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大学に関するtrinhのブックマーク (41)

  • 日本人が大好きな「ハーバード式・シリコンバレー式教育」の歪みと闇(畠山 勝太) @gendai_biz

    ハーバード大学に留学した日人が語る米国教育論は参考になるのか? シリコンバレーで働いたりカリフォルニアに留学したりした日人が語る米国教育論は何を見落としているか? 世界銀行や国連児童基金を経て米国の大学で教育政策などを研究する畠山勝太氏が、それぞれの教育論の妥当性を問う。 「ハーバードで見た」の妥当性 ハーバード大学やシリコンバレーで見た、という個々人の体験や海外視察に基づく教育政策提言がなされるのをしばしば目にすることがある。 例えば、文部科学省のヒアリングなどでも、シリコンバレーのあるカリフォルニア州・ロサンゼルスで体験した教育に基づく教育政策提言がおこなわれている(http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/kaikaku/arikata/detail/1301456.htm)。 しかし、このような提言というのは、日教育政策に対して妥当性を持つので

    日本人が大好きな「ハーバード式・シリコンバレー式教育」の歪みと闇(畠山 勝太) @gendai_biz
  •  東京大学前理事 江川さんが驚いたこと - 発声練習

    経済新聞 5/18朝刊:東大、組織改革の課題 自律運営体制の整備を 江川雅子 東京大学前理事が面白かった。 江川さんの経歴は以下の通り。 3月末、東京大学理事(国際、広報、社会連携、産学連携、男女共同参画担当)を退任した。ニューヨークと東京で外資系金融機関に勤務後、ハーバード・ビジネス・スクール(ハーバード大学経営大学院)の日リサーチ・センター長を務めていた私にとって、ほぼ30年ぶりの母校は、規則に基づく国立大学の運営、ハンコによる書類決裁など、すべてが初めての経験だった。就任前の3年間、経営協議会委員を務めてはいたが、東京大学の一員となって初めてわかったこと、驚くことも多かった。 江川さんが最も驚いた点 最も驚いたのは、04年の法人化で国立大学は形の上では独立した組織になったにもかかわらず、財政、人材などの資源面で自由度が低く、依然として自律的な経営をしにくい仕組みだったことである

     東京大学前理事 江川さんが驚いたこと - 発声練習
    trinh
    trinh 2015/05/18
  • http://blog.chase-dream.com/2014/12/25/3670

    http://blog.chase-dream.com/2014/12/25/3670
  • レポートの書き方 (スタディ・スキル) [北大 アカデミック・サポートセンター]

    注意 以下はレポートと論文などを作成するためのよくある質問と一般的なアドバイス集です。講義中に教員からの指示がある場合は,必ずそちらに従ってください。また,万が一このFAQsを利用することで不都合が起こったとしても,制作者は責任を取りかねますので予めご了承ください。 レポートの提出用紙はどうしたら良いの? 特に指示がなければ,A4サイズの紙を使ってください。上質紙,リサイクル紙など,種類は特に気にしなくても結構です。紙は白,あるいは白に近い淡色のものを使用してください。手書きの場合も,指定がなければ原稿用紙,レポート用紙,無地の白紙など,何を使用しても問題はありません。ただし,極端に色の強い紙や,失敗コピーやスーパーのチラシなどの裏面に文字が書いてあるようなものは用いてはいけません。 余白や文字数,行間の取り方などについて,手書きの場合は読みやすさを考えて適宜調整してください。PCの場合は

  • Rethinking the humanities Ph.D.

    Stanford professors have plan to halve degree time and link student programs to varying career goals. Efforts at Harvard, Minnesota and Colorado reflect growing interest in real reform of doctoral education. The warning last year from Russell Berman, who at the time was president of the Modern Language Association, was apocalyptic: If doctoral programs in the humanities do not reduce the time take

    Rethinking the humanities Ph.D.
  • Envisioning a Post-Campus America

    MIT is going to offer certificates for completion of low-cost online coursework, an offering the university is calling MITx.  Stephen Gordon ponders the implications: Now, imagine a personnel manager at a mid-sized corporation who's looking for an employee with some particular knowledge. There are two candidates: one with an appropriate college degree from the local state school, a second with rel

    Envisioning a Post-Campus America
  • 単線型学制と複線型学制 - agehaメモ

    2011-11-19:asahi.com(朝日新聞社):ユニクロ、新卒一括採用を見直しへ 大学1年で採用も カジュアル衣料最大手のユニクロを展開するファーストリテイリングは、来年にも大学新卒の一括採用を見直す検討に入った。従来の慣行にとらわれない採用方式が、企業に広がる可能性がある。柳井正会長兼社長が朝日新聞のインタビューで明らかにした。 現在、同社は国内では年1回採用を行っている。新しい方法では、採用時期を通年とし、選考する学年も問わない方式を検討している。柳井氏は「一括採用だと、同じような人ばかりになる。1年生の時からどういう仕事をするか考えて、早く決められる方がいい」と話す。 具体的には、1年生の時点で採用を決め、在学中は店舗でアルバイトをしてもらい、卒業と同時に店長にするといったコースが想定されるという。 『1年生で採用を決め、店舗でバイト、卒業と同時に店長に』という想定モデルは、

