アメリカ出身で富山市在住の影絵師、ジャック・リー・ランダルさんの公演が26日、富山市立図書館で開かれました。 公演にはおよそ180人がつめかけ、ランダルさんがアレンジを加えた童話「赤ずきん」など3作品が披露されました。ギター演奏に合わせテンポよく展開していく影絵に子供たちも身を乗り出して見入っていました。
加賀市の片野鴨池坂網猟保存会は二十五日、終戦直後に、連合国軍総司令部(GHQ)の米司令官らによる違法な銃猟から片野鴨池を守った坂網猟師、村田安太郎(一八七九~一九五七年)について、銃猟停止をGHQに訴える自筆の嘆願書など新資料が見つかったと発表した。保存会は「銃猟事件の全容がほぼ裏付けられた」と評価し「地域に根差し、大切な文化を守った人物がいることを多くの人に知ってほしい」と話している。(小室亜希子) 新資料は、村田がGHQ天然資源局野生生物課長のオースチン博士に宛てた、四九年九月十四日付の嘆願書、片野鴨池の見取り図など六件の計二十四枚。いずれも国立国会図書館が所蔵する膨大なGHQ文書のうち、総務的職務を担った「高級副官部」に分類された文書から見つかった。
おばバカ一代 忍者な見た目と名前の平八です!子ども達の可愛らしさ・おもしろさ・大変さなどなど、おば目線でお届け ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、こんにちは! 甥&姪大好きおばバカ平八です。 今回は1歳児が「難しい絵本を読みたい(けど飽きる)問題」についてのお話です。 わが家の子どもたちは(甥&姪)絵本が好きで、毎日読み聞かせをしています。 近所に図書館があるのをこれ幸いと通いまくっており、職員さんに顔を覚えられるくらいの図書館ヘビーユーザーです。 兄妹で年齢が離れているので、甥には3〜5歳向けの物語のある絵本、姪には0歳〜2歳向けのリズム感のある絵本と、それぞれの好みに合いそうなものを選んで読んでいます。 そんな風に絵本を分けていたのですが、ある時から姪がお兄ちゃん用に借りた3〜5歳向けの絵本を読みたがるようになりました。
編集局 (055)231-3111 広告局 (055)231-3131 販売局 (055)231-3132 事業局 (055)231-3121 デジタル推進局(Web担当) (055)231-3141 データベース部(写真・記事使用)(055)231-3158 出版部 (055)231-3105 広報・見学(山梨文化会館) (055)231-3051 記事・写真・イラストの無断掲載・転用を禁じます。Copyright 2014- 山梨日日新聞社 THE YAMANASHI NICHINICHI SHIMBUN. HELLO KITTY © 2021 SANRIO CO., LTD. APPROVAL NO. L627211
盲学校で学ぶ生徒により読書を身近に感じてもらおうと、日本点字図書館の職員による出前授業が2019年12月、東京都立文京盲学校で開かれた。サピエ図書館や点字図書館などの活用法を学んだ。 視覚障害のある子供たちが本を読みたいと思っても、学校の図書室や地域の図書館には、点字図書や拡大文字の本が少なく、出かけるまでには移動の問題が伴う。インターネットは情報収集に活用されるが、内容の正確さや信用度に課題があるサイトもある。生徒たちが高等教育に進めば、リポート作成などで調べ学習も必須になることなどから、対面朗読やレファレンス(図書資料の利用や調査)など、同館で行われているサービスも紹介された。 この日は情報科目の授業として行われ、2年生10人が参加。視力の程度で読んだり聞いたりと読書の方法が異なることに触れた後、図書情報を集める方法などについても説明された。2017年の1年間では約7万5000冊の本が
