5 月 22 日 「自分の HLA (ヒト白血球型抗原) と適合する患者さんがいる」 という情報を伝えられる。 韓国出張から 4/21 に帰国した。 海外渡航した場合、帰国から 4 週間は献血出来ないので「そろそろ献血出来るなぁー」というタイミングで伝えられた。 業務の合間に会社を抜けて、会社から近い献血ルームに行き、HLA 血小板の検体採取をした。 いやにカタイ言い回しをしたが、平たく言うと「使う相手が決まってるちょっと特別な成分献血」だ。 そもそも「HLA 適合」云々がよくわからなかったので、長く退屈な待ち時間に手元のスマホで調べる…。 しかし、医療従事者向けの専門的な資料ばっかり引っ掛かってよくわからない…w 成分献血 そもそも、成分献血には「血小板成分献血」と「血漿成分献血」がある。 名前が似ていて紛らわしい。 血小板献血の時に血漿も一緒に採取されてるのは何となくわかっている。 ど