フィルムカメラ業界の縮小で打撃を受けたKodakだが、これまでのところ、別のデジタル革命で収益化を図ろうという取り組みは順調だ。つまり、仮想通貨である。 Kodakは米国時間1月9日、「KODAKOne」サービスを発表した。新たな仮想通貨「KodakCoin」に基づく技術で、ライセンス契約なしで写真を使用された場合に写真家が支払いを受けられるようにするものだ。同サービスを実際に運営するのは、Kodakという商標を使用するライセンス契約を交わしたWENN Digital。 KODAKOneサービスとKODAKCoinは、Etherum ProjectのEtherという仮想通貨を利用する。システムの中心にあるのはブロックチェーン技術で、写真家はこれを使用して自分の写真の所有権を確立することができる。さらに、同サービスは著作権を米政府に登録して、著作権侵害も訴える。収益の60%を写真家に支払い、
