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  • 安野貴博氏が苦言「選挙期間中テレビが1秒も取り上げなかった」小川彩佳「お知恵お借りしたい」 - 社会 : 日刊スポーツ

    7日の東京都知事選で15万票超を獲得し5位となったAIエンジニア安野貴博氏(33)が9日放送のTBS系「news23」(月~金曜午後11時)に出演し、キャスターの小川彩佳らと都政や選挙報道などについて語った。 安野氏は、AIエンジニアの他、起業家、SF作家の顔を持ち、選挙中やマニフェストを学習したAIによって24時間対応で有権者質問を受け付け、マニフェストに反映させるなど、テクノロジーを駆使した選挙戦を展開したことを紹介された。 安野氏は「15万票という数字は、全く1カ月前まで無名に近い私だったので、そこからすると、取れたんじゃないかと思っています」と選挙戦を回想。一方、56人が乱立したことを念頭に「やっぱり56人いますと、見つけてもらうのが、すごく難しいなと思ってます。特に私の場合は、選挙期間中にテレビが1秒も取り上げなかったということもございまして、当に悔しかったのが選挙が終わった後

    安野貴博氏が苦言「選挙期間中テレビが1秒も取り上げなかった」小川彩佳「お知恵お借りしたい」 - 社会 : 日刊スポーツ
  • 蓮舫氏「この方は私の友人ではありません」東国原英夫氏の指摘に反論「たけしさんの側にいた方」 - 社会 : 日刊スポーツ

    7日に投開票された東京都知事選で落選した蓮舫前参院議員(56)が9日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、テレビ番組で蓮舫氏の「昔から友人」を名乗って論評コメントをした元宮崎県知事で元衆院議員の東国原英夫氏(66)に対して「私の友人ではありません」などと指摘した。 蓮舫氏は、8日のTBS系番組で東国原氏が、蓮舫氏について「僕は昔から友人」とした上で厳しいコメントをしたことに対し、ラサール石井が「いやあ、友人じゃないでしょう」とリアクションした投稿を引用。東国原氏について「この方は、私の友人ではありません。知ってはいますが」とした上で「スーパージョッキーでたけしさんの側にいた方で。知事になられた時挨拶に行ったことはありますが、ご飯も行ったことがなく、もちろん連絡先も知りません」と説明。「ってか。友人ならなに言わせてもいいのかしら」と胸中をつづった。 続けての投稿では「問題指摘を『批判』。私的に

    蓮舫氏「この方は私の友人ではありません」東国原英夫氏の指摘に反論「たけしさんの側にいた方」 - 社会 : 日刊スポーツ
  • 「アッコにおまかせ!」が都知事選の投票めぐる発言訂正 SNSに「間違い」などの指摘相次ぐ - 芸能 : 日刊スポーツ

    7日に放送されたTBS系「アッコにおまかせ!」(日曜午前11時45分)の中で、同日に投票が行われている東京都知事選での投票に関して伝えた情報に誤りがあったとして、番組中に訂正するひと幕があった。 番組では今回の都知事選について特集。期日前投票が前回より上昇していることなど、有権者の関心の高まりを伝えた。また実際に、杉並区の選挙管理委員会から借りてきたとする投票箱の中がどうなっているかなど紹介したほか、投票する時の注意点など、選挙の「雑学」などについて伝えた。 その流れで、宇内梨沙アナウンサーが「(候補者の)名前を間違えると、無効になってしまいます」と、投票時の注意事項に言及。これに対し、ゲストのタレント勝俣州和が「(候補者名前をすべて)ひらがなで書いてもいいですか?」と問うた際、同アナは「正しく、立候補した名前で書いてください。ひらがなで立候補している人がひらがなで、漢字で立候補している人

    「アッコにおまかせ!」が都知事選の投票めぐる発言訂正 SNSに「間違い」などの指摘相次ぐ - 芸能 : 日刊スポーツ
  • 都知事選の特定候補応援で取引先に苦情「岩下の新生姜」名物社長が被害訴え「本気で迷惑」 - 社会 : 日刊スポーツ

