Tweet 信長読本、一転刷り直し SNSで反響、謝罪 2017年02月10日08:49 誤表記が見つかった雑誌。地図では岐阜市に「三重」、岐南町、笠松町に「愛知」と表記されている 出版大手KADOKAWA(東京都)が1月30日に出版した雑誌「岐阜信長 歴史読本」で約30カ所の誤表記が見つかった問題で、同社は9日、雑誌を刷り直すことを決めた。当初、正誤表で対応する考えを示していたが「問い合わせも多く、読者に申し訳ない」と決めた。完成次第、購入者に交換対応をする方針。 雑誌では、地図中で岐阜市を「三重」、羽島郡岐南町と笠松町を「愛知」と誤表記。ホテルのハイグレードを「廃グレード」とする記述もあった。岐阜市教育委員会は編集に協力したほか、広告費として約460万円を支払い、約104万円で千部を購入していた。 9日、同社の三宅明担当部長が岐阜市役所を訪れ、校正の責任が同社にあることを認めて謝罪した
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