サウンド&レコーディング・マガジン2014年6月号 特集「美しい木片が変幻自在のサウンドを奏でる楽器="ダクソフォン"」 ドイツの即興音楽家/楽器ビルダーのハンス・ライヒェルが製作した"ダクソフォン"(Daxophone)。コンタクト・マイクを内蔵した木製ボックスにタングと呼ばれる小さな木片を装着し、それを弓でこすったり、スティックでたたくなどして演奏する楽器です。サンレコ6月号では、世界有数のダクソフォン奏者として知られる内橋和久の協力のもと、この楽器について特集。誌面にはダクソフォンの構造や奏法についての解説を掲載していますが、ここでは内橋出演の奏法解説動画をアップしました。ダクソフォンから生まれる変幻自在のサウンドをぜひ体感してみてください!