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ブックマーク / photo.yodobashi.com (145)

  • ニコン開発者インタビュー - NIKKOR Z 50mm f/1.2 S

    ニコン開発者インタビュー NIKKOR Z 50mm f/1.2 S 9月に製品発表された「NIKKOR Z 50mm f/1.2 S」が、2020年12月11日、いよいよ発売になりました! 日中の、いや世界中のニコンユーザー待望のレンズですから、もう注文された方も多いと思います。もちろんヨドバシ.comですよね? はい、ありがとうございます! ところでこのレンズ、漏れ伝わってくるところではどうやら相当な自信作らしいのです。それはぜひ話を聞かなければ! というわけで、このレンズの企画と開発を担当されたみなさんにお話を伺う機会を得ました。お忙しい中の短い時間ではありましたが、「NIKKOR Z 50mm f/1.2 S」に対する自信や意気込み、開発の苦労話をたっぷり語っていただきました。 お話を伺ったみなさん: 株式会社ニコン 映像事業部 UX企画部 陳 思思 さん 株式会社ニコン 光学

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    trashcan 2020/12/11
  • FINDER

    編集部員によるロケーション探しの旅と、それにまつわるエトセトラ。 ※ロケハン=ロケーションハンティング ロケーション探しの意味の和製英語、Location scouting. Find a landscape - 中西 敏貴 vol.20 パキスタンへの旅 - バロチスタン編 その② ロケハン 海外旅 かつてインダス川沿いにあったという古代遺跡モヘンジョダロ。今はインダスの流れが変わり、川はずっと遠くへと離れ、遺跡周辺は随分と枯れた大地だったのが印象的でした… Find a landscape - 中西 敏貴 vol.19 パキスタンへの旅 - バロチスタン編 その① ロケハン 海外旅 パキスタン北部の旅を終え、いよいよ南部の旅がスタートです。まずはイスラマバードから国内線でフライトし、旅のスタートであるカラチに到着しました。カラチはかつてのパキスタンの首都… Find a landsca

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    trashcan 2020/12/08
  • Planar T* 1.4/85 実写レビュー

    Carl Zeiss Planar T* 1.4/85 [ズーム] 広角 | 標準 | 望遠 | 高倍率 [単焦点] 広角 | 標準 | 望遠 | マクロ 説明不要、不朽の名作の85mm F1.4・プラナー。往年のそれを蘇らせたのが、当レンズ。往年のそれはファインダーでピントピークが掴みづらいのが特長で、それでも開放の浅いピント面が作る画に魅せられ、いろいろな人に愛されてきたレンズです。レンズをマウントして、このレンズがどんな風に変わっているのかを楽しみに撮影に臨みました。往年のそれと比べてピントピークが掴みやすくなった印象です。開放には甘い残存収差が見受けられますが、これが何とも品のある画を作り、絞れば目が覚めるようにキレキレ。物事何でも高度化していく昨今、こんなわかりやすい性格を持つレンズはある種貴重でしょう。ポートレートから街撮り、風景撮影まで。ひと味違った世界を覗きたければ、こんな

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    trashcan 2020/02/11
  • Ai AF Zoom-Nikkor 18-35mm f/3.5-4.5D IF-ED 実写レビュー

    Nikon Ai AF Zoom-Nikkor 18-35mm f/3.5-4.5D IF-ED [ズーム] 広角 | 標準 | 望遠 | 高倍率 [単焦点] 広角 | 標準 | 望遠 | マクロ AF-S 17-35/2.8がトップモデルだった頃、リーズナブルな超広角ズームはこれ1でした。だからといって描写に手抜きは無く、むしろこのレンズ独特の描写でたくさんの人々が撮影を楽しんでこられたのではないかと思います。わりと力強い描写で、濃厚な色のり、しかし透明感も同居するというレンジファインダーカメラを使うレンズグルメな人達が好みそうな?描写。言ってみれば単焦点的な重厚感ある描写なのです。軽くてコンパクトな鏡銅に、18mmスタートという十分すぎるワイド端。いま最新鋭のフルサイズセンサー搭載のカメラで使えば、周辺の描写に若干甘さを感じますが、1段程度絞り込めばそれも落ち着きます。いまなお魅力的

