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ブックマーク / qianchong.hatenablog.com (17)

  • ネイティブにはなれない - インタプリタかなくぎ流

    ことしのお正月にオンライン英会話をはじめて、もうすぐ1年になります。1年と言ったって、基的に30分のレッスンを週3回ですから、学習時間としてはたいしたことはありません。オンライン英会話以外にスマートフォンのアプリで学んだり、問題集に取り組んだり、検定試験を受けたりしましたけど、それだってたかが知れています。それでもまあ、ほかの言語の学習とともに英語学習が暮らしの中に習慣づけられたのはよかったかなと思います。 こうやって英語を少し真剣に学んでみてあらためて感じたことですが、ほかの言語に比べて教材やアプリや学習に役立つコンテンツが桁違いに多いですね、英語は。これだけ桁違いに大量の情報があふれていると、もはや学ばない理由が見つかりません。が、逆に選択肢が多すぎて「いったいどうすればいいの?」と迷ってしまう、あるいはあれこれ手を出しすぎて成果が出ない・挫折しちゃったなどと悩む……そんな英語学習

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    toya
    toya 2023/12/25
  • 「もうお前はいらない」と言われたときには - インタプリタかなくぎ流

    先日職場の先生方と雑談していて、何年この仕事をしていても授業前はそれなりに緊張するという話になりました。それで私も「授業前はかなり早く教室に行って準備しないと落ち着かないし、通訳業務の前の日など夜も落ち着いて寝られないです」と言ったら、若い先生に軽い口調で「えー、だってもう通訳やってないですよね」と言われました。 私はいまの職場に請われた際、勤務時間外で副業をしてもよいという条件を認めてもらいました。それで週末は別の学校で教えたり、通訳や翻訳の仕事を(週末だけですから細々とですが)したりしてきたわけですが、それを若い先生はご存じなかったわけです。だから単純な誤解だったわけですが、私はそのあとなんとも言えないしみじみとした感慨に包まれてしまい、終日その方の言葉を反芻していました。ご人にはまったくそのつもりはなかったでしょうけれど、あたかも私はもう終わった人間、つまりは「オワコン」であるかの

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    toya 2022/10/30
  • 身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ - インタプリタかなくぎ流

    最近、仕事でも私生活でもいろいろと「捨てる」場面が続いて、さびしいような、でもその一方でさっぱりしたような、不思議な感覚にとらわれています。ものを捨てる、いわゆる「断捨離」みたいなのは、私はけっこう抵抗がなくて、あまり執着せずにぼんぼん捨てることができる性格ですが、人間関係が絡むような仕事の中身とか暮らしのあれこれなどについては、それこそ相手もあるわけで、そう単純ではありません。 私は若い頃から転職や失業を繰り返してきたので、人間関係にすらあまり執着しないタイプの人間だとは思いますが、私だってそれなりに悩むんです。誰もあまり信じてはくれませんけど。そんなときにいつも思い出すのは、最初に転職、というか職場の人間関係がとことん悪化して辞職せざるを得なくなったときに、ある方から言われた「身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ」という言葉です。 当時私は、熊県の水俣市で働いていたのですが、この言葉をかけて

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    toya 2021/12/08
  • 中高年のための健康的な筋トレ - インタプリタかなくぎ流

    男性版更年期障害とでもいうべき不定愁訴にたえきれず、ジムのパーソナルトレーニングで体幹トレーニングや「筋トレ」を始めて、もうすぐ三年になります。この間に、夜も寝られないくらいだった肩凝りは全くなくなり、腰痛もかなり軽減しました。以前は月に一度はひどい腰痛に陥って整体やカイロプラクティックなどに行くほどだったのに、今は全く行かなくなったうえに、少しでも腰痛の予兆があれば自分で身体を動かして直すことができるようになりました。 ここのところは週に二回ほどパーソナルトレーニングに行って、その他の日は「朝活」で職場近くのジムに行っています。パーソナルトレーニングでトレーナーさんに教わった筋トレを、普段の朝活で復習しながら取り組むという感じ。すっかり習慣化したので、逆に一日でも休むと身体がムズムズして気持ち悪いです。 体重も増えました。筋トレをして多少筋肉がついたので、その分が増えた感じです。中年特有

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  • 語呂合わせでフィンランド語を覚える - インタプリタかなくぎ流

