『アラビアン・ドリーム』が渦巻く中東サッカー事情 中東で一番有名なスポーツは何か? と現地の方々に聞いてみればほとんどの人が「サッカー」と答えます。人気スポーツという点で言うと、この国技とも言えるサッカーの遥か後にバレーボールやハンドボールなどが続き、サッカーと並ぶようなスポーツ競技は他には存在していないと言えます。 なぜ中東でこれだけサッカー普及したのか、と言う点は諸説ありますが、やはりかつて中東の多くを支配しており、交流の深かったイギリスの影響を多くの国が受けていた点、そしてサッカーが盛んなヨーロッパが地理的に近かったため、などが考えられます。 世代としては小さい子供から大の大人まで、皆サッカーを実際に行う、もしくは観戦して楽しむだけでなく、現地ではサッカーのゲームも大人気で同じく小さい子供から大人までみんなリアルでもゲームでもサッカーに夢中と言えます。 体育の授業では教師が色々準備し
日本でも密かにブーム! ルワンダのシンボルはコーヒー この記事が出る頃、日本はそろそろ桜の季節。でもルワンダでは「花を愛でる」という習慣はほとんどありません。「国花はなに?」と聞かれても、パッと思い浮かばないのが正直なところ。 しかし、一年間365日中で、たった2日間だけ咲く「幻の花」があるんです。それはルワンダの特産品でもあるコーヒーの花。そもそもコーヒーに花が咲くってことがびっくりですよね! 私も今回調べて、初めて知りました。そこで、まず、ルワンダの国章をご覧ください。 国章とは国家を象徴する紋章や徽章のこと。一般的に国旗よりもデザインが複雑で、生活様式や伝統などさまざまな情報を読み取ることができます。日本では慣例的に、皇室の菊の紋章が国章とされています。 そんな国章の左には主食の「モロコシ」、中央は結婚式で花嫁に贈られる伝統的なバスケット「アガセチェ」、そして右には「コーヒー」が描か
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