    Ai AF Zoom-Nikkor 18-35mm f/3.5-4.5D IF-ED 実写レビュー
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    trashcan 2020/02/11
  • AF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VR 実写レビュー

    Nikon AF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VR [ズーム] 広角 | 標準 | 望遠 | 高倍率 [単焦点] 広角 | 標準 | 望遠 | マクロ レンズ設計とは、画質至上主義で行えばとんでもなく大きく重いレンズになってしまうことでしょう。F2.8通しのズームを尻目にF4通しを選択する。何の引け目も感じる必要はありません。むしろサイズもプライスもコンパクトになり、設計に大きな無理もなくなるため、昔から1段暗いレンズの描写はどのメーカーでも良好だったりするものです。どんなスペックのレンズでもそうですが、レンズの選択は撮影目的によって行われるのが基だといえます。デジタル時代になって現場で自由に感度を上げられるようになり、フイルムの時代に比べれば暗めのレンズを積極的に選択できるようになりました。またレンズは手ブレ補正機構も搭載されているため尚更イージーに撮影が可能で

    AF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VR 実写レビュー
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    trashcan 2020/02/11
  • 10-24mm F/3.5-4.5 Di II VC HLD Model B023 実写レビュー

    TAMRON 10-24mm F/3.5-4.5 Di II VC HLD Model B023 [ズーム] 広角 | 標準 | 望遠 | 高倍率 [単焦点] 広角 | 標準 | 望遠 | マクロ 広い焦点域をカバーするシステムを組む時に核となるのがズームレンズです。最近では高性能な高倍率ズームも出てきていますが、それでもカバーしきれないのが超広角域。今回ご紹介する「TAMRON 10-24mm F/3.5-4.5 Di II VC HLD Model B023」は、キヤノンのAPS-C型センサー搭載の一眼レフカメラに対応し、35mm判換算で約16-37mm相当という幅広い領域をカバーします。同じ焦点域の前モデル「SP AF10-24mm F/3.5-4.5 Di II LD Aspherical [IF] Model B001」の光学系を刷新した上に、手ブレ補正機構「VC」やAFをスムー

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    trashcan 2019/12/30
  • RICOH GR III 実写レビュー

    RICOH GR III / SHOOTING REPORT vol.1 vol.2 vol.3 先日パシフィコ横浜で開催されたCP+2019でも大人気となっていました「RICOH GR III」がいよいよ発売となりました。小さなボディに高性能な単焦点レンズを備えた「スナップシューターのためのカメラ」として、1996年のGR1の誕生以来変わらぬコンセプトと変わらぬスタイリングを持ちつづけている「GR」。時代に合わせデジタル化され、搭載するセンサーはAPS-Cサイズへと大型化されてきましたが、今回のモデルチェンジでは、そのセンサーが24MPと前モデルと比べ150%も高精細となり、センサーシフト式の手ぶれ補正機能「SR」までも搭載、光学系もより現代的なものへ新設計されるなど、ほぼ全面的といっていい進化を遂げました。加えて映像エンジンは新開発の「GR ENGINE 6」へとアップデートされ、処理

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    trashcan 2019/03/23
  • 特集「光を読む」Vol.3 : 露出に意図を!

    露出に意図を持ってみよう 露出を決めることは、被写体をどう表現したいかという意思表示。それは、露出の決め方で写真から受ける印象が大きく変わってくるからです。カメラ内蔵の露出計で撮影した場合、カメラの測光方式で若干の違いはあるとはいえ、概ね平均的な仕上がりが得られるように露出が決定されます。そのためカメラには、露出をコントロールする機能として、露出補正、マニュアルモードがありますが、画面全体のバランスを考えた露出から、意図的な露出の数値を導き出すにはかなり経験を積まなければなりません。では、露出を意図的に決めるのはベテランでないと難しいのでしょうか・・・。 意図的に露出を決める一番のお勧め方法は、「写真のポイント」にしたい部分をスポット測光し、その値をベースに、ポイントをどの明るさにするかを考え露出を決定することです。なんか難しそうだなと感じられると思いますが、簡単な基を理解すれば、カメラ