    「岩下の新生姜」で知られる品会社、岩下品(社栃木市)の岩下和了社長が27日までにX(旧ツイッター)を更新し、東京都知事選(7月7日投開票)で特定候補の応援を表明したところ、関係先や取引先に苦情を入れられる被害が発生したとして「当に迷惑です」と苦言を呈した。 岩下氏は、候補の1人を応援する意向を示している。その後「最初に『不買』を扇動した著名アカウントに従ってか、リアルで関係先・取引先に苦情入れるひと、気で迷惑です」と記し「そんな動きに屈するわけないでしょ!うちがそれに屈したら、貴方達、他でもそういうことするじゃないか!絶対に屈しない!」と心境を記した。 その後も「私は、自分のアカウントを政治アカウントにしたいわけではないですが、彼のファンだと一言書いただけで、自社の商品が攻撃にさらされるような理不尽が続く限り、何故、私がひまそらあかね氏のファンになったのか、しっかり発信していくこ

    都知事選の特定候補応援で取引先に苦情「岩下の新生姜」名物社長が被害訴え「本気で迷惑」 - 社会 : 日刊スポーツ
  • 都知事選の特定候補応援で取引先に苦情「岩下の新生姜」名物社長が被害訴え「本気で迷惑」 - 社会 : 日刊スポーツ

    「岩下の新生姜」で知られる品会社、岩下品(社栃木市)の岩下和了社長が27日までにX(旧ツイッター)を更新し、東京都知事選(7月7日投開票)で特定候補の応援を表明したところ、関係先や取引先に苦情を入れられる被害が発生したとして「当に迷惑です」と苦言を呈した。 岩下氏は、候補の1人を応援する意向を示している。その後「最初に『不買』を扇動した著名アカウントに従ってか、リアルで関係先・取引先に苦情入れるひと、気で迷惑です」と記し「そんな動きに屈するわけないでしょ!うちがそれに屈したら、貴方達、他でもそういうことするじゃないか!絶対に屈しない!」と心境を記した。 その後も「私は、自分のアカウントを政治アカウントにしたいわけではないですが、彼のファンだと一言書いただけで、自社の商品が攻撃にさらされるような理不尽が続く限り、何故、私がひまそらあかね氏のファンになったのか、しっかり発信していくこ

    都知事選の特定候補応援で取引先に苦情「岩下の新生姜」名物社長が被害訴え「本気で迷惑」 - 社会 : 日刊スポーツ
  • 「ぱんちゃん璃奈」都知事選ポスター24枚ジャック!秋葉原に出現…本人と立花孝志氏が事情説明 - 社会 : 日刊スポーツ

    東京都知事選(7月7日投開票)が20日告示され、都内各地でポスター掲示板への掲出が続々と始まった。 千代田区・秋葉原のある掲示板では、午後3時時点で現職の小池百合子都知事(71)、無所属新人で前参院議員の蓮舫氏(56)、前安芸高田市長の石丸伸二氏(41)に加え、ドクター・中松氏(96)安野貴博氏(33)、内海聡氏(49)のポスターが張り出されていた。 同時間帯で目立っていたのが、秋葉原駅から徒歩数分の場所にある交差点のポスター掲示場。他の30候補しか貼れない掲示場と違って、サイズが大きいこともあり、キックボクサーのぱんちゃん璃奈(30)のポスターが24枚掲出されていた。ポスターには左手でガッツポーズするぱんちゃんに「生活困窮者をなくせ!」とある。さらに「掲示責任者 立花孝志」と小さく印字されていた。 ぱんちゃんはこの日、ユーチューブを更新。ポスター登場の意図を「みなさんへ」と題した動画内で

    「ぱんちゃん璃奈」都知事選ポスター24枚ジャック!秋葉原に出現…本人と立花孝志氏が事情説明 - 社会 : 日刊スポーツ
  • 「生成AI」画像使用が理由…著名歌手がアニメイベント出演辞退 運営が謝罪/全文 - 芸能 : 日刊スポーツ

    歌手高橋洋子(57)が、7月10日に出演予定だった、東京・池袋を拠点とするアニメ音楽専門オーケストラ「池袋アニメーションフィルハーモニー」の「第一回演奏会」(渋谷・さくらホール)の参加を辞退することを19日、公式X(旧ツイッター)で発表した。 同オーケストラの実行委員会のXも同日更新され、イベントのチラシやホームページに「生成AI」で作成した画像を使用したとの指摘があったと説明。高橋側から「アニメ音楽に関わる立場として、こうした状況での出演は好ましくないというご意見を預かりました」との連絡があり、出演辞退となったことが明かされた。 同実行委は「アニメを愛する楽団を名乗っているのにもかかわらず、昨今の生成AIを取り巻く問題について自覚が足りなかったことを恥じております。また、作品に対する配慮、アニメやそれに関わるクリエイティブを愛する皆様の気持ちを汲み取れなかったことに気付き、実行委員一同深