2020年5月2日(土)に、愛知・岡崎市図書館交流プラザLibraにて開催される「森、道、市場2020」の関連イベント「リゾームライブラリーⅨ」の第1弾出演アーティストが発表され、odd eyes、田島貴男(ORIGINAL LOVE)、羊文学、ミツメの4組が出演することが決定した。 「リゾームライブラリー」は、残響の少ない音響特性のあるコンサートホール、ライブスタジオなどを使用しており、音楽面、舞台演出面でも、音楽を楽しむことができる室内型音楽フェスティバル。 屋外の無料エリアには地元飲食店を中心としたショップが出店する予定となっている。 チケットや追加ラインナップは、後日発表予定となっている。 出演アーティスト -odd eyes -田島貴男(ORIGINAL LOVE) -羊文学 -ミツメ リゾームライブラリーⅨ 日程:2020年5月2日(土) 場所:愛知・岡崎市図書館交流プラザLi
無料で本を借りることが出来る『図書館』。ここ最近新たな施設が続々と出来ているんです。本を読むだけではもったいない、街の経済も盛り上げる最新の図書館に迫ります。 大阪府松原市に1月26日オープンの市民図書館・読書の森。市長イチ推しの施設です。 澤井宏文 松原市長: 「何でもできる図書館にしたいと思って。本を読むだけじゃ面白くないじゃないですか、ここに来て、ワクワクドキドキして」 館内ではフタが付いていれば飲み物もOK。無料で電子タブレットも借りられます。特に子供向けの図書には力を入れていて、1フロア全てが児童図書コーナーに。 澤井市長: 「少々破こうが、汚そうが構わないんで、まずは本を手に取ってもらうと、やっぱり本好きな子供が生まれますよね。ですからそこは行政としてもしっかり取り組むべき課題だと思って、図書館に力を入れました」 税金の還元や、子育て世帯の支援といった理由で、図書館の数は全国的
下地敏彦市長は25日の就任11周年を前に23日、宮古毎日新聞社のインタビューに応じた。下地市長は、これまで重点的に社会基盤の整備を進めてきたことから、今後はソフト面に力を入れるとともに、現在建設中の市役所総合庁舎周辺で新しい街づくりを計画していくことを強調した。自身の市政運営を「80点」と自己採点した。 下地市長は就任11年を振り返り、市民生活に密着した施設を整備したことを挙げた。 具体的には葬祭場、図書館と公民館を併設した未来創造センター、クリーンセンター、JTAドームなどを示して「市が発展する基盤作りがかなり出来上がった」と実績を述べた。 その上で、今後は人材育成を含めた教育や子育て、高齢者対策など、市民生活に密着した形でのソフト事業に力を注ぐことを強調した。 平良西里(市消防本部北側)で建設工事が進められている市総合庁舎については、都を他の地に移す「遷都」と表現し、周辺地区の街づくり
図書館に行って本を探す際、「本のタイトルがよくわからない」「うろおぼえだ」となった経験はないだろうか。 そんな時は一度こちらを見てほしい。福井県立図書館(福井市)では、カウンターのスタッフが実際に遭遇した、覚え違いかもしれない本のタイトルなどをリスト化。「覚え違いタイトル集」として公式サイトで公開している。 覚え違いタイトル集のリストには「覚え違い?」と「こうかも!」の欄がある。 たとえば、「寿命図鑑 生き物から宇宙まで万物の寿命をあつめた図鑑」(いろは出版)の場合。覚え違い?の欄には、 「『人と物の寿命...』といった感じのタイトルで子ども向けの本」 とある。本の名前が思い出せず、図書館スタッフにこのように尋ねた利用者が過去にいたということだ。こうかも!の欄には正しい名称が記載されており、出版社や著者名などの詳細も記されている。 男の子の名前で「なんとかのカバン」? 「覚え違いタイトル集
JR東静岡駅南口の県有地に県が建設を計画していた「文化力の拠点」施設の本体整備費が、来年度当初予算案に計上されない見込みであることが24日、分かった。施設の総整備費は230億~270億円に及ぶと試算されていた。県は一時、本体整備費の予算計上を検討したが、県議会常任委員会で慎重な意見が相次いだため、県議会の理解を得られないと判断したもようだ。 来年度当初予算案には、図書館を所管する県教育委員会が「東静岡県立中央図書館整備事業費」(金額未定)の計上を予定している。しかし関係者によると、本体整備費ではなく図書館機能の移転の関連経費になるとみられる。 「文化力の拠点」構想については、県議会最大会派の自民改革会議と第2会派のふじのくに県民クラブがともに見直しを求めており、川勝平太知事も14日の定例会見で「論点がぼやけたという面があるので、いったん白紙に戻す」と述べていた。 両会派はそれぞれ「文化力の