    単線型学制と複線型学制 - agehaメモ
  • 私語する学生、居眠りする学生 - もどきの部屋 education, sociology, history

    学生の受講態度のだらけぶりに呆れ果ててしまって、もう大学で教鞭をとる気も失せるほどらしい(伝聞)。 たしかに、講義中に私語する学生はいるし、居眠りしている学生もいる。後者は他の受講生の邪魔をしていないぶん前者に比べればどうということもないはずだと思うのだが、何時間もかけて講義ノートや配布資料を準備した教師の側からすれば許しがたい受講態度と映るのかもしれない。教える側にとって自分が教えている内容が有する価値というのは自明でもある。それに価値を見出さない(かに見える)学生の姿は許容しがたいものに違いない。 ......などとわかった風に書いてみたが、正直に言うと、そういう教師の発想というのは私にはちょっとよくわからない。あなたは講義中に居眠りしたことがないのか、あるとすればどのような講義の時にそうだったか、と問うてみたい気もする。 しかし私語は教師としては困る。真剣に講義を聞こうとしている学生

    私語する学生、居眠りする学生 - もどきの部屋 education, sociology, history
  • PhD大量生産時代 (ページ1):: News Feature

    Nature, (2011年) | doi:10.1038/472276a Published online 21 April 2011 世界では、これまでにないハイペースで博士号(PhD)が生み出されている。この勢いに歯止めをかけるべきなのだろうか。 David Cyranoski, Natasha Gilbert, Heidi Ledford 図1:博士号の増産傾向 | 拡大する 多くの国々では、高等教育の大幅な拡大によって、博士号の授与数が増加した。1998 年から2006 年までの全研究分野の博士号授与数の年平均伸び率を以下に示した。 SOURCE: OECD/CHINESE MINISTRY OF EDUCATION 博士号を手にした科学者が誇りに思うのは当然だ。今もそれは学界エリートへの立派な入場券であるが、かつてほどの輝きはない。経済協力開発機構(OECD)加盟国では、科学

  • 教師の心得 - bluelines

    アメリカの大学院で、「Professional methods」という授業を取ったことがある。言語学の専門家としてっていくためのあれやこれやをひたすら教わるクラスである。学会での発表の仕方、ジャーナルペーパーの書き方、CVの書き方、就職活動などなどのトピックをこなして、「教授法」が取り上げられた。このエントリで取り上げるのは、「教授法」の回に先生が配った「教師の心得」である。 以下、その一部を日語で紹介する。 君が教えようとしていることは、「とても大切でとても面白い」ことを決して忘れないようにしなさい。また、それを学生に伝えることも忘れてはいけない。 君は、君のクラスにいる学生よりも賢いわけではない。学生よりも「いいひと」なわけでもない。君は、たまたま学生がまだ持ち合わせていない情報をいくらか知っているだけだ。そして学生たちは、君がまだ知らない情報を山ほど知っている。 教師として、君は

    教師の心得 - bluelines
  • ノンエリート大学生をめぐる認識ギャップ - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    “ワカモノ”じゃない『若者の労働運動』や『働くときの完全装備』の橋口昌治から、雑誌『職場の人権』71号をお送りいただきました。 これには、居神浩さんの「最低の就職内定率の中で、ノンエリート大学生問題を考える」という報告と、それに対する橋口さんのコメント、そして会場との質疑応答が収録されています。 居神さんの報告は、ブログでも過去何回か取り上げてきた論文などとかなり重なりますので、ここでは、後ろの方の質疑応答から、これだけ居神さんが口を酸っぱくして語っても、その「ノンエリート」ぶりが理解されていない認識ギャップが浮き彫りになっているやりとりを・・・。 >質問4 ・・・先生が勤めておられる神戸国際大学で、経済学部の学生さんだったら日経新聞を読むとか、あるいはその経済原論で、具体的に誰のどんな教材を使っているのか、教えていただければと思います。 >居神さん ・・・まずは新聞のことですが、学生に

    ノンエリート大学生をめぐる認識ギャップ - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • あとからひとこと・追加 - おおやにき