    「生成AI」画像使用が理由…著名歌手がアニメイベント出演辞退 運営が謝罪/全文 - 芸能 : 日刊スポーツ
  • 石丸伸二氏、秋葉原で街頭演説 自民党選挙の聖地で豊富なアニメ知識まじえ「東京再建」訴える - 社会 : 日刊スポーツ

    20日に告示される東京都知事選(7月7日投開票)に出馬表明している、前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏(41)が16日、JR秋葉原駅前で街頭演説を行った。 前日の渋谷スクランブル交差点前に続く2日連続の街頭演説は、自民党が選挙演説の打ち上げで使う「聖地」でもある、電気街口を出た場所のロータリー。渋谷と同様に、年代を問わず、この日も多くの聴衆が鈴なりになって耳を傾けた。 「人生の大事なことはだいたい漫画で学んだ」という石丸氏は、漫画やアニメ、サブカルの世界への発信拠点でもあるアキバとの縁について語り「10年ぶりくらいに秋葉原に帰ってきた。電車で来たが(周辺が様変わりしていて)迷った。まさか、こんな場所に立つとは思わなかった」と、選挙カーの上で口にした。銀行員としてニューヨーク赴任中、現地で通った英会話教室の教師から、「ドラゴンボール」に登場する「タイムチェンバー(時間の小部屋)」という言葉を贈

    石丸伸二氏、秋葉原で街頭演説 自民党選挙の聖地で豊富なアニメ知識まじえ「東京再建」訴える - 社会 : 日刊スポーツ
  • 宝塚急死に関わった団員を名指しの株主に「犯罪者みたいに言うのはどうか」疑問呈す株主も - 宝塚 : 日刊スポーツ

    阪急阪神ホールディングス(HD)株式会社の定時株主総会が14日、大阪市の梅田芸術劇場で行われ、昨秋の宝塚歌劇団宙組団員急死をめぐり、株主の間でも意見が分かれた。 株主からの意見を募った序盤、男性株主が強い口調で、団員急死に関わったと報じられた現役団員4人、すでに退団した元団員の実名や経歴、縁戚関係まで出して、公式に謝罪がないことを詰問。「(総会に)なぜ出席しないのか」と厳しい口調で呼びかけがあった。 男性は急死した団員の名前や、当日の状況も口にした上で「腐ったリンゴは捨てなければ組織が腐ります」と詰め寄った。 これに対し、中盤に質問に立った女性は「今回の事件には心痛めてる」とした上で、劇団員のスケジュールの過密はファンの間からは何年も前から言われていたことであるとし、「決断決意は誰でもできる。持続実行を」と阪急阪神HD側に改善努力を続けるよう求めた。 その上で、男性が団員の名前を名指しした

    宝塚急死に関わった団員を名指しの株主に「犯罪者みたいに言うのはどうか」疑問呈す株主も - 宝塚 : 日刊スポーツ
  • 「時給164万円!」都知事選に出馬表明の石丸伸二氏、任期ラスト生配信で超高額“投げ銭”驚き - 社会 : 日刊スポーツ

    7月の東京都知事選(6月20日告示、7月7日投開票)への出馬を表明している前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏(41)が10日までにX(旧ツイッター)を更新。6月9日と発表していた安芸高田市市長の任期を無事に終えたことを報告した。 「先ほど、市長の任期を終えました。最後の最後まで、多くの方から応援を頂戴し、感激しています。当にありがとうございました」と切り出し、感謝した。 「【2024.6.9開催】あきたかたMeet up オンライン#24」の生配信内での“投げ銭”の額も公表した。ユーチューブ生配信で、視聴者が配信者に対して金額を決めてコメントとともに送る投げ銭機能「スーパーチャット(通称スパチャ)」といい「なんと、スパチャの合計は328万円! 高校の生徒会長に渡すもう1年分が1日で確保できました」と報告。金額が分かる動画配信画面もアップした。同生配信については「最終回は2時間スペシャル!4

