タグ

ブックマーク / masanobuimai.hatenadiary.org (12)

  • javafxdoc-style docs for Java code - marsのメモ

    http://blogs.sun.com/sundararajan/entry/javafxdoc_style_docs_for_java JavaFXのドキュメントジェネレータ(javafxdoc)をJavadocのdocletに指定して,JavaFX APIのようなカッチョええJavadocを生成してみたよ的な話。 ちなみに,こんなの。 つい最近,「そろそろ標準docletはどうにかして欲しい」と思ってただけに,とてもタイムリー。使い方は簡単。JavaFXをインスコして,$JAVAFX_HOME/lib/sharedからjavafxc.jarとjavafxdoc.jarを引っこ抜く。あとは,これをdocletに指定するだけ。 コマンドラインは面倒臭いんで,Antの定義部を示す(パスとかはテキトウに読み替えて)。 <target name="javafxdoc"> <javadoc so

    javafxdoc-style docs for Java code - marsのメモ
  • 2009-06-26

    例のついったクローンで「お友だち/フォローされてる」を実装しようとしたときに,つまずいたというかGORMをよくわかってなくてベタな実装したかなって話を整理しておく。 やりたいことは,ある特定の人をピックアップして, その人をお友達登録している人の一覧 その人からフォローされている人の一覧 を抜き出す。SQL使うんなら何てこと無い事をGORMで片付けようとすると,ちょっとしたネタになるのが,なんとも...。 ムダに長いから,外に見せるのはここまで。 続きを読む 実際の所,ダイナミックファインダ(findByXxx系)はあまり使わず(使えず?),withCriteriaによる検索を行うことが多いのです。例えば,ダイナミックファインダは逆順(order desc)が出来ないとか,そんな簡単な理由で使いどころが限定されるのだ。 この手のCriteriaオブジェクト系のDB操作には良い思い出がないの

    2009-06-26
  • 2009-06-19

    http://grails.jp/wiki/display/Groovy+Usage+Patterns (via 7つのGroovy利用パターン - Groovyラボ) 超スバラシイ翻訳!! 7パターンの概要は次の通り: Super Glue: Javaのコンポーネントやフレームワークを、Groovyを糊(glue)としてつなぐ Liquid Heart: 中核となるロジックだけをGroovy/DSLで書けるようにする Keyhole Surgery: 実行時にGroovyスクリプトを接続できる小さな口を用意しておく Smart Configuration: 設定ファイルとしてGroovyスクリプトを使う Unlimited Openness: 全部Groovyで書いちゃう :) House-elf Script: 周辺の各種支援スクリプトをGroovyで書く Prototype: プロト

    2009-06-19
  • 2009-06-17 - marsのメモ [vim] プラグインまわりをちょっと整理してみた

    vim熱が冷めないうちにプラグインも見直ししてみたよ。とは言え,メインはすっかりIntelliJに移行済みでテキストエディタの用途は, ちょっとしたメモ書き GREP 文字コード変換 大量のテキスト加工処理 くらいに限られてるがの。それもコマンド覚えたり環境揃えたりが億劫だったので,GREP/文字コード変換はサクラエディタを兼用したりの堕落っぷり。:-) 長続きしないと思うけど,どうせ自己満足だし,まあ良いだろう。って,これはWindowsの話ね。 今回改めて入れ直したプラグインは以下の通り。 grep.vim Windowsvim grepって便利じゃないので,他のエディタ使ってたんだけど,ちょっと無理してvimで完結させてみる。 ここの解説が便利だた。→ VimでGrepする覚え書き 2/2 「外部grep」編 - ナレッジエース bufgrep.vim バッファ跨いでのGREP。:

    2009-06-17 - marsのメモ [vim] プラグインまわりをちょっと整理してみた
  • 2009-06-11 - marsのメモ - ひとりPMS

    Grailsネタに入る前に支援環境まわりを。ひとりプロジェクトだし,ゆるっとやるとはいえPMS的なにかはいるだろうと思い,試しにd3使ってみた。 #PMS=Project Management System えっと,これはTiddlyWiki(というかGTD TiddlyWiki)の派生ものらしく,Todoよりタスク管理っぽいことができそうなんで,これにした程度にしか知らない。似たようなの探すといろいろ見つかったが,目的を見失いそうなので,そっちは目をつぶることにした。 Trac使うにもサーバは無いし,Excelなんてまっぴらだったんで,d3みたいなTiddlyWiki系は条件がよかった(このファイルごとバージョニングしてしまえばいいしの)。 使い方はテキトウ。概念としてプロジェクト-アクション(Todo),それにアクションに紐付けるコンテキストってのがあったので,それぞれをこんな感じに使

    2009-06-11 - marsのメモ - ひとりPMS
    travelershouse
    travelershouse 2009/06/16
    分散開発のミニマムな例として参考になるエントリ
  • 2009-04-24

    http://www.concordion.org/ 受入テスト用フレームワークなんだそうな。Acceptance Test-Driven Development(ATDD)って言ってるけど,BDDみたいなもんかね。具体的には,HTMLに仕様を記述して,仕様書と対になるフィクスチャ(Fixture)を作ると,動く仕様書ができあがるというシロモノ。FixtureはJava以外にも .NET/Python/Rubyがあるんだと。 サイトのドキュメントがよく出来ているので,使い方などなどはそっち直接読んだ方が早い。特にFAQは必読ね。 代わりに日語ネタでちょっと試した事を残すよ。まず,仕様書となるHTMLはシフトJISでも記述できた。ただし,その場合はXMLプロローグにエンコードを明記しとかないとダメ。UTF-8だったらXMLプロローグは省略できたよ。 <?xml version="1.0"

