freaks曰く、"ITproの記事によると、10月11日に公開した「Microsoft XML コア サービスの脆弱性により、リモートでコードが実行される (924191) (MS06-061)」のWindows 2000用パッチに不具合が見つかり修正版が再リリースされた模様。 「MS06-061」はWindows XP/Server 2003/Microsoft XMLコア サービス 5.0 Service Pack1を適用したOffice 2003なども影響を受けるが、Windows 2000用以外のパッチについては不具合の影響はない。 米Microsoft Security Response Center(MSRC)の情報によれば、当初公開されたパッチでも「MS06-061」のセキュリティホールは問題なく修正されるが、Windows 2000用パッチのみ、影響を受けるコンポーネント