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ブックマーク / logmi.jp (63)

  • “自分には大したスキルがない”と思い込んでいる人が見落としているもの 気づかぬうちに培った「マネタイズできる資産」の見つけ方

    “自分は大したことをしていない”と思い込んでいる人の多さ 大野誠一氏(以下、大野):まずは(パーソナルビジネスを創造するための3つのステップのうちの)ステップ1ですね。ビジネス領域の分析をしていく時に、ワークショップや企業でのセミナーでも、当に多くの人が「自分には取り立てて自慢できるような経験もキャリアも資格もなくて、普通なんですよ」とおっしゃるんですね。 ここのステップ1の分析をしていく時に、そういった感覚から、一歩越えていくためにはどんなことが大事なのか。どんなふうに考えていくとチャンスが出てくるのか、みなさんが今まで経験や研修をやってこられた中で、もし参考になるような事例やケーススタディがあったら、教えていただければなと思います。いかがでしょうか? 千葉智之氏(以下、千葉):「僕なんか大したことはやってないよ」みたいなのは当に多いですね。たぶん会社の中だけにいると、「それは仕事

    “自分には大したスキルがない”と思い込んでいる人が見落としているもの 気づかぬうちに培った「マネタイズできる資産」の見つけ方
    toya
    toya 2024/08/05
  • 休日に寝すぎて月曜がつらい、土日に倒れ込むように休む…… ついやりがちな“NG行動”と、専門家が教える効果的な休み方

    20年間「休み方」について研究している片野秀樹氏の著書『休養学』の刊行記念イベントが透明書店で開催されました。科学的に正しい休養法について、書の内容に沿ってポイントを紹介しました。記事では、効果的な休養の取り方やおすすめのタイムマネジメント術を語ります。 前回の記事はこちら 「いかに楽に過ごすか」を追求するのは怠けではない 片野秀樹氏(以下、片野):(休み方のポイントについて)「効率や生産性を追求してほしい」ということです。効率や生産性を追求するということは、しっかりと休んでおかないと生産性が高まるような仕事ができなかったり、活動ができなかったりするわけですよね。そこは休養とつながると思ってます。 あとは、「いかに楽に過ごすか」を追求してほしいと思ってます。これは怠けではまったくなくて、自分自身で(楽な過ごし方を)追求していって楽にできたら、苦労するよりいいですよね。 長野弘樹氏(以下

    休日に寝すぎて月曜がつらい、土日に倒れ込むように休む…… ついやりがちな“NG行動”と、専門家が教える効果的な休み方
  • リスキリングを始める前にやっておきたい“過去の振り返り” 人事のプロが明かす、会社に人生の主導権を握られない方法

    の学びを深めるオンライン講座「flier book camp」を運営する株式会社フライヤーが主催したイベント。「今の会社に不満があるわけではないけど、漠然とした不安がある」「自分が当にやりたいことがわからない」といったビジネスパーソンの悩みを解決するヒントをお伝えします。記事では、株式会社 We Are The People代表取締役の安田雅彦氏と、株式会社フライヤー執行役員の久保彩氏が、リスキリングよりも先に「過去の振り返り」をするべき理由を解説します。 前回の記事はこちら 点と点をつないで、自分なりのストーリーを作る 久保彩氏(以下、久保):キャリアはものすごく遠いものを描くというよりは、まずは自分自身の欲求や、自分の仕事との共通項を見つけて、パーパスの重なりをしっかり見極めることだと。けっこうそこ自体は目から鱗というか、キャリアの話をすると未来の目的からと考えがちなんですけど

    リスキリングを始める前にやっておきたい“過去の振り返り” 人事のプロが明かす、会社に人生の主導権を握られない方法
  • 40代〜60代がAIを使いこなした時のインパクトは半端ない AIの専門家が語る、マネジメント経験を持つ人の優位性