    フィンランド語は格変化が激しい言語ですが、変化をさせるためには元の形、つまり辞書形(原形)を知らなければ始まらないので、教室では先生が毎回授業の最後に「みなさん、とにかく単語を覚えてくださいね」とおっしゃいます。それでExcelで整理した単語をQuizletのアプリに入れて、スマホで通勤途中にせっせと覚えているのですが、名詞は比較的スムーズに覚えられるのに、動詞や形容詞、副詞などはなかなか定着してくれません。抽象的な言葉になるほど、なおさら。まあ、当たり前といえば当たり前なのですが。 https://www.irasutoya.com/2015/06/blog-post_88.html こういうときは、邪道ではありますが「語呂合わせ」に頼るのもひとつの方法です。むかしむかし、ワインの資格試験のために勉強していたときも、例えばフランスのワイン産地(AOC)とその特徴を覚えるために、たとえば「

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    toya 2019/11/22
  • 語学は確かに役には立つけれど - インタプリタかなくぎ流

    現在、複数の仕事を掛け持ちしていますが、メインで働いている職場は東京都心のターミナル駅から歩いて10分ほどのところにあります。その道の途中にとあるオフィスビルがあって、その前を通るときはいつもビルの8階か9階あたりを見上げてしまいます。以前はそこに某語学学校の看板がありましたが、今は見あたりません。大手の語学学校チェーンではなく、マンツーマン指導を売りにした新進気鋭のベンチャー系(?)語学学校だったのですが、おそらく業界から撤退してしまったのだと思われます。 もうそこにあの学校はないと分かっているのに、つい見上げてしまうのは、かつて就職のための面接に行ったことがあるからです。7年ほど前に突然前の職場を辞めることになり、フリーランス(とはいえ実態はほぼ無職)の仕事と、認知症の兆しが見えていた義父と同居しての家事を両立させながら、ハローワークに通っていた頃でした。その学校は、ハローワークの職員

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  • 骨盤を動かして腰痛を直す - インタプリタかなくぎ流

    二十代の頃から腰痛に悩まされてきましたが、体幹トレーニングを始めてからは以前のようなひどい状態にはならなくなりました。それでも時々、特に椅子に座りっぱなしのデスクワークを長時間続けていると腰が「しくしく」言い出すので、そんなときはジムで教わった骨盤を中心とした動きを積極的に行うようにしています。 以前は腰痛が我慢できなくなると整体やカイロプラクティックの治療院に駆け込んでいたのですが、体幹トレーニングを始めてからは積極的に自分から身体を動かして治すようにしています。畢竟、カイロや整体やマッサージはいずれも「受け身」であり、それなりに効果もあるものの自ら動かして直す方がより治りが早いと気づいたのです。 腰のうち、毎回必ず痛くなるところをジムのトレーナーさんに伝えてあれこれ指導してもらって分かってきたのは、私の腰痛の原因になっているのはどうやら骨盤の傾き、あるいは骨盤と脊椎の角度の不具合のよう

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    toya 2019/05/21
  • 留学生の通訳教材に頭を悩ませる - インタプリタかなくぎ流

    新学期が始まるこの時期。今年も外国人留学生の通訳クラス(私の場合は華人留学生の「中日通訳」)を担当することになるのですが、毎回教材の準備に頭を悩ませています。 ある程度訓練が進んだ生徒なら、ネットに数多ある動画から講演やセミナーや説明会などの映像を選んで教材にすることができるのですが、こうした“實況錄音”は話者の癖がそのまま反映されていて初級段階の生徒には少々難しいので、「吹き込み教材」と呼ばれる市販の通訳教材を使うことになります。 ところがこれらの教材、内容が少々古くてどうにもリアリティに欠けるのです。日語母語話者が中国語の訓練として使うなら、内容が古かろうが実際にはあり得ない光景だろうが、どんなものでも中国語には変わりはないのでそれなりに勉強になるし「つべこべ言わずに訓練しましょう」とも言えるのですが、華人留学生は中国語の母語話者なので、ちょっとでも「非現実感」があると、とたんに訓練

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    toya 2019/04/15
  • 語学に全人生を捧げない - インタプリタかなくぎ流

    単なる思いつきで学び始めたフィンランド語、いまも細々と続けています。「の言葉」と呼んだ先達がいるほど「ニーン」とか「ニュット」とか「モイモイ」とかカワイイ発音が多いフィンランド語ですが、一方でその複雑な格変化などから「悪魔の言語」とも形容されるほど非母語話者には習得が難しい言葉であるそう。 確かに格変化がとてつもなくて、いまに至ってもまだ簡単なことしか話せないですが、これらの変化はかなり規則的というか数学的というか、例外がとても少ないので地道に身体にたたき込んでいけば何とかなるような気もしています。それでいまのところは先生の助言に従って、ひたすら単語を覚え、フレーズを覚え、簡単な質問とその答えのペアを覚え……と丸暗記に徹しています。先生いわく、格変化が多い言語であるだけに、その変化の元となる単語を知っていないと変化のさせようもない、とのこと。 単語は全部Quizletに入れて、通勤時にス