    「時給164万円!」都知事選に出馬表明の石丸伸二氏、任期ラスト生配信で超高額“投げ銭”驚き - 社会 : 日刊スポーツ
  • 96歳迎えるドクター・中松氏、東京都知事選出馬へ「誰もやったことのない選挙を発明する」 - 社会 : 日刊スポーツ

    発明家のドクター・中松氏(名・中松義郎=95)が、東京都知事選(20日告示、7月7日投開票)に出馬の意向を固めたことが9日、分かった。 1991年(平3)を皮切りに都知事選7回、衆院選3回、参院選6回の計16回、立候補してきたが、14年12月の衆院選以来9年半ぶりの出馬となる。26日の誕生日で96歳を迎える中での出馬自体、極めて異例だが、中松氏は生まれてから1世紀近く暮らしてきた東京の再生を胸に環境改善、雇用創出などのプランを訴える構えだ。 立候補者が過去最多の22人だった20年の前回を上回る可能性が高まる中、熟慮を重ねた中松氏が出馬を決断した。いつもは派手なリップサービスも目立つが、重い決断を下した表情は険しく、語り口も静かというより、重いものだった。「今の政治家は一体、何をやっているんだという思いがある」。自民党の裏金問題がクローズアップされながら、政治資金規正法の改正案が“ザル法”

    96歳迎えるドクター・中松氏、東京都知事選出馬へ「誰もやったことのない選挙を発明する」 - 社会 : 日刊スポーツ
  • 自民政策ビラ「スラムダンク」の映画ポスターと酷似 著作権法抵触か 栃木・鹿沼市長選 - 社会 : 日刊スポーツ

    9日の栃木県鹿沼市長選で落選した候補陣営が配布した政策ビラのイラストが、人気漫画スラムダンク」を原作とするアニメ映画のポスターの特徴と酷似し、著作権法に抵触する可能性があることが10日分かった。 専門家が取材に指摘した。政策ビラには、同県が地元の茂木敏充自民党幹事長や福田富一県知事らが描かれている。 「総力結集」の文字に、バスケットボールのユニホーム姿の5人が並ぶ。候補を中心に茂木、福田両氏ら4人が脇を固め「あきらめたらそこで鹿沼が終わる」との文言がある。 著作権法に詳しい中島博之弁護士は政策ビラの人物の数やポーズ、服装、ゼッケン、構図などから映画「THE FIRST SLAM DUNK」のポスターの質的特徴を感じさせるのではないかと主張。「著作権法の翻案権侵害の恐れがある」と語った。 一方、市長選で敗北した陣営幹部は取材に「他県の商店街が同様のポスターを使用しているのを参考に、若いス

    自民政策ビラ「スラムダンク」の映画ポスターと酷似 著作権法抵触か 栃木・鹿沼市長選 - 社会 : 日刊スポーツ
  • 自民政策ビラ「スラムダンク」の映画ポスターと酷似 著作権法抵触か 栃木・鹿沼市長選 - 社会 : 日刊スポーツ

    9日の栃木県鹿沼市長選で落選した候補陣営が配布した政策ビラのイラストが、人気漫画スラムダンク」を原作とするアニメ映画のポスターの特徴と酷似し、著作権法に抵触する可能性があることが10日分かった。 専門家が取材に指摘した。政策ビラには、同県が地元の茂木敏充自民党幹事長や福田富一県知事らが描かれている。 「総力結集」の文字に、バスケットボールのユニホーム姿の5人が並ぶ。候補を中心に茂木、福田両氏ら4人が脇を固め「あきらめたらそこで鹿沼が終わる」との文言がある。 著作権法に詳しい中島博之弁護士は政策ビラの人物の数やポーズ、服装、ゼッケン、構図などから映画「THE FIRST SLAM DUNK」のポスターの質的特徴を感じさせるのではないかと主張。「著作権法の翻案権侵害の恐れがある」と語った。 一方、市長選で敗北した陣営幹部は取材に「他県の商店街が同様のポスターを使用しているのを参考に、若いス

    自民政策ビラ「スラムダンク」の映画ポスターと酷似 著作権法抵触か 栃木・鹿沼市長選 - 社会 : 日刊スポーツ
  • 96歳迎えるドクター・中松氏、東京都知事選出馬へ「誰もやったことのない選挙を発明する」 - 社会 : 日刊スポーツ

