伊東市新図書館基本構想策定委員会は、第4回会合を開き基本構想案をまとめた。新図書館の延べ床面積は約7500平方㍍(概算工事費37億5000万円)、約6000平方㍍(概算工事費30億円)、約5000平方㍍(概算工事費25億円)の3案とし、蔵書数は33万3000冊を目標とする。
西尾市は、市立図書館の屋上防水工事を、制限付き一般競争入札で順調なら4月末に公告する。工期は約4カ月で、8月末までの施工完了を目指す。
浜松市は、中央図書館=写真=(中区松城町214ノ21)の大規模改修を計画しており、2020年度は設計に着手する。できるだけ早期に委託し、具体的な改修内容を決める方針だ。工事は、施設を閉館して21~22年度に行う予定。
高浜市は、施設の老朽化が進む「図書館」について、現敷地から機能移転して他の施設との複合化を図る計画で、その検討業務に着手した。名鉄三河高浜駅前の再開発ビル内にある「いきいき広場」と、青木町内の「かわら美術館」を複合化への対象施設として調査し考察する。
吹田市は、竣工から50年近く経過する市立中央図書館の耐震補強と大規模改修を行う。建築、電気設備、機械設備の3件に分け、工事の一般競争入札を5~6月に公告する見込みだ。 規模は鉄筋コンクリート造4階建て延べ3392平方㍍。
【志摩】志摩市は、市立図書館の大規模改修工事を建築工事と機械設備、電気設備に分けて、5月ごろに一般競争入札で公告する。 工事内容は、外壁の改修や屋根の防水、照明のLED化とトイレ内の配管の補修を行う。
豊島区は、池袋図書館の大規模改修の建築工事を条件付一般競争入札で11月に発注する。区議会の承認後、2020年4月から着工する。設備工事は「電気」を20年1月、「給排水衛生・冷暖房換気・ガス設備」を19年11月にそれぞれ発注する。
静岡市は、小中学校の普通教室へエアコン設置を進めているが、小中学校の学校図書館にも設置する方針。2020年度の工事を想定している。 小学校(小中一貫校含む)86校の普通教室は、全ての工事発注が完了している。
【神戸】建築家の安藤忠雄氏は9月13日、神戸市役所に訪れ、神戸市に「こどものための図書館」を自費で建設する提案をした。市は同提案を歓迎しており、設置場所などについて検討を進めていく方針。
小田原市は、民間事業者が整備を進めている「お城通り地区再開発事業広域交流施設」内に、小田原駅東口図書館と同東口子育て支援施設を整備する。9月補正予算案に事業費として、総額2億2206万円と4085万円の継続費(2019・20年度)を設定した。
豊川市は、中央図書館長寿命化計画策定業務をランドブレイン名古屋事務所(名古屋市東区)に委託した。今後、10年間で見込まれる補修内容の項目や改修工事のスケジュールを検討する。履行期間は2020年3月24日まで。
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