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  • 言葉のヒゲを刈り込むには - インタプリタかなくぎ流

    「冗語(じょうご)」という言葉があります。発言する際に、おおむね無意識のうちに差し挟まれる、発言の内容とは関係のない言葉のことです。例えば、話し始めに入る「えー」とか「あのー」「そのー」「このー」といった間投詞、あるいは「〜でですね」とか「〜なんです、はい」「うん」などと話し終わりに頻繁に付け加えられる言葉など。中国語だと“這個”とか“那個”とか“然後呢”とか“完了之後呢”などが代表的なところでしょうか。 こうした冗語は「冗(よけいな、くだくだしい)」という字の通り、来ならば必要のない無駄な言葉です。単なる話し方のクセになっていることが多いのですが、これがあまりに多いと聞き手にストレスを与えることになります。そこでアナウンスや朗読などの訓練を行う際には、「噛まないこと」とともに、こうした冗語を徹底的に排するよう指導されます。確かに、プロのアナウンサーの発言にはほとんど冗語が入っていないで

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    toya 2019/03/04
    口頭でも文章でも「なんか」がやたらはさまるくせがあるのでなんとかしたい
  • やめることを続ける - インタプリタかなくぎ流

    昨年の一年間、ブログを毎日書くことを続けてきましたが、その一方でやめてしまった、あるいは「やめることを続けてきた」こともいくつかありました。 飲酒 以前は毎日晩酌をして、休肝日などというものに全く縁がなかったのですが、いわゆる「男性版更年期障害」に耐えかねて体調の改善を志して以来、酒量をどんどん減らし、現在では週末にしか飲まないようになりました。最近は週末に飲むのもだんだんしんどくなってきたので、もっと減らすつもりです(多少の未練がまだある)。 いっぽうで事の際に合わせるノンアルコールの飲み物を研究してみようと思っています。昨年の春にフィンランドを旅行した際、レストランで料理に合わせたノンアルコール飲料のセットがあったのですが、最近はこうした「ノンアルコールペアリング」が注目されているらしいんですね。 ▲メニューの左下隅に「Nonーalcoholic package 50€」とあります。

    やめることを続ける - インタプリタかなくぎ流
    toya
    toya 2019/01/03
  • 干し鱈とジャガイモのグラタン - インタプリタかなくぎ流

    Amazonで「干し鱈」を買いました。開いた鱈を塩漬けにして乾燥させたもので、韓国料理で使われる「プゴ」(でしたっけ?)とかポルトガル料理で使われる「バカリャウ」などが有名ですが、日でも作られているんですね。こちらは北海道産で、半生っぽい感じの干し鱈です。 道東産 干たら 無添加 (すきみたら)ブリックタラ1枚約150g~200g 塩たら 塩漬けしてあるので一晩水につけて塩抜きして、ジャガイモと一緒にグラタンを作ってみました。ホワイトソースは超簡単バージョンで。深めのフライパンに無塩バター50gと小麦粉50gを入れ、弱火でバターを溶かして小麦粉と一緒にペースト状にしたら、牛乳500gを少しずつ入れながら溶きのばすだけ(お好みで塩こしょうなど。うちは減塩実施中なので入れません)。 ホワイトソースができたらそこにさらにジャガイモ(多少レンジで熱を通しておくとなおよし)と塩抜きして細かくした干

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  • 台北の「蚵仔麵線」三選 - インタプリタかなくぎ流

    とはいえ、別にべ歩きを極めた末の「ベスト3」などというわけではありません。たまたま年末に台北へ行って、立ち寄ったお店のうち、おいしいな~と思ったものを備忘録的に。 「蚵仔麵線*1」は台湾の庶民的なべ物で、小ぶりの牡蠣*2が具に入った、とろみのついた煮込みそうめんとでもいうべき趣の麺料理です。牡蠣の代わりにモツが入った「大腸麵線」や、牡蠣とモツのミックスなどもあります(たいがいは「綜合麺線」などと称されているようです)。 1.同心大腸蚵仔麵線 日にいるときは敬遠しがちなニンニクのすりおろしも魅力的。 MRT古亭駅からすぐ。「大腸」と「蚵仔」のほかに「肉羹」(つみれみたいなものです)から選べて、その3つが全部入った「綜合」もあります(写真はこれ)。このお店は「臭豆腐」も名物らしく、その名に反してほとんど臭みがなく、シンプルかつ上品なひとさら。ある意味ここまで洗練された「臭豆腐」も珍しいか

