピード昇進を果たした相馬沙和さん(32歳)。グループマネージャーを1年務めた後、企画職に異動となり、新規事業の立ち上げに挑戦。それに

    エン・ジャパン部長 30歳で組織を立て直し→2年で売上7倍に:日経xwoman
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    toya 2023/11/04
  • 仕事を減らし夢中で独学2年 ドローン撮影が新たな依頼呼び込んだ:日経xwoman

    (下)ドローンアーティストとまこ 離婚で混乱した気持ちを抱えてインドへ。「今この瞬間を大切にして生きる人々」に出会い、生まれ変われた 2年半勤めた旅行会社を辞め、20代半ばで「旅をして文章を書く仕事をする」という夢に向かって行動を開始したとまこさん。結婚したばかりの夫と南米を半年かけて回り、帰国後に旅行記を執筆。何十社断られても出版社への売り込みを続け、3年かけて悲願の第1作出版を達成する。旅作家として順調に歩み出し、寝る間も惜しんで仕事に突き進むとまこさんを待っていたのは、夫からの離婚話だった。 (上)「やめなければゴールに着く」50社に3年売り込み旅作家になれた (下)仕事を減らし夢中で独学2年 ドローン撮影が新たな依頼呼び込んだ ←今回はココ 突然の「離婚しようか」にも、悲しいと思えなくなっていた 「旅行会社時代に直属の上司だった夫は、私がひそかに文章を書いては椎名誠さんに送っていた

    仕事を減らし夢中で独学2年 ドローン撮影が新たな依頼呼び込んだ:日経xwoman
  • 「やめなければゴールに着く」50社に3年売り込み旅作家になれた:日経xwoman

    ドローンを自在に操り、自然がつくりだす離島の絶景を躍動感あふれる写真や動画で表現しているドローンアーティストのとまこさん。子どもの頃から旅に憧れ、やると決めたことに突き進む行動力で道を切り開いてきました。秘境ツアーの添乗員を経て、旅作家になる夢を実現するために、20代後半から出版社に原稿の持ち込みを開始。どんなに門前払いをされても心が折れないために、自分にあることを課し、実に50社に売り込み続けました。 (上)「やめなければゴールに着く」50社に3年売り込み旅作家になれた ←今回はココ (下) 仕事を減らし夢中で独学2年 ドローン撮影が新たな依頼呼び込んだ 澄み切ったエメラルドブルーの海に波しぶきが描き出す文様、空と海を真っ赤に染めながら水平線に沈む夕日……。はるか高く遠くから、あるいは天からまっすぐ見下ろすように雄大な自然を切り取った絶景写真の中には1人の女性の姿がある。その小ささが風景

    「やめなければゴールに着く」50社に3年売り込み旅作家になれた:日経xwoman
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    toya 2023/10/31
  • まさかの異動でざわつく心、レストランの副業バイトが支えになった:日経xwoman

    人生にはピンチが訪れることがあります。いまだ男性優位の社会では働き続けるだけでも大変なのに、キャリアの継続が難しくなったり、周囲との人間関係で問題が起きたり、自分が健康を損ねたり、家族に大きな出来事があったり……。こうしたピンチを乗り越えてきた人たちは、どのようなシフトチェンジを自らに課したのでしょうか。 (1)勤務先が倒産、起業もコロナで売上ゼロ 先輩の一言が復活に導いた (2)切れないひも用意しないとダメですよ 同僚の一言で踏みとどまった (3)妊娠伝えたら「契約更新できません」 気持ちを切り替え連続起業 (4)まさかの異動でざわつく心、レストランの副業バイトが支えになった ←今回はココ (5)麻倉未稀 50代で大きな3つのピンチに「歌への執着を手放せた」 (6)「残業できないなら課長返上しろ」後輩のために一歩も引かない決意 東京大学在学中に、ホスピスでボランティアをし、医療報道を志し

    まさかの異動でざわつく心、レストランの副業バイトが支えになった:日経xwoman
    toya
    toya 2023/10/26
  • 再雇用でやる気ダウン アプリ開発に目覚め64歳ベンチャー転職:日経xwoman