    AIでは代替しづらい人間のスキル 小澤健祐氏:この作るAIから使うAIへの変化は、ぜひご理解をいただきたいところです。その上で今日は簡単にキャリアのお話もできればということで、これからのヒューマンスキルみたいなお話をさせていただきたいなと思っております。 こういった定義の仕方は、見たことがある方も多いかもしれませんが、今、生成AIを使うと、当にさまざまなことができるようになっています。 どういうことかと言うと、人間のスキルをソフトスキル、ハードスキル、メタスキルに1回分解してみるとしましょう。ソフトスキルとして挙げられるのは、やっぱり人間性に近い対人関係などのスキルですよね。 どうしても型化をすることができず、何かの学習サービスで学習することが難しいものになります。ちょっとアートな側面があり、形式化されていない。だからこそAIなどの技術で代替しづらい、そして学習しづらいのが、このソフトス

    40代〜60代がAIを使いこなした時のインパクトは半端ない AIの専門家が語る、マネジメント経験を持つ人の優位性
  • 未完了の仕事が気持ち悪くてつい遅くまで残業… 早起きできない人が見落としがちな視点と習慣化の3つのポイント

    書く瞑想、長期ビジョン…古川氏の朝ルーティン 島名祐紀氏(以下、島名):お話を聞いていたら、古川さんの朝ルーティンもちょっと出てきたので、このまま聞いてみたいと思います。「すぐに役立つ」とか、「明日、劇的な変化がある」というのではないことをやっているように聞こえたんですけど、そのへんは意識されているんですか? 古川武士氏(以下、古川):朝ルーティンを具体的に説明しますね。 島名:お願いします。 古川:ポイントがあるんですけど、まずは瞑想をするんですね。独自のやり方があるんですけど、椅子の上に座って、目をつぶって、タイマーで時間を測って15分でやるんですね。まずはこれをしっかりと自分の中でやるのが、私にとってはめちゃめちゃ重要です。 次に、長期ビジョンを立てています。モレスキンのノートに自分の人生のビジョンを書いているんですよね。毎日15分考えて書いているわけですから、「自分の人生がどっちに

    未完了の仕事が気持ち悪くてつい遅くまで残業… 早起きできない人が見落としがちな視点と習慣化の3つのポイント
    toya
    toya 2023/11/25
  • たった15分の早起きが幸福度アップにつながる理由 周りに振り回されがちな人が「人生の主導権」を取り戻すには

    熱しやすく冷めやすいタイプが、習慣化を身につけるには 島名祐紀氏(以下、島名):それでは古川さん、自己紹介をお願いします。 古川武士氏(以下、古川):習慣化コンサルタントの古川武士です。私はもともと習慣化が苦手で、今でも技術がなければ(習慣化が)たいしてできません。 タイプ分けにも書いたとおり、熱しやすく冷めやすいタイプの人は熱してガンガン集中するのが得意なので、人生のパフォーマンスとしてはいいんですが、一方で習慣や継続は技術で学んだほうがいいです。 私はそういう人たちに、意志や根性論だけじゃなくて、どうやったら続けられるかというコツや意味付けをフォローしたくて「習慣化」というテーマでやっています。もちろん個人向けのコンサルティングで人生が変わっていくための講座もやっていますし、企業さんからも「社員教育でやりたい」とたくさんのオファーをいただくことがあります。 書籍はちょうど今24冊、10

    たった15分の早起きが幸福度アップにつながる理由 周りに振り回されがちな人が「人生の主導権」を取り戻すには
    toya
    toya 2023/11/18
  • 「◯◯責任者クラス求む!」と書いていませんか? 求職者に響く、適切な採用広報のポイント