    特集「光を読む」Vol.3 : 露出に意図を!
  • NOKTON 40mm F1.2 Aspherical 実写レビュー

    Voigtlander NOKTON 40mm F1.2 Aspherical [ズーム] 広角 | 標準 | 望遠 | 高倍率 [単焦点] 広角 | 標準 | 望遠 | マクロ フルサイズセンサー対応の40mmレンズでは世界初となる、開放F1.2の大口径。ソニーEマウント用のVoigtländer NOKTON 40mm F1.2 Asphericalが登場しました。「NOCT」は夜という意味を持ち、フォクトレンダーのレンズで開放F値がF1.5よりも明るい(ダブルガウス型)レンズに「NOKTON」という名称が与えられています。小さいながらも金属製の鏡胴。手にしたときに感じるひんやりとした感触とほどよい重量感は“いいモノを持っている”という所有感も満たしてくれます。ソニーαシリーズボディとのマッチングもよく、写りを見る前にそのスタイリングにも目を奪われるのではないでしょうか。全長59.3m

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    trashcan 2017/12/07
  • スタジオワーク / OM-D E-M1 Mark II で到達した世界

    カテゴリー:風景 | ポートレート | スタジオワーク | レース | スナップ スタジオワークに、OM-D E-M1 Mark IIを持ち込んでみました。このレポートはいつもの編集部員ではなく、ゲストのクワイケイイチさんにレポートをお願いしました。クワイさんはハーレーダビッドソンのカスタムショップを主宰し、カスタムが完了した車両を日々撮影しています。なかなか専用のスタジオを作ってまで自ら撮影を行うなんてショップはないでしょう。業務の必要に迫られてスタジオを設立されたわけですが、その原動力は元々がかなりの写真・カメラファンであるということだと思います。今回のテストをクワイさんにお願いした理由は、日頃35mmフルサイズのセンサーを搭載したカメラでスタジオワークを行われていて、マイクロフォーサーズ機を使用した経験がないこと、そしてフォトヨドバシのムック(キヤノン版)にモデルとしてご登場いただ

    スタジオワーク / OM-D E-M1 Mark II で到達した世界
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    trashcan 2017/07/28
  • 18-400mm F3.5-6.3 Di II VC HLD Model B028 実写レビュー

    TAMRON 18-400mm F3.5-6.3 Di II VC HLD Model B028 [ズーム] 広角 | 標準 | 望遠 | 高倍率 [単焦点] 広角 | 標準 | 望遠 | マクロ 高倍率ズームレンズのパイオニアともいうべきタムロンから、世界初18-400mm (35mm判換算27-600mm相当)の焦点距離域を網羅するAPS-C用高倍率ズームレンズ「18-400mm F/3.5-6.3 Di II VC HLD (Model B028) 」が発売となりました。光学22.2倍という幅広い撮影領域を持ち、1で広角から超望遠までをカバーしながらも、レンズ長121.4mm、質量705gと軽量・コンパクト。トレッキングや旅行など荷物を少しでも軽くしたい場面でとても重宝しますし、お子さまのいるお父さん、お母さんにもおすすめです。高倍率ズームレンズは開放値も控えめで、単焦点レンズに比

    18-400mm F3.5-6.3 Di II VC HLD Model B028 実写レビュー
  • LIVE 未知のファインダー 第1回「写真が面白くなった瞬間」

    PY編集部Kです。カメラ・写真の話を中心としつつも、その他の話も含めてわりと制約を設けずに、ざっくばらんにその都度お伝えしたいことをお届けしたいと思います。不定期の更新となりますが、1つの大枠のテーマを何かの記事でお届けする体裁です。よければお付き合いいただければ幸いです。 報道ジャーナリストに憧れた、幼少期 田舎ランキングがあるなら間違いなくチャンピオン級の村で育ち、厳格な祖父母と一緒に暮らしていた幼少期。そんな環境なせいか、周りの子とは少し変わったところが多かったかもしれません。たとえばテレビでアニメや歌番組を見た記憶は殆どありません(除く、のど自慢)。見る番組と言えば報道番組、ドキュメンタリー、時代劇。家には雑誌もなく、あるとすれば新聞。田舎はのどかすぎて、することがありません。最初は4コマ漫画を読むのみでしたが、いつしか隅から隅まで全面を読破するようになりました。そのような経緯で