    男女雇用機会均等法の第一世代も定年を迎え、「定年女子」が増えています。今の仕事を辞めた後も続く人生。自分らしく生きるためには、どう考え、何を準備すればいいのか。ロールモデルが少ない中で、定年を見据えて準備を進めた人や、定年後も生き生きと活躍する人に体験談を聞きました。 (1)元帝人・日高乃里子 50代で社内公募挑戦、定年後の世界広がった (2)定年後に年収が2倍!50歳から30の資格「次々とドアが開いた」 (3)事務職23年、定年延長せず憧れの長野へ 今の仕事温泉宿で接客 (4)再雇用でやる気ダウン アプリ開発に目覚め64歳ベンチャー転職 ←今回はココ (5)週末副業婚活支援 61歳管理職が始めた「70歳まで働く」準備 (6)「60代からの生き方に迷った」グレイへア仕掛け人、起業した理由 定年後、再雇用契約で働いていた根崎由以子さんは、60代で夢中になれることに出合い、雇用期限の終了を

    再雇用でやる気ダウン アプリ開発に目覚め64歳ベンチャー転職:日経xwoman
  • リクルートのエース社員の手帳公開!一冊で副業、体調の管理も:日経xwoman

    デジタル全盛の時代であっても、大手企業で働くエース社員の皆さんは紙の手帳を上手に駆使していました。仕事やプライベートをより充実させるための手帳の使い方を教えてもらいました。今回は、リクルートの島村真由美さんです。 ・リクルートのエース社員の手帳公開!一冊で副業、体調の管理も ←今回はココ ・自分の課題を手帳に記録 ゴールを明らかにして自分に気合いを入れる 大きな目標を実現するより日々達成感を味わいたい 島村真由美さんが愛用するのはエルメスの手帳。8年前、マネジャー昇進の際に自分へのご褒美として購入。 「この手帳で業、兼業のフードコーディネーター、プライベートの予定を管理しています」 1日単位でアポもタスクも多いが、「ピラティスなどの曜日が決まっている習い事は書き込まず、予定をシールの色で分けて管理。TO DOや目標管理には付箋を使う」など工夫を凝らす。色分けシールはマンスリーページでも活

    リクルートのエース社員の手帳公開!一冊で副業、体調の管理も:日経xwoman
    toya
    toya 2023/10/18
  • 定年後に年収が2倍!50歳から30の資格「次々とドアが開いた」:日経xwoman

    男女雇用機会均等法の第一世代も定年を迎え、「定年女子」が増えています。今の仕事を辞めた後も続く人生。自分らしく生きるためには、どう考え、何を準備すればいいのか。ロールモデルが少ない中で、定年を見据えて準備を進めた人や、定年後も生き生きと活躍する人に体験談を聞きました。 (1)元帝人・日高乃里子 50代で社内公募挑戦、定年後の世界広がった (2)定年後に年収が2倍!50歳から30の資格「次々とドアが開いた」 ←今回はココ (3)事務職23年、定年延長せず憧れの長野へ 今の仕事温泉宿で接客 (4)再雇用でやる気ダウン アプリ開発に目覚め64歳ベンチャー転職 (5)週末副業婚活支援 61歳管理職が始めた「70歳まで働く」準備 (6)「60代からの生き方に迷った」グレイへア仕掛け人、起業した理由 40歳で夫と死別し、大手総合建設会社に入社した南幸惠さん(73歳)。50歳から心理学やキャリア関連

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  • 湯山玲子 「年老いた親は娘に面倒を見てほしい」の呪い:日経xwoman

    「○○のほうが幸せ」「みんなに△△だと思われたい」「□□すべきではない」…社会が変化しても私たちの周り(時に脳内)にしぶとくはびこり、心から望む選択や前向きな行動を阻む「物言い」の数々。そんな、女性にかけられたさまざまな「呪い」の正体を、湯山玲子さんが看破していきます。 誰も責めないのに、介護を引き受けない自分がどうにも後ろ暗い 「そのことを知ってはいた。しかし、現実に自分が体験すると大いに戸惑い、精神的にしんどい」。人生はそんなことの連続だが、中でもほぼ全員が同じような感想を持ってしまうことの一つに親の介護がある。 先進国の証しは、福祉の充実度でもあるので、日も老人介護に関してはすばらしい制度が整っている。仕事や生活を犠牲にしなくとも、年老いた親をケアしていくことは可能なのだが、ついつい「世話になった親の世話を他人に任せるのはいかがなものか?」という思いが心をよぎる。加えてここに親から

