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ブックマーク / prlab.jp (3)

  • ||| 目黒広報研究所 » Blog Archive » No More 記事ドロボー |||

    ここのところ著作権についての勉強をこつこつやってます。仕事で必要な知識であると同時に、ブログなどの利用において一個人としても著作権についての正しい理解が不可欠だと痛感するからです。 個人が比較的簡単に著作物を発信できるようになった一方で、だれもが著作権を侵害される可能性があり、反対にだれもが著作権を侵害する可能性のある時代になったといえます。 広報の仕事においてもっとも身近な例としては、記事のコピーがあげられます。著作権法の第2条で、著作物とは「思想又は感情を創作的に表現したもの」と規定しています。新聞の記事や雑誌の記事も著作物に該当します。私的に利用するためにコピーすることは許されていますが、記事を無断でコピーして社内で配ったり、無断でスキャンして社内ウェブに掲載したりすることは、著作者の持つ複製権を侵害することになってしまいます。 最近は自社の話題が載った記事をスキャンして、「記事が掲

  • ||| 目黒広報研究所 » Blog Archive » 取材が記事にならない10の理由 |||

    記者に取材さえしてもらえれば記事になる。自分は記者とのコネクションがないから、記事にならないんだ そう考えている人もいるかもしれません。 でも、そうではないのです。実は記事にならない取材もあるのです(お金を払った広告の取材は別ですし、元から「すぐに記事にするのではなく、まず勉強したいので」と記者に言われた場合も別です)。 以下に、笑えない大失敗取材のポイントをあげます。最新バージョンの説明を想定した例です。自分が記者だった頃を思い出しつつまとめました。弊社のお客様とは一切関係ありませんので、誤解のないようにお願いします。 せっかく記者に取材いただいて記事にならなかった場合、下記に当てはまらないかを確認すると解決策が見つかりそうです。 新ネタが全くなかった(すでに他誌に載っているのと同じ話を繰り返していた。ニュースとしては難しいです) 営業資料をプレゼンした(営業トークをされても困ります。記

    toya
    toya 2012/04/04
  • ||| 目黒広報研究所 » Blog Archive » 記者が困るインタビューから広報活動を考えてみる |||

    社の外国人が来日するんでインタビューを!」こういう依頼を、私が記者だったときに何度も受けた。 その外国人が、超大物のCEOだったり、読者が喜ぶようなおもしろい話が聞けたり、新製品やサービスのまだ出ていない話が聞けたりするなら意味がある。 ただ、新製品もない、製品のロードマップは話せない、とにかく、来日しちゃうんだから、なんとかインタビュー入れてくれと言われたから、うまくまとめてくれ、みたいな場合もある。 取材は、読者の気持ちを考慮し、ニュース性があるかも考慮して実施をしている。取材依頼を全部鵜呑みにして記事にしていたら、企業側の論理で伝えたい事ばかりになり、つまり広告的な内容ばかりになってしまう。そんな内容では読者は離れてしまう。では、どうするか。 そんな場合はできるだけ事前にお断りをしていた。というのは「取材してもらったから掲載されるんだろう」と相手に期待を持たせてしまうからである。

    toya
    toya 2011/12/05
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