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ブックマーク / aidiary.hatenablog.com (5)

  • Mendeleyで論文管理 - 人工知能に関する断創録

    今まで読んだ論文の管理にはJabRefというフリーソフトを使ってきたのですけどMendeleyというWebサービスに乗り換えることにしました。非常によいサービスだと思うのでちと紹介します。 Mendeleyは主に論文を管理するWebサービスです。ブラウザからもアクセスできるのですが、Mendeley DesktopというWindows, Mac, Linuxで使えるデスクトップアプリケーションもついています。ローカルで論文を登録してもWebと同期できるので複数のPCからも使えて大変便利です。インタフェースはすべて英語ですが日語論文の登録も問題なくできます。起動すると下のような感じになります。 Webインタフェースは下のような感じです。洗練されています。 論文の登録 手元にPDFがある場合は、そのファイルを登録すると論文リストに追加されます。その際、PDFのテキストを解析して(あまり精度は

    Mendeleyで論文管理 - 人工知能に関する断創録
    tsu-nera
    tsu-nera 2017/07/30
    fast.aiで紹介されてたツール
  • Practical Deep Learning for Coders - 人工知能に関する断創録

    最近、fast.aiのPractical Deep Learning for CodersというMOOCを受講している。 この講座は 無料 動画形式の講義(1回2時間というボリューム) Jupyter NotebookとKerasを使用 CNN、Finetuning、VGG16、ResNet、RNNなどが実践的な例題を通して学べる 実務家がDeep Learningで自分の問題を解決できることが目標 という特徴がある。講義内容は高度で実践的なものが多い印象。例えば、Lesson1でMNISTと思いきや・・・いきなりKaggleのDogs vs. CatsをVGG16 + Finetuningで解いてKaggleに投稿するところまでが課題になっている。これさえできれば画像認識が必要ないろんな課題に同じ技術を適用できるとのこと。 今はまだPart1しかないが、ForumのなかでPart2の動画

    Practical Deep Learning for Coders - 人工知能に関する断創録
    tsu-nera
    tsu-nera 2017/05/14
  • VGG16のFine-tuningによる犬猫認識 (1) - 人工知能に関する断創録

    VGG16はILSVRCのコンペ用に学習されたニューラルネットなのでImageNetの1000クラスを認識できる。しかし、前の記事(2017/1/4)で実験したように「ひまわり」のようなImageNetに存在しないクラスはそのままでは認識できない。 この問題を解決するためVGG16の高い認識能力を継承しつつ、新しい独自のクラス(今回は犬かかの2クラス)を認識できるように少量のデータでニューラルネットの重みを再調整することをFine-tuningという*1。「少量のデータで」というところがすごく重要。もし大量データでないとダメだったらAWSの利用料で破産するのでこの記事は書けない(^^;; 今回は、Keras Blogの - Building powerful image classification models using very little dat を参考に犬との2クラス認識を

    VGG16のFine-tuningによる犬猫認識 (1) - 人工知能に関する断創録
  • 15周年記念 - 人工知能に関する断創録

    2017年2月21日で人工知能に関するブログ(というか自分のWebサイト)を初めてから15周年を迎えます。基的に飽きっぽい性格ですが、こんなに続いたのは読んで応援してくださったみなさんのおかげだと思います。ありがとうございます! ここら辺で15年を振り返ってみるのも面白いんじゃないかと思いインターネットアーカイブを掘り起こしてまとめてみることにしました。個人的な話なのであんまり興味ないかもしれないですけど(^^; /tmp(2002年~) 「全世界に公開できるWebサーバ立てたよ。みんな何か書いてみよう!」みたいな話があって書き始めたのがきっかけです。研究室に配属されたてだったのでこれからやる研究の履歴をまとめていこうかなと思っていました。あと文章を書くのが苦手だったので抵抗をなくそうという趣旨でした。当時はHTMLファイルを書いてFTPでアップロードという時代だったのでとってもシンプル

    15周年記念 - 人工知能に関する断創録
    tsu-nera
    tsu-nera 2017/04/13
    15年も続くなんてすごい!
  • パターン認識と機械学習(PRML)まとめ - 人工知能に関する断創録

    2010年は、パターン認識と機械学習(PRML)を読破して、機械学習の基礎理論とさまざまなアルゴリズムを身につけるという目標(2010/1/1)をたてています。もうすでに2010年も半分以上過ぎてしまいましたが、ここらでまとめたページを作っておこうと思います。ただ漫然と読んでると理解できてるかいまいち不安なので、Python(2006/12/10)というプログラミング言語で例を実装しながら読み進めています。Pythonの数値計算ライブラリScipy、Numpyとグラフ描画ライブラリのmatplotlibを主に使ってコーディングしています。実用的なコードでないかもしれませんが、ご参考まで。 PRMLのPython実装 PRML読書中(2010/3/26) 多項式曲線フィッティング(2010/3/27) 最尤推定、MAP推定、ベイズ推定(2010/4/4) 分類における最小二乗(2010/4/

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