    湯山玲子 「年老いた親は娘に面倒を見てほしい」の呪い:日経xwoman
  • 脱SNS、禁酒…資格試験合格導いた超高効率勉強法 :日経xwoman

    最初から再生 続きから再生 ↓以下はオプション。反映させるには「最初から再生」ボタンを押してください speed: 1 ×閉じる 日々忙しく働く社会人にとって、限られた時間でいかに効率よく勉強するかが合格をつかむ鍵。自分なりの時間術と勉強術を駆使し、働きながらも結果を出した社会保険労務士の佐藤三和さんに、今回は忙しくてもできた時間の捻出方法について聞きました。 ・4回の不合格を経て勉強法を改革! 独立開業の夢をかなえ、日々奮闘中【上】 ・4回の不合格を経て勉強法を改革! 独立開業の夢をかなえ、日々奮闘中【下】←今回はココ 忙しくてもできた! 勉強時間の捻出法 スマホはSNSや動画のアプリを全部削除 どれだけスマホを断ち切れるかが結果を大きく左右すると考え、娯楽系アプリはすべて削除。「物理的にスマホを見られない状態に。自習室ではロッカーに預けました」。 ショートカットにして、髪を乾かす時間を

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    toya
    toya 2023/09/22
  • 2度の介護離職経てつかんだ、61歳フルリモート管理職:日経xwoman

    新しい何かを始めたい、まだ見ぬ自分に会ってみたい! そう願っても、40代、50代ともなると仕事やプライベートで抱えていることが多すぎて、責任や義務やこれまでの経験が邪魔をする……。そんなときは、まず「やめる」ことから始めてみると、新しい人生の扉が開くかもしれません。経験者に話を聞きました。 (1)平野ノラ 汚部屋に山の“不安の証拠品”捨ててブレーク (2)2度の介護離職経てつかんだ、61歳フルリモート管理職 ←今回はココ (3)藤原美智子 64歳で引退と事務所解散「燃え尽きた」 (4)丸岡いずみ うつ離婚…波乱乗り越え51歳での再出発 ファッションブランド「メゾン マルタン マルジェラ(現メゾン マルジェラ、以下マルジェラ)」の日上陸からブランドの成長を支えた後、父親の介護を理由に49歳で離職した林弘美さん(61歳)。現在は実家のある大分県を拠点に、フルリモートの働き方で東京に社があ

    2度の介護離職経てつかんだ、61歳フルリモート管理職:日経xwoman
    toya
    toya 2023/09/20
  • 音大卒エンジニアが31歳でCTOに就任「役職」が次の転職の壁に:日経xwoman

    転職成功者たちの「転職の流儀」を紹介する連載。今回登場するのは、音楽大学を卒業後、エンジニアとしてキャリアをスタートさせ、過去10年で4回の転職経験を持つ新多(あらた)真琴さんです。3回目の転職ではCTO(最高技術責任者)に就任し、キャリアアップを果たしました。下編では、新多さんが転職を成功させるために実践してきたことや、中長期的なビジョンを描かない理由などについて聞きました。 (上)音大→DeNAでエンジニア 10年で4回転職で優先してきたこと (下)音大卒エンジニアが31歳でCTOに就任「役職」が次の転職の壁に ←今回はココ CTOの経験を積み、次に目指すのは… 編集部(以下、略) 2023年9月から新天地に行かれるそうですが、今回はどのような挑戦のために転職したのでしょうか? 新多真琴さん(以下、新多) ケーキ・スイーツ専門の通販サイトを運営する「Cake.jp」ではCTOとして最

    音大卒エンジニアが31歳でCTOに就任「役職」が次の転職の壁に:日経xwoman