    LIVE 未知のファインダー 第1回「写真が面白くなった瞬間」
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    trashcan 2017/06/17
  • M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8 実写レビュー

    OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8 [ズーム] 広角 | 標準 | 望遠 | 高倍率 [単焦点] 広角 | 標準 | 望遠 | マクロ オリンパス・マイクロフォーサーズシステムのレンズとして新たに「M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8」が登場しました。このレンズはフルサイズ換算50mm相当となる標準レンズ。標準域のレンズでは絞りの前後を対称とするガウスタイプと言われるレンズ構成が一般的でしたが、このレンズでは最近の高性能な標準レンズと同様にガウスタイプではない新しい設計。マイクロフォーサーズのフォーマットを活かして、全長42mm・重量137gと軽量コンパクトながらも、7群9枚に非球面レンズ2枚と、かなり贅沢な設計が施されています。オリンパスが自信を持って送り出すこのレンズ、その写りを確かめていきましょう。 ( Photography : M.I

    M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8 実写レビュー
  • X70 実写レビュー

    FUJIFILM X70 / SHOOTING REPORT vol.1 vol.2 発売から半年ほど経ちましたFUJIFILM X70の実写レビュー第二弾をお届けします。このカメラを簡単におさらいしてみると、兄弟機のX100と同様に単焦点レンズを採用し、画角はフルサイズ換算28mm相当。光学式・電子式のファインダーを省略することで徹底的にコンパクト化を進めました。センサーは定評ある16.3MPのX-Trans CMOS IIを搭載し、映像エンジンはEXR Processor II…というXシリーズではお馴染みのパッケージです。今回のレビューでは週末を使って訪れた香港への短い旅に持ち出してみました。1泊2日、滞在時間はわずか30時間。歩いて・べて・休んでと、思い返せばそれ以外のことは何もしていません。小さなバッグひとつで訪ねた香港、X70はよき相棒になってくれました。 ( Photogr

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    trashcan 2016/08/10
  • 「PY撮影ノート」Vol.17 レンズを味わう

    PY撮影ノート Vol.17 レンズを味わう 祝!フォトヨドバシ書籍化。ここ数ヶ月は「極秘プロジェクト進行中」といった日々でしたが、無事に発売されてほっとしています。 (決して撮影ノートの原稿が進まなかった言い訳ではありません) この書籍化を通して、様々なレンズで撮影できるという幸運に恵まれました。「最近のレンズはどれも優秀で、面白みがない」なんて固定観念もあったのですが、使ってみればそんなことはありません。料理のしかた次第で「いい味を出すんだなー」なんて、改めて色々な発見がありました。ここでいう面白み、いわゆる「レンズの味」なんて言われるものですが、人によってはなかなかピンとこないものではないでしょうか。突き詰めると難しいのですが、今回はひとつ「レンズの味」というテーマにチャレンジしてみましょう。 ( 写真 / 文 : A.Inden ) レンズの味とは これまで「どのように撮るか」をテ

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    trashcan 2016/07/21
  • X20 SHOOTING REPORT

    FUJIFILM X20 / SHOOTING REPORT vol.1 vol.2 The X20 has joined the FUJIFILM’s premium compact X series. Although there is no major change in the appearance, it is now equipped with the 2/3-inch lowpass-less X-Trans CMOS II sensor (12M pixels), the EXR Processor II, and the Digital Trans panel in the viewfinder. I carried it with me all day in order to fully examine this camera, and I found it has a

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    trashcan 2016/05/15
  • X20 実写レビュー