    コンテンツ力を採用に活かす 後藤亮輔氏:みなさん、改めまして、こんばんは。よろしくお願いします。前半の菅原さんのパートは主にブランディングでしたが、僕の場合は「コンテンツで採用する」ということで、よりリアルな採用の手法をお伝えできればと思っています。 事前にみなさまから応募の際に質問項目をいただいているんですけど、広報関連の質問が半分、採用関連の質問が半分だったので、両方ぜひ聞いていただければと思っています。こちら、日のアジェンダになります。 3つのフェーズに分けてお話できればと思っています。 まず、先ほど菅原さんのお話にあった「アセット」ですね。アセットの言語化が大事ということなんですけど、そのアセットの見つけ方がわからない会社さんも多いと聞きますので、自社の魅力の考え方・見つけ方をお話します。 次に、「適切な仕事」ですね。企業側が求職者への要望が高すぎる現象が起こっています。この点に

    「◯◯責任者クラス求む!」と書いていませんか? 求職者に響く、適切な採用広報のポイント
    toya
    toya 2023/11/04
  • 電通で学んだ、「誰に何をどう言う」ではなかなか成果が出ない ターゲットに無視されないコンテンツの作り方

    99.6%のコンテンツは、たとえ目の前にあっても無視される 小川共和氏:いよいよコンテンツの企画についてです。「コンテンツ企画」であって「コンテンツ制作」じゃないんですよ。コンテンツを作ってブログやメールに載せれば見てもらえますか? 期待どおりの成果を生みますか? 実際にコンテンツマーケティングなり、Web広告なり、ナーチャリングメールなどコンテンツを作っている方であればわかりますよね。「そんなのでうまくいったら世話ないや」というやつです。簡単にうまくいかないですよね。 特に今はWeb広告やコンテンツマーケティング、マーチャリングメールをみんながやっていますから、コンテンツがありふれています。人間が消化するよりはるかに多くのコンテンツが出回っています。だから同じようなコンテンツを作ったからって達成感は出ないですよ。 コンテンツを作っている人はこんなことを言われたことはありませんか? 「この

    電通で学んだ、「誰に何をどう言う」ではなかなか成果が出ない ターゲットに無視されないコンテンツの作り方
  • Web制作、動画編集…覚えればできる作業で高単価は無理がある 今、Web系フリーランスで稼いでいる人の特徴

    SNSサミット 2023 presented by SAKIYOMIでは、これからの時代を生き抜く武器である「SNS」について各媒体の先駆者をゲストに招き、マーケティング、デザインなどあらゆる場面で必要とされる「SNS思考」について語られました。記事では、株式会社デイトラ代表取締役の大滝昇平氏、StockSun株式会社取締役の株祐己氏、株式会社SAKIYOMI CMOの田中龍之介が、今のフリーランスのトレンドや法人から求められる人材についてお話しします。 デイトラ大滝氏とStockSun株氏が登壇 田中龍之介氏(以下、田中):まず簡単に自己紹介を一言ずつお願いします。 大滝昇平氏(以下、大滝):デイトラ代表の大滝昇平と申します。社会人向けにプログラミングやWebデザイン、動画編集などさまざまなWebスキルを教えるスクールを運営しております。よろしくお願いします。 (会場拍手) 株

    Web制作、動画編集…覚えればできる作業で高単価は無理がある 今、Web系フリーランスで稼いでいる人の特徴
  • 大企業の「失敗した新規事業」の99%に共通する誤り メンバーの問いを立てる筋肉を削ぐ、“本業の汚染”

    多くの企業において、異なる領域で新しいビジネスの種を見つけ、育てる「新規事業開発」が求められる中、リブ・コンサルティングが開催した「事業開発SUMMIT2023」。今回は、今年4月に出版した『新規事業を必ず生み出す経営』が話題の新規事業家・守屋実氏のセッションの模様をお届けします。新規事業家として30年余りの経験を持つ守屋氏が「量稽古」の効果や、大企業での社内起業が有利な理由などを語りました。 1万3,500円の新規事業を出版した守屋実氏が登壇 権田和士氏(以下、権田):さっそくセッションをスタートしてまいります。 守屋実氏(以下、守屋):よろしくお願いします。 権田:実は私、この事業開発SUMMIT2023を企画している時に、ちょうど守屋さんの『新規事業を必ず生み出す経営』というが出まして。 守屋:ボロボロですね。 権田:読み込みましてボロボロなんです。 守屋:(笑)。 権田:これ、