    発明家のドクター・中松氏(名・中松義郎=95)が、東京都知事選(20日告示、7月7日投開票)に出馬の意向を固めたことが9日、分かった。 1991年(平3)を皮切りに都知事選7回、衆院選3回、参院選6回の計16回、立候補してきたが、14年12月の衆院選以来9年半ぶりの出馬となる。26日の誕生日で96歳を迎える中での出馬自体、極めて異例だが、中松氏は生まれてから1世紀近く暮らしてきた東京の再生を胸に環境改善、雇用創出などのプランを訴える構えだ。 立候補者が過去最多の22人だった20年の前回を上回る可能性が高まる中、熟慮を重ねた中松氏が出馬を決断した。いつもは派手なリップサービスも目立つが、重い決断を下した表情は険しく、語り口も静かというより、重いものだった。「今の政治家は一体、何をやっているんだという思いがある」。自民党の裏金問題がクローズアップされながら、政治資金規正法の改正案が“ザル法”

    96歳迎えるドクター・中松氏、東京都知事選出馬へ「誰もやったことのない選挙を発明する」 - 社会 : 日刊スポーツ
  • 96歳迎えるドクター・中松氏、東京都知事選出馬へ「誰もやったことのない選挙を発明する」 - 社会 : 日刊スポーツ

    発明家のドクター・中松氏(名・中松義郎=95)が、東京都知事選(20日告示、7月7日投開票)に出馬の意向を固めたことが9日、分かった。 1991年(平3)を皮切りに都知事選7回、衆院選3回、参院選6回の計16回、立候補してきたが、14年12月の衆院選以来9年半ぶりの出馬となる。26日の誕生日で96歳を迎える中での出馬自体、極めて異例だが、中松氏は生まれてから1世紀近く暮らしてきた東京の再生を胸に環境改善、雇用創出などのプランを訴える構えだ。 立候補者が過去最多の22人だった20年の前回を上回る可能性が高まる中、熟慮を重ねた中松氏が出馬を決断した。いつもは派手なリップサービスも目立つが、重い決断を下した表情は険しく、語り口も静かというより、重いものだった。「今の政治家は一体、何をやっているんだという思いがある」。自民党の裏金問題がクローズアップされながら、政治資金規正法の改正案が“ザル法”

    96歳迎えるドクター・中松氏、東京都知事選出馬へ「誰もやったことのない選挙を発明する」 - 社会 : 日刊スポーツ
  • 千原せいじのシエラレオネ巡る発言 NPO代表理事が公式謝罪忠告「最悪、国家間の問題に発展」 - 芸能 : 日刊スポーツ

    お笑いコンビ、千原兄弟の千原せいじ(54)がYouTube番組で話した西アフリカ・シエラレオネ共和国に関する情報について、同国でさまざまな支援活動を行うNPO法人アラジの代表理事、下里夢美氏が自身のX(旧ツイッター)で誤りを指摘し、公式に謝罪するよう忠告した。 せいじは26日、YouTubeチャンネル「ReHacQ-リハックー」に出演。リモート出演した「2ちゃんねる」開設者で元管理人の「ひろゆき」こと西村博之氏(47)と対談し、これまで仕事やプライベートなどで訪れた海外の国々での危険な体験などについてトークした。訪れたアフリカの国々は33カ国以上にもおよぶといい、各国の文化の違いや民族の特色などについて語る中で、シエラレオネについても言及。ひろゆき氏から「ゲリラが多くてめっちゃヤバいところじゃないですか」と指摘されると、「そうです、めちゃくちゃヤバかった。半分の人は腕ないんですもん。ダイヤ

    千原せいじのシエラレオネ巡る発言 NPO代表理事が公式謝罪忠告「最悪、国家間の問題に発展」 - 芸能 : 日刊スポーツ
  • 俳優中尾彬さん急死、81歳 最近まで仕事していた トレードマークは「ねじねじ」妻は池波志乃 - おくやみ : 日刊スポーツ

    俳優中尾彬(なかお・あきら)さんが、心不全のため、亡くなったことが22日、分かった。81歳だった。関係者によると、5月に入っても仕事をこなしていたといい、突然の訃報に驚いているという。16日までに亡くなっており、すでに池波志乃(69)ら近親者で葬儀も執り行ったという。 中尾さんは1942年(昭17)8月11日、千葉県に生まれた。61年に武蔵野美術大油絵学科入学後、日活の第5期ニューフェイスに合格するも絵画を捨てきれず、翌年大学を中退してパリへ留学。帰国後、劇団「民芸」に入団し、翌年の映画「月曜日のユカ」でデビューした。映画陣殺人事件」主演、テレビ朝日系ドラマ「暴れん坊将軍」でブレークし、近年はバラエティー番組に多数出演していた。 映画では93年に「ゴジラvsメカゴジラ」以降、Gフォース麻生司令官役でゴジラ平成VSシリーズにレギュラー出演し、00年代のシリーズにも3作品出演。北野武監督