    FUJIFILM X20 / SHOOTING REPORT vol.1 vol.2 FUJIFILMのハイエンドコンパクトカメラ「X」シリーズにX20が加わりました。先代となるX10から外観上の大きな変更はないものの、上位機種のX100Sと同じくローパスレスのX-Trans CMOS IIセンサー(2/3型、1200万画素)を搭載。画像処理エンジンにはEXR Processor IIを採用し、光学ファインダー内にはデジタルトランス液晶を導入したというのですから、大きくは描写特性から細やかな操作感までどのような進化、深化?がみられるのか興味をそそるところ。早速、朝から晩まで連れ歩く感覚で、ひとつひとつ確かめながら撮影してみました。控えめな画素数ながら大変解像感があり、すっきりとした抜けのよい撮像を見せてくれではありませんか。操作面では、起動時間、AFスピードなども俄然速くなっており、よりシ

    X20 実写レビュー
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    trashcan 2016/05/15
  • [PY] フォトヨドバシ FUJIFILM X20 外観プレビュー | -photo.yodobashi.com-

    新たな選択肢、2つのX20 上位機種のX100Sと同時にアップデートされたX20。X100Sとは違い、こちらはズームを搭載し尚かつ小型軽量といった親しみ易さと、Xシリーズ特有のプレミアム感を同時に兼ね備えた機種。今回からシルバーボティも投入されたX20をX10と比較しつつ変更点を確認していきましょう。 まず気がつくのは、機種名の刻印がボディ上面から向かって正面ファインダー窓の右側に移動したことです。X100S同様、X-E1に使われているものと同じフォントになりました。 上面を見ると、モードダイヤルに違いが一つ。X10では「EXRモード」だったところが「SR+(アドバンストSRオート)」になっています。 背面にはいつくか違いを見てとれます。まずは細かいところですが、ホットシューのすぐ下にあった「MADE IN JAPAN」の刻印が液晶モニターの右、ボタン類の下に。ファインダーの横には新たにア

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    trashcan 2016/05/15
  • Ai Nikkor 24mm f/2.8S 実写レビュー

    Nikon Ai Nikkor 24mm f/2.8S [ズーム] 広角 | 標準 | 望遠 | 高倍率 [単焦点] 広角 | 標準 | 望遠 | マクロ 誕生は1981年。「往年の」という言葉を使っても差し支えないでしょう。そのレンズが現在も新品で入手可能です。フィルム時代のレンズですから、もちろんフルサイズ対応。AFモーターも電磁絞りも手ブレ補正もないシンプルな鏡胴はたいへんコンパクトな印象です。長い歴史を誇るFマウントレンズ、フィルム時代のボディはもちろんのこと、デジタルではD4系やDf、D800系〜D600等のFXフォーマットのボディ、DXフォーマットではD7000系等、Ai連動ピンを搭載したボディで楽しめます(D5000〜D3000系のボディでは露出の制御等に制約があります)。24mmは超広角レンズほど極端なパースがつきにくく、手軽に振り回わしやすい焦点距離。最近では標準ズームレ

    Ai Nikkor 24mm f/2.8S 実写レビュー
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    trashcan 2016/02/27
  • 「PY撮影ノート」Vol.15 フイルム撮影の楽しみ

    PY撮影ノート Vol.15 フイルム撮影の楽しみ 「ノーマル、現ベタで。」 カウンターの女性がサッと表を確認し「中4日で仕上がります」と。 久しぶりのフィルム現像で少し緊張していたのですが、あっけなく、いつものように、普通に出すことができました。いまさらフィルム?と思われるでしょうが、数年間溜まっていたトライXのコンタクトプリント(ベタ焼き)をじっくりと眺めていると「フィルムって面白いな」と改めて感じます。今回の撮影ノートはフィルムでの撮り方・・・ではなく、撮影した後の楽しみ方を紹介したいと思います。 ( 写真 / 文 : A.Inden ) フィルムで撮る楽しみの一つに、コンタクトプリントがあります。何かを感じてシャッターを押した瞬間が、撮った順番で一枚のプリントで見られる。コンタクトプリントを眺めていると、過ごしてきた場所と時間がタイムマシンのように蘇ってきます。写真が「真を写す」も

    「PY撮影ノート」Vol.15 フイルム撮影の楽しみ
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    trashcan 2016/01/10