    大企業の「失敗した新規事業」の99%に共通する誤り メンバーの問いを立てる筋肉を削ぐ、“本業の汚染”
  • 「いいね!」のトリガーは、画像や映像ではなく「見出し」 ベストセラー編集者が語る、視覚コンテンツ時代の言葉の重要性

    人は画像や映像を見て「いいね!」を押していない 久保彩氏(以下、久保):今日は自分の新書を出版してみたいとか、「自分を表現する」という言葉に惹かれて、何かをしたいと考える方々が来てくださっているようなんですね。 編集の世界でいろんな著者の発掘をされてきた柳瀬さんから見て、自分のを作るとはどういうことなのか、自分を表現するとはどういうことなのか。この辺についてお聞きしてもいいでしょうか? 柳瀬博一氏(以下、柳瀬):わかりました。「だれでもマスメディア時代」になったので、誰もが作品を発表できるようになりましたよね。例えばnoteなどを使えば、テキストも映像も写真も音楽も絵も発信できます。TikTokなどで自分のダンスを発表することも簡単にできます。 ただ、コンテンツ発信をする時に、誰もが一番ハードル低く使える道具は何かと言うと、僕はテキストだと思うんです。音楽は楽曲ができないと無理ですし、映

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    toya
    toya 2023/01/29
  • 複業やフリーランスで仕事が途切れない人の共通点 若く優秀な競合が現れても、なぜオファーが来るのか?

    「自由な働き方」を実践する、ハイスキル・フリーランスという生き方 複業やフリーランス仕事が途切れない人の共通点 若く優秀な競合が現れても、なぜオファーが来るのか? ベンチャー・スタートアップでスキルや実績を積んだ後に、獲得したスキルセットをもとにフリーランスとして働く人が増えています。複業あるいはフリーランスとして活動する人たちは、どのようなマインドを持って準備をしていったのでしょうか。『ライフピボット』の著者で、ご自身もベンチャーからのフリーランス化を実現した黒田悠介氏に、フリーランス副業を始めるためのポイントをお聞きしました。 全2回のインタビューの1回目は、フリーランス副業をする人が増えた背景や、収入を不安定にしないための工夫、そしてフリーランスで長く活躍できる人の共通点などが語られました。 「上へ上へ」から「横方向」へのキャリア観への変化 ーー先月、ベンチャー・スタートアップ

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    toya
    toya 2022/10/04
  • テレワークで「怠ける時間」がある人は、長期的に成果を出せる 産業医が説く、メンタル不調を防ぐ「働き方」と「休み方」のコツ

    働く人の「燃え尽き症候群」を防ぐ ベンチャー企業のためのセーフティネット テレワークで「怠ける時間」がある人は、長期的に成果を出せる 産業医が説く、メンタル不調を防ぐ「働き方」と「休み方」のコツ ベンチャー企業の社風は「文化祭ノリ」と例えられるように、短い期間で上場や事業成長を目指す初期のフェーズでは、一枚岩となって勢いよく進むほうがいいとされている風潮もあります。一方で、自分の持てる力以上にがんばりすぎてしまい「燃え尽き症候群」になってしまう人も少なくありません。そこで今回は、産業医として現場で働く人のリアルな声と向き合いながら、健康管理システム「Carely」を運営する株式会社iCAREの山田洋太氏に「ベンチャー企業のためのセーフティネット」についてうかがいました。メンタル不調の“黄信号”に気づくための方法や、テレワークでの「怠ける時間」の重要性について解説しています。 自分自身の「メ

