Photo by NIPYATA! on Unsplash 本日9月9日をもって齢60となってしまったオレである。いやー60っすよ60。還暦っすよ赤いチャンチャンコっすよ。 いやーそれにしても60歳。なんというかもう、途方に暮れている。思えば遠くへ来たもんだ。昔は60歳で定年だった。仕事をリタイアして隠居生活だった。だから世が世ならオレは今頃定年で隠居生活に突入していただろう。だが今は法制度が変わって定年の年数も伸び、オレの会社の場合は現在62歳定年となっている。その後も再雇用があるだろう。 何が言いたいかというと「まーだ働かにゃいかんのか」ということだ。確かにまだまだ働かせてくれるのはある意味ありがたい。それは先立つものを確保せねばならないからだ。老後の資金というヤツである。だから働けるうちは働くのだと思う。ただなあ。なんかもう結構疲れてきたのだ。働くのが。働きたくない、というのではない
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