    今日のスケジュール:会議+会議+会議+会議=⊂⌒~⊃。Д。)⊃(挨拶)。午後の会議二件が両方とも山の上で、一時間弱あいだが空いてるんだけど研究室までの一往復をする気力がなく、近場の学内のカフェで沈没する今日この頃。昨日は授業の間の30分に別のカフェで沈んでたな。まあ法人化以来学内のこういう環境は確実に改善されていてありがたいことです。スタバもあるしなウチ。 というわけでコメントにも書かれた通り、科研費については例年4月に交付金額が内定したという通知があり、交付申請を経て7月に研究者の所属機関に全額の支払いがあるのが通例であるところ、7月1日付けで「とりあえず7割しか払えません」という通知があった件について。しかも「残りについては減額するかも」という留保付きです。あっはっは、どないせえいうねん。 70%なのか100%なのかは我々の分野でも大問題で、なおここで基準になっているのは当然ながら当初

    trinh
    trinh 2011/07/16
    涙無くして語れぬ>「国の予算に頼ると長期的な見通しが立てられないので不安定な研究環境しか作れない」というのがまともな民主政国家の文教政策かどうか。まあそういう話。
  • だから税金投入1億円/人の話は都市伝説なんだって・・・ 附属病院の高価な..

    だから税金投入1億円/人の話は都市伝説なんだって・・・ 附属病院の高価な機械(MRIとかPET)とか,そういうのも全部合わせた経費分を学生で割り算するからこういう変なことになるのであって, 医学部の学生教育それじたいは,せいぜい普通の工学部よりお金はかかってない. (基的に座学だし,実習も他の学部と比べたらたかが知れてる) まじで情弱ばっかりで増田こんなもんか,と思ったよ・・・ 参考URL: http://q.hatena.ne.jp/1148339593 http://ameblo.jp/doctor-d-2007/entry-10033761818.html

    だから税金投入1億円/人の話は都市伝説なんだって・・・ 附属病院の高価な..
  • 居神浩「ノンエリート大学生に伝えるべきこと──「マージナル大学」の社会的意義」 - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ

    ようやくネットで全文が読めるようになったのでご紹介。問題意識は僕もまったく共有する。ここで居神氏のいう「マージナル大学」とは、僕の『偏差値40から良い会社に入る方法』でいえば「非就職コア層」が多く所属する私立大学を多く指す概念である。「層」で見るか、「大学」でみるかの違いはある。 「マージナル大学」といっても多様性があることは著者も十分に指摘している。この論説では特に以下の諸点が注目されている。 大学が受験者の選抜機能を維持していた時代には,認識の発達(それは例えば受験学力に置き換えることも可能であろう)の点におても,関係の発達(これは最近流行の「コミュニケーション能力」に近似されるか)の点においても,同一集団のなかの平均以上の層のみから学生を入学させることができた。ところが選抜機能が弱まるにつれ,しだいに両者の発達が平均的な層を取り込み,選抜機能がほとんど失われてしまったところでは,平均

    居神浩「ノンエリート大学生に伝えるべきこと──「マージナル大学」の社会的意義」 - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ
  • 論文における新規性ということ - moroshigeki's blog

    ふと、次の匿名ブログが目にとまった。 ダメ修士課程学生の研究テーマ決定 この院生さん、論文の「新規性」にハマっているようである。 論文の新規性という言葉がわからない。意味はわかる、他の人の真似をしたんじゃだめだということだろう。じゃあどうすればいいのか皆目見当も付かない。 これに関連する話を、先日の4回生ゼミで(やはり同じような「何をやっていいのかわからない」対策として)話をしたので、彼の院生さんには今さらのことかもしれないが、ちょっとここで再録しておきたい。 学術論文における新規性とかオリジナリティとかについて、その辞書的な意味にとらわれて“これまでまったく存在していなかった説を他に依存せずに創造する”みたいに捉える学生がいるが、それはまったくの誤りである。学術論文においては、その存在意義や新規性などはすべて他人の口から語られなければならない。 ある領域についての先行研究を調査することに

    論文における新規性ということ - moroshigeki's blog
  • 東浩紀さんとカンニングとtwitterの「不当な量刑」 - 琥珀色の戯言

    参考リンク:Togetter - 「東浩紀とカンニング問題」 ここでの東浩紀さんと「カンニングをtwitterで無防備に告白した(しかも、教授の名前入りで!)学生」のやりとりを読みながら、僕は考えていたのです。 ああ、twitterって、ネットって怖いなあ、と。 僕が通っていた大学で、以前、集団カンニングが発覚して大騒動になったことがありました。 僕の後輩もその中のひとりに入っており、なんとか退学は免れたものの、「留年+その(カンニングをやった)年の取得単位ゼロ」という処分が下されました。 彼女はいわゆる「天然」な人で、ギラギラと「なんとかして単位をとってやる!」という感じではなく、「遊び呆けているうちに試験勉強が間に合わなくなり、まとまった人数の友達と『じゃあ、カンニングしちゃおうか!』という話になり、映画『ザ・カンニング』まがいの秘密兵器を試験会場に持ち込んだ」らしいのです。 「罪の意