    テレワークで「怠ける時間」がある人は、長期的に成果を出せる 産業医が説く、メンタル不調を防ぐ「働き方」と「休み方」のコツ
  • 人事の仕事は“部門から頼まれた人材を見つけること”ではない LINEで実践している、組織力向上につながる「採用」のポイント

    LINE株式会社では、多様な事業展開や各事業の成長に伴い、継続的に広範なポジションで大量かつ厳選採用を行っています。2021年の中途採用入社数は400名、2022年はさらに高い採用目標数が設定されています。従来の採用活動に加えて、戦略・ブランディング、採用後の定着のサポートなど、広義での成功を目指し、2022年5月に採用組織の再編を行い「Talent Acquisition室」を設立しました。記事では、上級執行役員 CEO特命 / 人事担当の稲垣あゆみ氏が「採用組織のビジョンと求められること」をテーマにLINEの未来を語ります。 LINEが「新しい人事体制」で目指すものとは 稲垣あゆみ氏:みなさん、お忙しい中お集まりいただきありがとうございます。LINE採用組織のキャリアイベントとして、新しくなった人事体制でどんなことを目指しているかについて、私からお話しさせてください。 まずは自己紹介

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    toya 2022/08/17
  • ミドルシニアの「キャリア自律」が他の世代より難しいワケ 蓄積された「思い込み」に気づく、1on1で話すべき4テーマ

    社員同士の対話が醸成した「空気感」 櫻井将氏(以下、櫻井):では2個目の事例にいきます。(1個目の事例は1万名以上の会社でしたが、)2個目の事例は、先ほど言った700名ぐらいの会社さんです。「YeLL」の利用者は40名ぐらい、700名中40名でしたね。まだ創業20年の会社だったので、50代の方がすごくたくさんいるというわけじゃなくて、中途の方が多い会社だったんですね。 この会社さんも人事制度変更で、再雇用に関わる制度が大幅に見直しが入ったこともあって、このプログラムっていうのをやろうという話になりました。 これまでは定年とか再雇用の社員が少なかったので、人事部で個別対応ができていたんです。でも2、3年後を見据えると、人事だけでサポートできない数のシニア層がいるなってことで、そろそろ考え始めたい。 特にこの人事部長の方は自身も50代後半だった。後半になってからじゃ遅いから、50代になったら一

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  • コードを書いていてマネジメントもやるようになっちゃった人へ 背中で語っていた僕が、プロダクトとピープルに向き合うまで

    「Day One - CTO/VPoE Conference 2022 Spring -」は、日CTO協会が主催するイベントです。パネルディスカッションでは、政財界、テクノロジー分野の第一人者をパネリストにお迎えし、日CTO協会理事のモデレートにより、“Day One”をテーマにご講演いただきます。ここで登壇したのは、株式会社Lighthouse Studio CTOの海老原昂輔氏。これまでの経験から導き出した、“ソフトウェアエンジニア的思考をマネジメントに活用するアプローチ”について発表しました。全2回。前半は、最初期のマネジメントとプログラマーとして犯してしまった禁忌について。 エンジニアにありがちなキャリアの変遷 海老原昂輔氏:「コードを書いていたいけど、マネジメントもやるようになっちゃった人のための生存戦略」というタイトルでトークをします。株式会社Lighthouse Stud

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    toya 2022/06/16
  • 「研修をやれば自律するだろう」は旧来型の世界観 根性論ではなく仕組みでつくる、自律的な組織文化

    個人としての「自律」と、組織の中の「自律」は違う 櫻井将氏(以下、櫻井):せっかく準備してきた、キャリア自律の話をしていいですか? 篠田真貴子氏(以下、篠田氏):してください。あと5分ぐらいで、この話は締めるタイミングになるので。 櫻井:これも篠田さんがこの前作ってくれた資料です(笑)。 篠田:ありがとうございます(笑)。 櫻井:「自律」という言葉の定義ですが、こちらの「自立」、他に頼らず独り立ちしているということではありません。こちらの「自立」は「依存」の反対語だと思います。 でも、こっちの「自律」は、むしろ健全に依存ができる状態であることも含めて、自律的であるということなんですよね。単に「自分の立てた規律に従って行動する」ことなので、「独り立ちしている」こととは違う。篠田さんはこんな話をしてくれましたよね。 あと、「なるほど」と興味深かったのが、篠田さんがしてくれたPTAの話ですね。「

