&MEMBERとは… &MEMBERにご登録(無料)いただくと、気に入った記事に共感を示したり、コメントを書いたり、ブックマークしたりできます。こうしたアクションをする度にポイント「&MILE」がたまり、限定イベントやプレゼントの当選確率が上がります。
出版市場の縮小で積み荷の本は激減しているのに、配送先は増え続ける――。出版社と売り場をつなぐ出版取り次ぎが非効率にあえいでいる。コンビニの増加が背景にあり、この1年で1千店以上増えて約5万5千店に。人手不足の配送現場では、高齢ドライバーが深夜の街を駆け回る。 (塩原賢) 神奈川県綾瀬市にある…
2018年1月10日のNHK「あさイチ」の特集が、「子どもの授業が激変!2018教育改革最前線」でした。教育ICTが直接取り上げられていたわけではありませんが、どのような内容に触れられていたのか、メモしてみました。 学習指導要領はどのように変わるのか? 番組では、最初に「知っていますか教育改革」として、次期学習指導要領について取り上げ、教育の目標がどのように変わるのかを紹介していました。 「知識を学ぶ」だけでなく、「知識を学ぶ」+「知識を使う」への転換 考え力、表現する力、判断する力を育てよう 「それって、授業で身につくの?」「成績ってどうやってつけるの?」「親はどうすればいいの?」という疑問 知識は、スマホなどを使えばすぐに手に入る。だから、「考える力」が大事 突然、「考えなさい。先生は授業をしません。」と言われても、現場では困る? 学習指導要領が変わる 学習指導要領は、10年ごとに改訂
2017年中に気になっていて、これからも個人的に注目していきたい図書館業務システム(主に公共)、ウェブサイト及びサービス、デジタル資料などについて、ざっとまとめる。昨年からシステム担当ではなくなってしまったし、総合展とかにも全然参加できていないので、情報偏ってますがあしからず。なお、主に公共図書館を対象とした、2018年1月10日現在のお話です。ちなみに昨年のはこちら。 図書館業務システム関係 例によって大きな変更はないものと思われる。クラウド化のさらなる進展くらいか。図書館って、基本保守的なところだし、業務自体も今のところはまだ旧態依然なので、業務システム自体の進化は滞っているように思われる。でも利用者は確実に変わっているので、せめてインターフェースくらい今風に、例えば音声入力・フリック入力に標準対応したOPACとかは普通にどんどん出てきて欲しい。 また、マイナンバーカードの図書館利用実
考古学や古生物学に基づくノンフィクション作品を数多く手掛け、児童文学に新たな分野を開拓した作家のたかしよいち(本名高士与市)さんが7日午後1時4分、誤えん性肺炎のため福岡市内の病院で死去した。89歳。熊本市出身。葬儀は家族で済ませた。 登呂や尖石(とがりいし)遺跡の発掘を描いたノンフィクション「埋もれた日本」で1965年、日本児童文学者協会賞。77年には小説「竜のいる島」でサンケイ児童出版文化賞大賞を受賞し、国際アンデルセン賞優良作品にも選ばれた。故郷の九州を舞台にした創作民話も多数発表し、代表作に「しらぬい」「がわっぱ」がある。2008年、妖怪伝「天狗(てんぐ)」で赤い鳥文学賞を受賞した。 東京で執筆活動をしていた78年、作家の故椋鳩十さんに請われ、後任として鹿児島女子短大(鹿児島市)教授に就任。椋文学の研究にも取り組み「椋鳩十の世界」や「椋文学の軌跡」を著した。 91年からは福岡県に拠
福岡県筑後市山ノ井の市立図書館は、司書が薦める本2、3冊を詰めた「本の福袋」を貸し出している。ふだん手に取らない分野の本と出会えるのが魅力で、利用者に喜ばれている。25日まで。 来館者の足が遠のく冬場の利用者増を兼ねた恒例企画。本は、図書購入を担当する司書が読んだ書籍の中から選んだ。「大人が泣ける絵本」「京の都を楽しもう」といった一般向けと、「なかよし」など子ども向けを50袋ずつ用意。読書の幅を広げてもらおうと、小説と料理本など異なる分野の本を組み合わせている。 利用者には袋ごと貸し出し、袋に入れて返却してもらう。同館の一ノ瀬留美館長は「寒い冬こそ本を読んで心を温めてほしい」と話している。 利用できるのは筑後、八女両市、広川、大木両町の住民など。問い合わせは、同館(0942・51・7200)へ。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く