野菜や畑をテーマに撮影する山梨県甲州市出身の農業カメラマン、網野文絵さんの作品展「撮れたて野菜」が、地元の甘草屋敷子ども図書館で開かれている。野菜にちなんだ絵本も並び、親子連れらに好評だ。 網野さんは前橋市の種苗会社に勤めるかたわら、数年前から農業カメラマンとしてSNSで作品を発信。各地で個展を開いている。郷里では初めての開催だ。 会場にはトマトやイチゴ、コンニャクの葉などを写した約15点を並べ、併せて「野菜」の絵本も展示した。訪れた人からは「野菜の表情が面白い」「おいしそー」という反応があり、絵本を借りていく人もいるという。 3月1日まで。甲州市の勝沼図書館でも来月1~27日に別の作品を展示予定。問い合わせは甘草屋敷子ども図書館(0553・33・5926)などへ。(永沼仁) ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"
高浜市は、施設の老朽化が進む「図書館」について、現敷地から機能移転して他の施設との複合化を図る計画で、その検討業務に着手した。名鉄三河高浜駅前の再開発ビル内にある「いきいき広場」と、青木町内の「かわら美術館」を複合化への対象施設として調査し考察する。
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宝塚市文化施設ベガ・ホール(宝塚市)で2月29日、『第9回 宝塚市立図書館読書講演会』が開催される。参加申し込みは1月31日まで。 宝塚市立図書館では毎年、著名な作家に読書や文学・言葉についての話を伺う同イベントを実施しており、今年度は脚本家の木皿泉さんを講師に招待。木皿泉は、1952年生まれの和泉務(いずみ つとむ)さんと、57年生まれの妻鹿年季子(めが ときこ)さんによる夫婦脚本家(今回の講師は妻鹿年季子さんのみ)。2003年初の連続ドラマ『すいか』で向田邦子賞及びギャラクシー賞を受賞したほか、『野ブタ。をプロデュース』『セクシーボイスアンドロボ』『Q10』などのドラマ脚本も手掛けた。 今回は「あの本と出会わなかったなら」というテーマで講演会を実施。自身の読書歴や愛読書についての話を聞くことができる。
(VTT Studio/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)時代が変わっても尽きないストーカー被害。ネット上でストーカーについて検索してみると、「書かれた手紙や服などを一方的に渡す」や「電話で200回以上、一方的に連絡をする」といった比較的新しいニュースも見つかる。 ストーカー事案が幾度となく報じられていても、表に出ない事案も世の中には存在しており、その恐ろしさを理解しきっている人はすくないはず。 そこで今回は総合探偵社ガルエージェンシー横浜駅前と千葉駅前の代表を務める吉田容之氏に実際に取り扱ったストーカー事案の話を聞いた。 ■司書を襲ったストーカーの魔の手吉田代表が教えてくれたのは神奈川・横浜市で図書館の司書として働く20代半ばの女性(以下、Hさん)からの依頼だ。なんでも彼女は勤務中、頻繁に図書館に来る60歳代の男性(以下、S)からつきまといなどのストー
厚木市はこのほど、本厚木駅のバスセンター東側付近(中町2-2地区)への市庁舎移転等を盛り込んだ「厚木市複合施設等整備基本計画」を策定した。同計画によると約9000平方メートルの敷地に市庁舎・中央図書館・子ども科学館(未来館)等の市施設をはじめ、国・県の行政施設が集約される。現施設の老朽化や人口減少へ対応するもので、複合化による建築費や維持管理費の削減も進め、2025年度の整備完了をめざすとしている。 厚木市では2017年7月に市役所の建替えの必要性などを検討する厚木市庁舎建設等検討委員会を発足。翌18年5月、同委員会は中町2-2地区(中町1丁目付近)を移転地として提言した。 市は複合施設化を方針として定め、18年11月に厚木市複合施設等整備検討委員会が発足。同委員会から昨年7月に整備に向けた提言書が提出され、市は10月に厚木市複合施設等整備基本計画案を発表した。 パブコメに635件 基本計