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    toya 2022/04/29
  • SIerで幸せなキャリアを築くために 50歳の私が感じた、若手に意識してほしい3つのこと

    NTT Tech Conference」は、NTT グループのエンジニア有志が開催するカンファレンスです。NTT グループ各社が開催するイベントとは異なり、NTT グループのエンジニアたちがやりたいこと・話したいことを通じて、エンジニア同士が技術交流するためのイベントです。ここで登壇したのは、NTTコムウェアの古西孝成氏。「SIerで幸せな技術キャリアを築くために」というタイトルで、SIerとして幸せなキャリアを築くための心構えについて、話しました。全2回。前半は特に若年層に意識してほしいことについて。 自己紹介 司会者:次のセッションは「SIerで幸せな技術キャリアを築くために」というタイトルで、NTTコムウェアの古西さんに発表をお願いします。古西さん、よろしくお願いします。 古西孝成氏(以下、古西):はい、よろしくお願いします。NTTコムウェアの古西です。「SIerで幸せな技術キャリ

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    toya 2022/04/28
  • キャリアの可能性を狭める、「自分らしく働く」という思い込み 3千人超を支援したキャリコンが語る、「自分らしさ」の落し穴

    Proud Career主催のイベント「これからの時代の『共感傾聴しない』キャリアカウンセリング」に、『「会社辞めたい」ループから抜け出そう! 転職後も武器になる思考法』の著者で「退職学®」研究家の佐野創太氏が登壇。Proud Career主宰の加美雪絵氏と共に、時代と環境で変わった働き方の価値観や、クライアントが「自分だけの働く理由」にたどり着くために必要なことなどを語りました。 時代と環境で変わった働き方の価値観 加美:共感傾聴カウンセリングだと、怒っていることを表に出している人には「お怒りなんですね」と言葉で共感を返して、さらに深く感情を引き出すことはできるんですが、うまくかみ合わないとさっきのコップで言う表層的なフチのところをぐるぐるしてしまう。 モヤモヤに「寄り添う」だけではうまくいかないのは、今の「はたらきかた」に関する価値観の変化も1つ要因にあると思っています。ちょっと表にま

    キャリアの可能性を狭める、「自分らしく働く」という思い込み 3千人超を支援したキャリコンが語る、「自分らしさ」の落し穴
    toya
    toya 2022/04/20
  • 何十年も働いてきたベテランにとって「リスキリング」は綺麗事 10年先の仕事が見えない時代のキャリア考

    高橋俊介氏 インタビュー 何十年も働いてきたベテランにとって「リスキリング」は綺麗事 10年先の仕事が見えない時代のキャリア考 デジタル化や自動化の進展にともなう社会環境の激しい変化によって、自身のキャリアに不安を抱えるビジネスパーソンが増えています。予測困難な時代において、納得のいくキャリアを選択するためには、どのように意思決定をしていけばよいのでしょうか。記事では、キャリアや組織論を専門とし、キャリアに関連した著書を多数出版されている慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科 特任教授の高橋俊介氏に、好きを仕事にしないほうがいい理由や転職時の意思決定の仕方などをお聞きしました。 これまで蓄積された「キャリア理論」が崩れたVUCAの時代 ーーデジタル化や自動化が急速に進み、先行きが見通しづらいVUCAの時代と言われていますが、「キャリア」という観点で見た時、VUCA前と比較をしてどのような

    何十年も働いてきたベテランにとって「リスキリング」は綺麗事 10年先の仕事が見えない時代のキャリア考
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    toya 2022/04/01