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  • ヒュッゲ関連本あれこれ - インタプリタかなくぎ流

    昨年の夏に台湾旅行した際、偶然手にした『hygge丹麥幸福學』という翻訳からにわかに「ヒュッゲ」づき、この冬休みまでに「ヒュッゲ関連」を立て続けに読みました。 www.books.com.tw ちなみに「ヒュッゲ(hugge)」とはデンマーク語で「心地よい」とか「やすらぐ」などといった意味で、彼の地の人々にとって欠かすことのできない生活概念だそうですが、日語でうまくあてはまる言葉がありません。 読んだのは以下の数冊です。 『ヒュッゲ 365日「シンプルな幸せ」のつくり方』 『はじめてのヒュッゲ~北欧の幸せな毎日のつくり方~』 これは『hygge丹麥幸福學』の日版。 『デンマーク・ヒュッゲ・ハンドブック 幸せになる52通りのヒント』 『HYGGE 北欧が教えてくれた、「ヒュッゲ」な暮らしの秘密 (小さなことからはじめる、心地よい時間のつくりかた)』 『世界一幸せな国、北欧デンマーク

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  • 不定愁訴とその後 - インタプリタかなくぎ流

    「天命を知る」歳の前後あたりから、身体の不調が目立ってくるようになりました。 とはいえめったに風邪など引かず、特に病気をするわけでもないのですが、常に肩こりがあり、周期的に腰痛に悩まされ、起床後やお昼ご飯をべた後の何ともいえない不快感(膨満感に加えてあくびや涙が止まらない)が常態化してきたのです。常に「しんどい」と口に出して言っている。いわゆる不定愁訴というやつでしょうか。あるいは「男性版更年期障害」とでも言えばいいのか。 ネットで「不定愁訴」や「男性の更年期障害」について検索するも、あまり具体的な対処法は見つからず、その一方で「回春」系の情報ばかりが盛りだくさん。あまりに検索を繰り返すものだから、Googleアドセンスのシステムに目をつけられたのか、ウェブサイトにやたら「回春系サプリ」の怪しげなバナー広告が出現するようになりました。 もともとスポーツなど身体を動かすのが嫌いだったのです

    不定愁訴とその後 - インタプリタかなくぎ流
  • 不義理を働くことを恐れない - インタプリタかなくぎ流

    うちは正月だからって特に初詣などには行かないんですけど、近くに「招き」で有名な豪徳寺があって、去年買ったさんを奉納して新しいさんを迎えるために参拝してきました。 義父の死をきっかけに、今年からは年賀状を一切出さないことにしました。やってみて分かりましたが、年末に年賀状の心配をしなくていい、年始に年賀状の返事などに心を煩わせなくていいというのが、どんなに気持ちを楽にしてくれることか。多少は予想していたことではありますが、ここまで爽快感というか解放感があるとは改めて驚きました。 くわえて、帰省もやめました。私の両親は九州で健在で、かなりの高齢になってきたので心配ではあるんですけれども、ふだん電話で話していることですし、Twitterでフォローしているミゾイキクコ氏(@kikutomatu)の主張におおいに首肯するところがあったので、帰省「せねば」という圧力を自分にかけるのはやめにしたので

    不義理を働くことを恐れない - インタプリタかなくぎ流
  • 何に旅情を感じるかについて - インタプリタかなくぎ流

    先日台湾へ出張した際、ホテルで朝券をもらったんですが遠慮して、近くの「早餐店」に出かけました。このホテルには前にも泊まったことがあって、朝はバイキング形式で豪華でもあるんですけど、なにかこう「いまひとつ」なんですよね。特に「台灣特色」と銘打って「擔仔麵」や「餛飩」なんかもあるんですけど、正直、化学調味料の味ばかりが突出していて。 で、「早餐店」。台湾に限らずアジアの国々には実に魅力的な朝の選択肢がありますよね。早朝から個人経営の小さなお店や屋台、あるいはチェーン展開のお店まで、様々な朝を提供しています。その場でべることもできるし、テイクアウトもできる。出勤や登校前の現地の人達が次々に買い求めていくのを横目で見ながら、できたての朝ご飯をべるときほど「旅情」を感じる瞬間はありません。 留学生や旅行客からよく聞く「不満」ですけど、日はこういう「早餐店」の文化に乏しいですね。立ち

    何に旅情を感じるかについて - インタプリタかなくぎ流
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