    東浩紀さんとカンニングとtwitterの「不当な量刑」 - 琥珀色の戯言
    trinh
    trinh 2010/09/04
    カンニングを教員の名前を挙げて公言ってのは、担当教員が真剣にやっていればやっているほど、その教員に対する最大級の侮辱行為だと思う。
  • ハーバード白熱教室は日本で可能か?(前編) - Cerebral secreta: 某科学史家の冒言録

    先週書いたエントリー、「『ハーバード白熱教室』の裏側』*1で、テレビで放映されたマイケル・サンデルの授業は、実際のハーバードの授業のうわべにすぎず、あの授業を含むハーバードの一般教養の授業には、多くのリーディング・アサインメントが課され、多数のTF(日でいうところのTA、ティーチング・アシスタント)が配置されて、少人数性のディスカッション・セクションが並行して行われ、ディスカッションや、ペ―パー、筆記試験によるきめ細かい指導と、成績評価がなされていることについて書いた。これに対する反響で多かったのは、日の大学ではあのような授業は可能かどうか、という事に関するものだった。とくに、日ではとても無理、という悲観的な反応が多かった。*2これに対して何らかのの形で答える必要があると思うので、日曜日の午後を利用して、一つエントリーを書いてみる。 『ハーバード白熱教室』は日で可能か?結論から書く

  • 『ハーバード白熱教室』の裏側:ハーバードの一般教養の授業をサンデルの講義を例にして説明してみる - Cerebral secreta: 某科学史家の冒言録

    ハーバード大学におけるマイケル・サンデル(Michael Sandel)の授業が、『ハーバード白熱教室』としてNHKで放映され*1、かなりの人気を集めて話題になっているようだ。これはすべて再放送を待つまでもなく、ウェブ上で観ることができる(ただし英語だが)。*2 ちょうどいいので、これを使って、ハーバードの学部向け一般教養の授業の作りを説明してみようと思う。色々誤解もあるようであるし、あの映像だけでは分からないこともある。 私自身は、サンデルの授業を履修したことはないのだが、大学院生のときに、一般教養の授業のTAやHead TAをかなりやったので(といってもサンデルの授業ではもちろんなく、私の専門の科学史やSTS関係の授業である)、ハーバードの一般教養の授業の仕組みはかなり分かっているほうだと思う。とくに、日人のハーバードの学部生というのがほとんどいないわけであるし、私が説明するのもまっ

  • 大人になった今だからこそ楽しめる東大iTunes U/ Podcast5講義。100講義聴講したToshismが超厳選。

    2012/9/20に iTunes U へのリンクを追記しました iTunes Uアプリはこちら→iTunes U: これ1で様々な学問が学べる!Apple 純正の夢のような学習支援アプリ。無料。 大学がPodcastを配信していてスゴイ!!よく聞きます。 「今思うと、面白い授業あったよなー」 「大人になった今、改めて聞きたいな」 選定しました、厳選5講義。 東大が配信しているiTunes U/ Podcastを100講義ほど視聴したToshismが、涙ながらに・・・泣く泣く・・・たった5つ!たった5つに厳選しました! 聴講後、きっとあなたは「こんなわかりやすくて面白い講義を聴けるなんて生きてて良かった。お父さん、お母さん、生んでくれてありがとう」と思うはずです。(私は思いました) 早速ご紹介していきます! 講義1:理系の私が感激した歴史の講義 私は根っからの理系です。歴史が苦手です。テ

  • 米国体験記あとがき 私に足りなかったのは「英語力」と「動機」

    この記事は「米国体験記」のあとがきです。なぜ私が一連の記事を書き続けたのかという背景を紹介します。 最初に一つ昔話をします。私は学部から英語教育が受けられる、留学生が学生の半分を占めるという先進的な大学に通っていました。マスコミにはいつもとても好意的に取り上げられる大学です。しかし、その大学を卒業した時点での私の英語力はたいしたことがなく、卒業後初めて受験したTOEICは「わずか630点」でした。TOEIC受験者なら分かると思いますが、この630点ではほとんど満足に英語で意思疎通なんてできません。また在学中に友人となった留学生はほとんど全員が日語が流暢な留学生達ばかりでした。つまり私はせっかくの環境、英語教育が受けられるという環境をほとんど活かせなかったのです。当時の私には「英語力」と「動機」という2つのものが欠けていました。だから英語教育が受けられる環境を活かすことが出来なかった

    米国体験記あとがき 私に足りなかったのは「英語力」と「動機」