    2009-04-24
  • spock - all your bugs are belong to us - marsのメモ

    Groovyで出来てる新しいテスティングフレームワーク。作った人はトレッキーらしい。 →Introducing Spock, a testing and specification framework for the JVM - DZone Java →http://docs.codehaus.org/display/GROOVY/2009/03/10/Meet+Spock! JDaveやeasybもイマイチ感があったけど,spockは次の点でとっても興味深い。 JUnitのテストランナーを利用するので特定の環境に依存することなく使える ブール値で判定を行うので,小面倒なアサーションメソッドを覚える必要がない JUnitに乗っかるって結構重要だと思う。おかげで何の苦労もなしにIntelliJから使えてる。あと,easybで感じたワケわからなさもなかったヨ。 使い方は,こちらに詳しい。→ G

    spock - all your bugs are belong to us - marsのメモ
  • 2009-02-27

    東京での5年間は長かったが,仙台の5年はあっちゅう間だの。年のせいか? タイプしたキーをGrowlみたいなフローティングウィンドウに表示するツール。NetBeans TVとかでたまに見かけるアレ。 スクリーンキャストとかプレゼンするのに役立ちそう。って,どっちもそんな機会ないけど。:-) えー,バカのひとつ覚えで「アップロードしたファイルはディスクのどっかに置いとけ」っての信じてきたんだけど,運用が楽じゃない。Grailsとは言え,のちのちWARで配布とか考えると「カレントディレクトリってどこやん?」ってとこから考え込むハメになる。 ならばよろしい,DBに格納してしまえ。ってんで,やってみた。 これがまた至極簡単。まずは,こんなドメイン作るよ。 用もないのにいちいちBLOBデータをフェッチされてはたまらんので,FileInfoとFileContentをわけてみたよ。図にするとこんなん。Bl

    2009-02-27
  • 2009-02-07

    JavaEE6とか関心薄くなったなぁと思いつつも,"Table 2: Java EE 6 Web Profile"は価値があるのでメモ。 JMSもWeb Profileに入れてくれたら,Full Profileは無くても良い気がする。:-) Grailsは楽しいんだけど,GORMに比べるとあまりにもGSPが地味でDynamic Scaffoldより先に進むのがおっくうだった。まあ,いちいちタグ打ちしたくない/でもあっさりしたUIもイヤだという身勝手以外のナニモノでもない欲求に振り回されてただけなんだけど。:-P そんな折にみつけたのが,このエントリ。BlueprintCSSというCSSのフレームワークをGrailsに組み込む方法だそうな。ながなが書いてあるけど,やることは次の2つ。 1. BlueprintCSSblueprintディレクトリを $GRAILS_APP_HOME/web-

    2009-02-07
  • 2008-02-19

    ソースはここ。→http://fisheye5.cenqua.com/browse/hudson/hudson/plugins/emotional-hudson .hpiはここ。→https://hudson.dev.java.net/servlets/ProjectDocumentList?folderID=8963&expandFolder=8963&folderID=0 ネタを思いついた時点で7割方満足したのだけれど,ちょっと踏ん張って実際に作ってみたよ。 テストやビルドにコケるとハドソンさんの表情が変わるデス。順調な状態がしばらく続くと,ミセスハドソン(犬のほう)になりますなりません。:-P それと,プラグインといっても,マジメにExtension Point利用してないし,結構エグいことしてるから,どっちかと言えばハックに近いと思われ。 #アホなもん作って,すんまそん。>川口さん

    2008-02-19
  • 簡単なHTTPサーバを作れないか試してみた - marsのメモ

    HudsonのリモートAPIを試すのに毎回ホンモノにアクセスするのもしんどいので,スタブ作れないかなとモガモガしてみた。 てなわけで, Re: [groovy-user] Small Web Server - Guillaume Laforge - org.codehaus.groovy.user - MarkMail (↑)ここらへん参考にして,こんなコード書いてみたよ。 import groovy.text.* import groovy.net.http.* def params = [:] // some map with parameters for the template def templates = [ "/hudson/api/xml": new GStringTemplateEngine().createTemplate(new File("hudson.xml").

    簡単なHTTPサーバを作れないか試してみた - marsのメモ
  • Multi-Threaded Debuggerが地味にスゴくて泣ける - marsのメモ

    この前その紹介記事見つけたんで,それを真似しながら実際動かしてみた。きしださんの例がちょうどよかったので,これを題材にしてみたよ。 Runner#run()の適当なところにブレイクポイント仕込んでデバッガを起動する。するとスレッドごとに同じ場所で止まるんで,こんな具合に教えてくれる(この時点ですでにスゴイ)。 適当なスレッド選んでステップ実行とかするわけなんだが,スレッドの一覧が表示されているんで,どんだけスレッドが起きてるとか,どのスレッドが止まってるとか丸分かり。さらにスレッド一覧の右端には,スレッドの停止・再開ボタンが付いているので,興味ないスレッドは先やっててみたいなことができる(スゴイよね)。 さらにダメ押しなのが,ステップ実行中に他のスレッドがどこで停止しているかも見える!!(超スゲぇ) 緑色の矢印&ハイライト行が現スレッドの実行位置で,歯車アイコンが他のスレッドの実行位置(停

    Multi-Threaded Debuggerが地味にスゴくて泣ける - marsのメモ
  • 1