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  • 「シティーハンター」カバー曲に複雑心境…元PSY・S歌手「まだ苦しめるのか」歌唱禁止裏話も - 音楽 : 日刊スポーツ

    80~90年代に音楽ユニット「PSY・S(サイズ)」のボーカルとして活動した歌手CHAKA(63)が21日までにX(旧ツイッター)を更新。アニメに起用された同ユニットの楽曲を後年に別の歌手がカバーしたことや、96年に解散した同ユニットについての私見をつづった。 CHAKAは「私が最初に歌った曲を誰がカバーしても全く嫌だとかはない。皆一生懸命歌ってるのだろうし」とコメントした上で、「ただ私にはPSY・Sの曲を歌うことはならん!と禁じながら新しいシティーハンターのアニメ映画で別の歌手の方が歌ってるのを知った時は、解散してこんなに経ってもまだ苦しめるのか?と悲しかった」と記述。PSY・S解散後はユニット楽曲の歌唱を止められていると主張した。 その後の投稿ではPSY・Sの楽曲についての私見も展開。現在は主にジャズ歌手として活動していることを前提に「揉めるのも嫌だし、ジャズのミュージシャンとのコラボ

    「シティーハンター」カバー曲に複雑心境…元PSY・S歌手「まだ苦しめるのか」歌唱禁止裏話も - 音楽 : 日刊スポーツ
  • NEE「くぅ」村上蔵馬さん25歳で死去「最期まで懸命に生きようと」4日にフェス出演 - 音楽 : 日刊スポーツ

    4人組バンド、NEEのギター&ボーカル「くぅ」こと村上蔵馬(むらかみ・くらま)さんが12日に25歳で亡くなった。20日、バンドの公式サイトで発表された。 メンバーと親族名義のコメントも掲載され、都内の病院で亡くなったことも公表。親族からは「蔵馬は最期まで懸命に生きようとしていました」と伝えられ、葬儀は親族とメンバーで執り行われたことも報告された。 同バンドは、村上さんと夕日(ギター)かほ(ベース)大樹(ドラム)の4人で結成。インディーズ時代からライブが完売するなど高い人気となり、デビュー前の21年1月にテレビ朝日系「関ジャム 完全燃SHOW」で、ゲスの極み乙女の川谷絵音が「不革命前夜」を推し曲としたことで一躍、注目された。同曲は20日現在、公式YouTubeチャンネルで約1450万回再生されている。 21年に初アルバム「NEE」でメジャーデビュー。同年にはHey!Say!JUMPのシングル

    NEE「くぅ」村上蔵馬さん25歳で死去「最期まで懸命に生きようと」4日にフェス出演 - 音楽 : 日刊スポーツ
  • 上川陽子外相「女性はうまずして…」発言に「どうしてこんなことを…」サンモニで専門家指摘 - 社会 : 日刊スポーツ

    世論調査で「女性初の首相候補」への期待がある上川陽子外相が18日に、静岡県知事選(5月26日投開票)の応援演説で、自民党推薦候補の当選を念頭に「この方を私たち女性が(知事として)うまずして、何が女性でしょうか」と述べていたことが分かった。 自民推薦候補を新しい知事として「生み出す」という意味で述べたとみられるが、「うまずして、何が女性でしょうか」という発言は、女性の出産を想定させる側面も否めず、波紋を広げている。自民党内外からも批判の声が出ている。 上川陽子外相、静岡県知事選で応援演説「この方を私たち女性がうまずして何が女性でしょうか」 上川氏の発言については、19日に放送されたTBS系「サンデーモーニング」(日曜午前8時)の中で取り上げられた。コメンテーターとして出演した毎日新聞論説委員の佐藤千矢子氏は「発言は一応、自民党の推薦候補を生まずしてという意味で、女性に直接子どもを産めといった

    上川陽子外相「女性はうまずして…」発言に「どうしてこんなことを…」サンモニで専門家指摘 - 社会 : 日刊スポーツ