衣笠駅改札を出てすぐ左手にある、昭和風情たっぷりのアパートに子どもたちを対象にした私設図書スペースが誕生した。その名も「衣笠駅徒歩1分図書館」。 「本を通して、子どもと若者たちに必要な情報と安心できる場所を提供する」をコンセプトに、鎌倉市在住の北川幸子さんが手掛け始めたボランティア活動。家賃や光熱費等は全て北川さんの持ち出し。並ぶ本は賛同者からの寄贈品。先入観なく多種の本に触れることで興味の幅を広げてもらおうと、絵本や児童書、マンガをはじめ、小説や実用書、図鑑などジャンルも対象年齢も多岐に渡る。また大人たちに言いにくい悩みを打ち明けたり、心を整理したり、子どもたちの”安全地帯”としても機能させたいそうだ。「子どもたちの心には同年代同士でしか気付けず、ケアできない部分も多い」と話す。 アパートは以前、駅前にあった工場の社員寮だった建物。オーナーが不特定多数の子どもたちが自由に出入りすることに
【尼崎市】尼子騒兵衛さんの原画展「乱太郎とほんの世界」が尼崎市立中央図書館で開催中です。2月2日まで♪ 開館からめでたく100周年!尼崎市立中央図書館の開館100周年記念事業として、尼子騒兵衛さんの原画展覧会「乱太郎とほんの世界」が開催されています。 ✔️1/25(土)より「乱太郎と本の世界」開催 @尼崎市立中央図書館 尼子騒兵衛先生の幼年童話「らくだいにんじゃらんたろう」シリーズの原画や、外国語翻訳のものなど、本に関する展示を行います。入場無料です。ぜひお越しください! pic.twitter.com/DluYO1ftI7 — あまがさき文化芸術情報局 (@amagasakikanko) January 13, 2020 尼崎市内在住の漫画家、尼子騒兵衛さんが描く「落第忍者乱太郎」は、昨年11月30日に発行された単行本を持って連載が終了しました。原画展では、33年間にわたって連載された「
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◆「広重の絵本 遠くへてくてく」結城昌子著/小学館 歌川広重の「東海道五十三次」 名画に親しめる構成 本書はアートディレクターで絵本作家の著者が、1993年から構成と文を担当している「小学館あーとぶっく」シリーズの14冊目です。このシリーズは子供が古今東西の著名画家の名画に、楽しく親しめるように構成されています。 今回初めて日本の画家として、浮世絵師の歌川広重(1797~1858年)の代表作「東海道五十三次」が絵本になっています。日本橋から京都・三条大橋までの道中を「歩き」と「あいさつ」をキーワードに、てくてく歩きます。絵の中に登場する飛脚や行商人たちが発する言葉を漫画の吹き出しのように想像することで、200年程前の人々の息遣いが感じられることでしょう。<県立図書館より>
和歌山県新宮市出身の名誉市民で、幼稚園唱歌「鳩(はと)ぽっぽ」などの作詞者として知られる東くめ(1877~1969)の自筆色紙などが、市民から市立図書館(新宮市井の沢)に寄贈された。図書館では希望する人が閲覧できるようにしている。 寄贈されたのは「鳩 八十五才 東くめ」と書かれた自筆色紙(縦27・5センチ、横25センチ)と、郷土史家の故・杉本義夫さんが書いた「童謡唱歌 鳩ぽっぽと東くめ女史」の自筆原稿(表紙除きB4サイズ13枚)。ともに、東くめに名誉市民の称号が授与された1962年のものとみられ、杉本さんの親戚に当たる中村久美さん(新宮市橋本1丁目)から贈られたという。 担当者は「図書館として東くめの自筆の資料を所蔵できたのは初めてであり、大変ありがたい。郷土資料室で閲覧できるようにしているので、ぜひ見ていただければ」と話している。 問い合わせは図書館(0735・22・2284)へ。
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